厚生労働省は17日朝、新型の豚インフルエンザの疑いがあると報告を受けていた大阪府内の高校生9人ついて、国立感染症研究所の検査の結果、新型インフルエンザであることが確定したと発表した。 朝日新聞の調べでは、高校生は関西大倉高校の生徒。大阪市(1人)、豊中市(1人)、吹田市(3人)、茨木市(4人)に在住する。このほか、大阪府の検査で、高校生の家族の中学生1人が新型インフルエンザの陽性反応を示しており、今後、国立感染症研究所で検査する予定だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く