半導体に関するtkysktmtのブックマーク (3)

  • ハードウエアの選択肢が急増、CPU万能時代は終焉

    計算処理には「CPU」だけでなく「GPU」や「FPGA」、メインメモリーには「DRAM」や「3D XPoint」、ストレージには「ハードディスク」「NANDフラッシュ」「3D XPoint」――。現在、コンピュータの構成要素の選択肢が急増し始めている。 10年前であれば、業務アプリケーションを稼働するサーバーコンピュータでは計算処理にはCPUを、メインメモリーにはDRAMを、ストレージにはハードディスクを使うのが当たり前だった。むしろ他の選択肢が無かった。 しかし最近は様相が異なる。CPU、DRAM、ハードディスクという従来の定番ハードウエアの性能向上が頭打ちになり、定番以外のハードウエアを選ばなければアプリケーションの処理性能を向上するのが難しくなった。まず始まったのはストレージにおけるNANDフラッシュの採用だが、いよいよ計算処理やメインメモリーについても、定番以外の採用が不可欠になり

    ハードウエアの選択肢が急増、CPU万能時代は終焉
    tkysktmt
    tkysktmt 2015/09/01
    最適化の幅が広がるんでよいのでは
  • POWERプロセッサのIP公開、理由はムーアの法則の終焉

    米IBMがサーバー向けプロセッサ「POWER」の知的財産(IP)を他社に公開し始めたのは2013年8月のこと。まもなく2年が経過しようとしている。POWERプロセッサのIPが公開されることで、IBM以外の企業が独自のPOWERプロセッサを開発したり、POWERプロセッサを搭載するサーバーを開発したりできるようになった。 IBMのFellowで、POWERプロセッサの仕様のオープン化を推進する米OpenPOWER FoundationのPresidentを務めるBrad McCredie氏(写真)は、「OpenPOWERの取り組みは順調だ」と語る。米Googleや米Rackspace HostingがPOWERプロセッサを搭載する「ホワイトボックス・サーバー(メーカー名の無いサーバー)」を開発しているほか、独自のPOWERプロセッサを開発する中国メーカーも現れ始めているからだ。McCredi

    POWERプロセッサのIP公開、理由はムーアの法則の終焉
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    tkysktmt 2015/08/04
    “プロセッサ以外のメーカーとの連携を密にする必要があると考えて、POWERプロセッサのIPを公開”
  • 中国半導体、2兆8400億円で米マイクロンに買収提案 - 日本経済新聞

    【北京=山田周平】中国の半導体大手、紫光集団(北京市)は14日までに、米半導体メモリー大手のマイクロン・テクノロジーに買収を提案した。紫光幹部が明らかにした。230億ドル(約2兆8400億円)での買収を提案しているという。中国メディアによると、実現すれば中国企業による海外企業の買収としては最大規模となる。中国の習近平指導部は3月、「中国製造2025」と呼ぶ製造業の振興策を公表し、半導体を重点分

    中国半導体、2兆8400億円で米マイクロンに買収提案 - 日本経済新聞
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    tkysktmt 2015/07/14
    “紫光による買収提案はこうした国家戦略に沿った動き”
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