GPUに関するtkysktmtのブックマーク (2)

  • ハードウエアの選択肢が急増、CPU万能時代は終焉

    計算処理には「CPU」だけでなく「GPU」や「FPGA」、メインメモリーには「DRAM」や「3D XPoint」、ストレージには「ハードディスク」「NANDフラッシュ」「3D XPoint」――。現在、コンピュータの構成要素の選択肢が急増し始めている。 10年前であれば、業務アプリケーションを稼働するサーバーコンピュータでは計算処理にはCPUを、メインメモリーにはDRAMを、ストレージにはハードディスクを使うのが当たり前だった。むしろ他の選択肢が無かった。 しかし最近は様相が異なる。CPU、DRAM、ハードディスクという従来の定番ハードウエアの性能向上が頭打ちになり、定番以外のハードウエアを選ばなければアプリケーションの処理性能を向上するのが難しくなった。まず始まったのはストレージにおけるNANDフラッシュの採用だが、いよいよ計算処理やメインメモリーについても、定番以外の採用が不可欠になり

    ハードウエアの選択肢が急増、CPU万能時代は終焉
    tkysktmt
    tkysktmt 2015/09/01
    最適化の幅が広がるんでよいのでは
  • コンピュータアーキテクチャの話(324) GPUのエラー発生頻度はどの程度のものであるか?

    GPUはどの程度エラーするのか? 2014年6月に開催された「Fault Tolerance for HPC at eXtreme Scale 2014(FTXS 2014)」という学会で、Unversidade Federal Do Rio Grande Do Sul(UFRGS)のPaolo Rech氏が、NVIDIAのK20 GPUを使い、「lavaMD」、「Hotspot」と「行列の転置」という3つのアプリケーションを実行してエラーの発生頻度を測定したという論文を発表している。なお、この測定はロスアラモス国立研究所の加速器で作られた中性子ビームを使った加速実験によるものである。 行列の転置の場合のデータ化けは約10fit、Hotspotでは2000fit、laveMDでは10000fitという結果である。これは、エラー率は、どの程度、チップ上のSRAMを使っているかなどの使い方の違

    コンピュータアーキテクチャの話(324) GPUのエラー発生頻度はどの程度のものであるか?
    tkysktmt
    tkysktmt 2015/03/23
    “GPUを1個か2個使うワークステーションでは1年に数回の発生頻度であるが、1000個使うスパコンでは2日に1回程度エラーが発生することになり、大きな問題”
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