2014年9月2日(火)より「パシフィコ横浜」で開催されている、日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2014」。 開催初日の9月2日(火)に、大人気のPCブラウザオンラインゲーム『艦隊これくしょん』(以下、『艦これ』)にまつわるセッション「【艦これ】に関するエトセトラ(仮)」が実施されました。その模様を詳しくお届けしましょう。 本セッションは、『艦これ』のエグゼクティブプロデューサーであるDMM.comの岡宮道生氏と、ゼネラルプロデューサー/開発運営統括である角川ゲームスの田中謙介氏が登壇。「『艦これ』のこれまでと今」を議題に、セッションを行ないました。 『艦これ』のサービスインは、2013年4月23日のこと。もともと2人は同じゲーム会社に在籍していた経緯があり、その後別の場所でバッタリと再開してから、その縁により『艦これ』の企画がスタートしたとのこと。 田中氏からは、「
サンドボックス型のゲーム「Minecraft」はユーザーが自由に建物を作ることができ、ジブリの世界を作成したり、デンマーク政府が国土を再現したり、といったことがありましたが、今度は実際に動作する1KBの記憶装置を作成したユーザーが現われました。 Fully Functional 1KB Hard Drive in Vanilla Minecraft - Imgur http://imgur.com/a/NJBuH 1KBの記憶装置をMinecraftで作ったのはsmellystringさんというユーザーで、装置全体には約8000個のブロックを使用したとのこと。 smellystringさんの記憶装置には、Minecraftのレッドストーントーチと呼ばれる、信号を発信するための回路素子が使用されています。以下の画像を見ると、一番左に設置されたレッドストーントーチから信号が発信され、真ん中のブ
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