> F1ニュース記事一覧 > ベッテルが鈴鹿サーキットに設置した昆虫ホテルが岡山県に“引っ越し”。山田養蜂場への寄贈が発表
9月6日現地時間午後3時10分、F1第8戦イタリアGPの決勝が行われ、アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーがF1初優勝を飾った。2位はカルロス・サインツJr.(マクラーレン)、3位はランス・ストロール(レーシングポイント)だった。レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは15位、マックス・フェルスタッペンはリタイアに終わっている。 土曜までと変わらず晴天に恵まれ、気温は28度、路面温度は45度と例年に比べると高いコンディション。 Q3進出勢は全車がソフトタイヤ、11番グリッド以下は11番手のダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)と17番手のセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がハードタイヤ、12番手エステバン・オコン(ルノー)と13番手シャルル・ルクレール(フェラーリ)がソフト、それ以外は全車がミディアムを選択してスタートに臨んだ。
8月23日に決勝レースを迎えた第104回インディアナポリス500マイルレース。予選3番手フロントロウからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、終盤トップに浮上すると、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)の猛追を抑え、日本人として初めてインディ500で優勝した2017年に続く、2度目のインディ500制覇を成し遂げた。
> F1ニュース記事一覧 > 『にゃんこ大戦争』を運営するポノス株式会社とウイリアムズF1、2020年のスポンサー契約を締結
> F1ニュース記事一覧 > 【インタビュー】トロロッソ・チーフエンジニア:予選大躍進のカギは「ホンダとの風通しのよさと、パワーユニットの大幅な性能向上」
ホンダのパワーユニットに対して、ドライバーからの改善要求に、パワー不足、信頼性不足とともに振動がある。これはオーストラリアGPで始まった話ではなく、2月下旬から3月上旬のテストのときから、ドライバーが発せられてきた不満である。 当初、この振動はパワーユニット本体によって発生していると考えられていた。というのも、今シーズン、ホンダはこれまでと異なる燃焼室をデザインしていたからだ。この新しい燃焼室はタービュラント・ジェット・イグニッション(TJI)と言われており、その巨大な爆発力によって、振動が増したのではないかと思われていた。 しかし、長谷川祐介ホンダF1総責任者は「エンジンの性能向上によって振動が増えたという認識はない」と、振動が新しい燃焼室に由来するものではないと語っていた。 そこで次に考えられた原因が、ターボとコンプレッサーをVバンク角から出した新しいレイアウトではないかというものだっ
> F1ニュース記事一覧 > バンドーン「ウイリアムズ2台に勝つという目標を果たせなかった。全体的にマシンのパフォーマンスが足りない」:F1ロシアGP土曜
新たなパワーユニットである『スペック3』を投入したF1第16戦ロシアGP初日から24時間後、ホンダは土曜日に向けて再びパワーユニットを交換したと発表した。
鈴鹿サーキットで10月4~8日に開催される『2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 Honda日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会』の期間中、レッドブル・エナジードリンクの限定デザイン『トロロッソ・ホンダ オリジナル缶』の発売が決定した。 このレッドブルのトロロッソ・ホンダ オリジナル缶は、ホンダ製パワーユニットを搭載するトロロッソF1のマシン、ピエール・ガスリーの10号車、ブランドン・ハートレーの28号車がデザインされたスペシャルパッケージだ。 このオリジナルデザインのレッドブルはF1日本GP初日の10月4日(木)、ゲートオープンと同時に販売開始。GPスクエア内の鈴鹿サーキットオフィシャルショップのほか、場内の計5店舗で販売される。 販売は6本パックのみで価格は1800円(税込)。数に限りがあり、なくなり次第販売終了となるので、気になる方ははやめのゲットをお忘れなく。 【レ
> 国内レース他ニュース記事一覧 > 女子中学生レーサーのJuju、『FORMULA UNDER 17&SENIOR RACE』でF3マシンを駆り優勝を飾る
> F1ニュース記事一覧 > F1 Topic:バンドーン、MGU-Kの不具合によりPU交換が決定。後方グリッドスタートが確実に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く