科学に関するtkysktmtのブックマーク (32)

  • 【物理】金属と絶縁体の狭間に量子臨界現象発見【??】 宇宙&物理2chまとめ

    1: Mogtan ★@\(^o^)/ 2015/02/18(水) 03:14:25.43 ID:???.net 掲載日:2015年2月17日 http://news.mynavi.jp/news/2015/02/17/046/ 金属と絶縁体の狭間で電子が織りなす相転移の量子臨界現象を、東京大学大学院工学系研究科の古川哲也(ふるかわ てつや)博士、宮川和也(みやがわ かずや)助教、鹿野田一司(かのだ かずし)教授らが実験で初めて発見した。3種類の結晶で確認し、量子臨界現象の普遍性も示した。量子臨界領域が持つ大きな量子揺らぎを背景に、新しい電子状態、物性機能を開拓する突破口になりそうだ。埼玉大学の谷口弘三(たにぐち ひろみ)准教授、理化学研究所の加藤礼三(かとう れいぞう)主任研究員らとの共同研究で、2月10日の英科学誌ネイチャーフィジックスのオンライン版に発表した。 粒子と波の両面を兼ね備

  • 外村彰氏の電子顕微鏡が始動、世界最高の分解能 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    を代表する物理学者だった外村彰(とのむら あきら)氏(1942〜2012年)が執念を燃やし続けた原子分解能・ホログラフィー電子顕微鏡が埼玉県鳩山町の日立製作所(日立)基礎研究サイトで昨年完成して稼動を始め、世界最高レベルの分解能の43pm(pはピコ、1兆分の1)を達成した。ミクロの世界を追い求めてきた顕微鏡の歴史に1ページをしるした。日立中央研究所の明石哲也(あかし てつや)技師、長我部信行(おさかべ のぶゆき)前所長、外村彰氏らが2月17日付の米科学誌Applied Physics Lettersオンライン版に発表した。 この電子顕微鏡は2010年から、政府の最先端研究開発支援プログラムの助成を受けて約60億円の予算を投じ、最新の技術を結集して開発された。さまざまな点で世界最高である。1.2メガ(メガは100万)ボルト(MV)の安定した加速電圧を備え、ナノメートル(ナノは10億分の1

    外村彰氏の電子顕微鏡が始動、世界最高の分解能 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    tkysktmt
    tkysktmt 2015/02/19
    “世界最高レベルの分解能の43pm(pはピコ、1兆分の1)を達成”
  • 痛風の発症に関わる5つの遺伝子発見 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    痛風の発症に関わる5つの遺伝子を日の研究グループが発見した。ヒトゲノム全体にわたって遺伝子の個人差を調べる大規模なゲノムワイド関連解析(GWAS)で突き止めた。5つの遺伝子のうち3つは新しく見つかった痛風関連遺伝子で、一部は痛風の病型との関連も浮上した。痛風の治療に貢献する成果といえる。 防衛医科大学校の松尾洋孝(まつお ひろたか)講師、中山昌喜(なかやま あきよし)医官、崎山真幸(さきやま まさゆき)医官、久留米大学の山健(やまもと けん)教授、国立遺伝学研究所の中岡博史(なかおか ひろふみ)特任研究員ら国内16研究施設の40人の研究者、医師による共同研究で、2月2日付の英医学誌Annals of the Rheumatic Diseasesオンライン版に発表した。 生活習慣病の痛風は「風が吹いても痛い」と言われるほど激しい関節痛を引き起こし、高血圧、脳卒中などのリスクとなることが知

    痛風の発症に関わる5つの遺伝子発見 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
    tkysktmt
    tkysktmt 2015/02/03
    “5つの遺伝子のうち3つは新しく見つかった痛風関連遺伝子で、一部は痛風の病型との関連も浮上”
  • 真空から生体を保護できる、日本で開発された「ナノスーツ」

    tkysktmt
    tkysktmt 2015/02/02
    “昆虫などを生きたままで走査型電子顕微鏡にかけられたり、金属等の酸化腐食防止コーティングとしても利用できたり”
  • 共同発表:置換ベンゼンを意のままにつくる~世界初、完全非対称6置換アリールベンゼンの合成と単離~

    名古屋大学 トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)、JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO伊丹分子ナノカーボンプロジェクト、名古屋大学 大学院理学研究科の伊丹 健一郎 教授、山口 潤一郎 准教授、鈴木 真(大学院生)、瀬川 泰知 特任准教授は、置換ベンゼンを意のままにつくる新しい合成法を開発しました。破格の構造多様性をもつ多置換ベンゼンをプログラムされた様式で合成できる手法で、単純でありながらも長年未解決であった「多置換ベンゼン問題」に1つの解答を与えるものです。研究成果は、ネイチャー・ケミストリー誌のオンライン版で2015年1月27日(日時間)に公開されます。 <研究の背景と内容> ベンゼンは分子式C6H6をもつ六角形の有機分子であり、その構造の単純さと美しさ(亀の甲)から有機化学のシンボルと言われてきました。またベンゼンは、その多彩な機能と高い安定性のために、

    tkysktmt
    tkysktmt 2015/01/27
    “これまで未解決であった「多置換ベンゼン問題」に1つの解答が示されました”
  • 検証実験は小保方氏「犯罪人扱い」 チームリーダーが異例の自己批判

    検証実験でもSTAP細胞を再現できなかったことを報告した理化学研究所の会見の直後、責任者の相澤慎一チームリーダーが会見場に引き返し、異例の自己批判をする一幕があった。 今回の検証実験は「科学のやり方」ではなく、小保方氏を「犯罪人扱いをしたような形」になったことに「責任を感じている」と陳謝した。 一度は会見場を退出して、すぐに戻ってきてマイク持つ 小保方氏が2014年11月末まで行った検証実験では、専用の実験室が設けられ、カードキーで入退室記録を管理し、室内や出入り口にカメラを設置して24時間モニターで監視。実験にも第3者が立ち会うなど、異例の体制がとられた。 2014年12月19日に2時間以上にわたって行われた会見後、相澤氏らは一度は会見場から退出したが、すぐに相澤氏だけ再登場。マイクを持ち、このように述べた。 「この実験がどう元々行われたかは別として、検証実験、特に小保方さんの検証実験を

    検証実験は小保方氏「犯罪人扱い」 チームリーダーが異例の自己批判
    tkysktmt
    tkysktmt 2014/12/19
    “立ち会い人を置いたりして検証実験するというのは、科学のやり方じゃないと思う。科学のことは科学のやり方で処理しなければならない”
  • 【板垣】遂に板垣さんの超新星発見数が100個目到達しそう ていうか既に暫定100個目発見してる件 宇宙&物理2chまとめ

  • 2014年12月1日ニュース「量子力学の思考実験を分子レベルで実現」 | SciencePortal

    量子力学の教科書に載るような新しい実験が報告された。20世紀物理学の巨人、アインシュタインとボーアの間で1930年前後に展開された熾烈な量子力学の解釈論争は物理学に大きな刺激を与え続けた。その論争で使われた2重スリットの思考実験を分子レベルで実現することに、東北大学多元物質科学研究所の上田潔(うえだ きよし)教授らが初めて成功した。フランスのソレイユシンクロトロン放射光施設のカタリン・ミロン研究員、?小井(リュー・シャオジン)研究員、スウェーデン王立工科大学のファリス・ゲルムハノフ教授らとの国際共同研究で、12月1日付の英科学誌ネイチャーフォトニクスのオンライン版に発表された。 科学史上最も有名な量子力学論争で思考実験として提案されたのが2重スリット実験だった。細長く切った隙間(スリット)が並行に2つ並んだ板を光が通過すると、スクリーンに干渉縞が現れる。量子力学では、電子などは粒子と波の両

    2014年12月1日ニュース「量子力学の思考実験を分子レベルで実現」 | SciencePortal
    tkysktmt
    tkysktmt 2014/12/01
    “スリットと電子との運動量交換を観測し、電子の経路が指定できた場合に干渉縞が消え、電子の経路を観測できない場合に干渉縞が現れることを実証したのは初めて”
  • 品切れ中の講談社ブルーバックス「Q&A 火山噴火」、PDFで全文を緊急無料配信 火山に関する最低限の知識を

    tkysktmt
    tkysktmt 2014/10/08
    読んでみよう
  • 時事ドットコム:バナナの皮はなぜ滑る?解明=北里大チームにイグ・ノーベル賞−米

    バナナの皮はなぜ滑る?解明=北里大チームにイグ・ノーベル賞−米 イグ・ノーベル賞授賞式の会場で取材に応じる北里大の馬渕清資教授=18日、米マサチューセッツ州ケンブリッジ 【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)時事】ユーモラスで独創的な研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の2014年の授賞式が18日、米マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大で行われ、「バナナの皮を踏むとなぜ滑りやすいのか」を実験で解明した北里大医療衛生学部の馬渕清資教授(63)らのチームが物理学賞を受賞した。  日人のイグ・ノーベル賞受賞は8年連続。馬渕教授らは、バナナの皮の内側にたくさんあるゲル状物質を含んだカプセルのような極小組織が、で踏まれた圧力でつぶれ、にじみ出た液体が潤滑効果を高めることを突き止めた。  数値が低いほど滑りやすいことを示す摩擦係数は、内側を下にした皮の上からリノリウムの床材を踏んだ場合、

    時事ドットコム:バナナの皮はなぜ滑る?解明=北里大チームにイグ・ノーベル賞−米
    tkysktmt
    tkysktmt 2014/09/19
    “バナナの皮の内側にたくさんあるゲル状物質を含んだカプセルのような極小組織が、靴で踏まれた圧力でつぶれ、にじみ出た液体が潤滑効果を高める”
  • iPS細胞、9月中にも移植手術 理研が世界初臨床研究:朝日新聞デジタル

    理化学研究所などが取り組むiPS細胞(人工多能性幹細胞)を使った世界初の臨床研究について、厚生労働省の「ヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会」(委員長=永井良三自治医大学長)が8日夜に開かれ、移植に使う細胞の品質などに特に問題がないと判断した。これを受け、理研などのチームは今月中にも、移植手術を始める見通し。 臨床研究は、iPS細胞からつくった網膜色素上皮細胞を加齢黄斑変性の患者6人に移植し、治療するもの。この日、患者の皮膚細胞からつくったiPS細胞と、iPS細胞からつくった網膜色素上皮細胞の解析結果について、理研から委託を受けた京都大iPS細胞研究所の山中伸弥所長や、臨床研究に取り組む理研の高橋政代プロジェクトリーダーらが説明した。 加齢黄斑変性は、網膜の中心部にある「黄斑」で色素上皮という層に余計な血管が生え、網膜を圧迫して視野がゆがむなどする難病で、失明する場合もある。

    iPS細胞、9月中にも移植手術 理研が世界初臨床研究:朝日新聞デジタル
  • 2014年9月3日ニュース「わかったぞ、脳が光沢を評価する指標」 | SciencePortal

    tkysktmt
    tkysktmt 2014/09/04
    "脳の神経細胞はコントラストや鋭さ、物体の明るさという比較的簡単な画像の指標をそれぞれ評価して、光沢を捉える役割を分担している"
  • 2014年8月28日ニュース「電導性と磁性が切り替わる有機物開発」 | SciencePortal

    固体有機材料のブレークスルーとなる新物質ができた。水素結合ダイナミクスで電気伝導性と磁性を同時に切り替えることができる純有機物質の開発に、東京大学物性研究所の上田顕(うえだ あきら)助教、森初果(もり はつみ)教授らが初めて成功した。この物性切り替えが、熱による水素結合部の重水素移動と電子移動の相関に基づく新しいスイッチング現象であることを解明した。 水素結合を基にした新しい低分子系純有機スイッチング素子や薄膜デバイスの開発につながる発見として期待される。高エネルギー加速器研究機構の村上洋一教授、熊井玲児教授、中尾裕則准教授、総合科学研究機構の中尾朗子副主任研究員、岡山理科大学応用物理学科の山薫准教授、東邦大学理学部の西尾豊教授らと共同研究で、8月15日付の米化学会誌Journal of the American Chemical Societyオンライン版 に発表した。同誌の Spot

    2014年8月28日ニュース「電導性と磁性が切り替わる有機物開発」 | SciencePortal
    tkysktmt
    tkysktmt 2014/08/29
    “重水素の位置が変わることによって有機分子そして物質全体の状態が変化し、電気伝導性と磁性が切り替わった”
  • Science | AAAS

  • なぜ、コオロギの鳴き声はそろうのか――『非線形科学 同期する世界』(蔵本由紀)他/今週のオススメ本 / シノドス編集部 - SYNODOS

    なぜ、コオロギの鳴き声はそろうのか――『非線形科学 同期する世界』(蔵由紀)他 今週のオススメ / シノドス編集部 情報 #非線形科学-同期する世界#蔵由紀#NASA――宇宙開発の60年#佐藤靖 世間は夏休みである。夏休みといえば虫取りだと相場が決まっている。たいていの小学生は麦わら帽子に半ズボンで虫取り網を持ち、ぶんぶん振り回さなければならない。そうこうしているうちに、一匹の昆虫が目の前を飛び回り、夢中になって追いかける。気が付いたら野を越え、山を越え、谷を越え、川を越え、全然違う場所にたどり着いていた。そんな経験はないだろうか。 今回紹介するのは、『非線形科学 同期する世界』だ。コオロギの鳴き声が一定にそろい始める、吊り橋を歩く集団の歩調が合い大きく橋がゆれる、コンサート中に拍手がそろう……固有のリズムとリズムがそろった時、同じリズムを刻もうとする働きがあるようだ。書は「同期現

    なぜ、コオロギの鳴き声はそろうのか――『非線形科学 同期する世界』(蔵本由紀)他/今週のオススメ本 / シノドス編集部 - SYNODOS
  • グーグルの機械学習技術で人間の老化を克服---クレイグ・ヴェンター氏の特異な発想(小林 雅一) @gendai_biz

    2001年に世界で初めて人のゲノム(全遺伝情報)を解読したことで知られる、米国のクレイグ・ヴェンター(Craig Venter)氏。その一方で、(やはり世界で初めて)遺伝子配列を特許出願し物議を醸すなど、毀誉褒貶の激しい人物でもある同氏が、今度はゲノム解析をベースにして「老化に伴う様々な病気」を治すための会社を立ち上げた。 ●"Three Questions for J. Craig Venter" MIT Technology Review, July 30, 2014 老化を左右する後天的要因も検査 ヴェンター氏が「Human Longevity(人間の長寿)」という名前の会社を立ち上げたのは、今年の3月。同社は現在までにボランティアの被験者500人のゲノムを解読した。このゲノム情報に加え、今後は被験者の血液や心臓の検査、さらには脳の大きさの測定など、包括的なヘルスケア情報の収集に取り

    グーグルの機械学習技術で人間の老化を克服---クレイグ・ヴェンター氏の特異な発想(小林 雅一) @gendai_biz
  • 研究者が書いた論文の引用数やブックマーク数などを一覧できるサービス“ScienceCard”

    ハーバード大学のフェナー(Martin Fenner)氏が“ScienceCard”という、研究者の書いた論文が各種サービスで何回引用やブックマークされているかなどの指標(metrics)を一覧できるサービスを立ち上げたそうです。現在対象となっているサービスは、CiteULike、Mendeley、PLoS、PubMedMicrosoft Academic Searchのようです。ログインにはTwitter IDを使用し、論文のリストはMicrosoft Academic Searchから取得しているとのことです。また、PLoSのOpen Source Article-Level Metrics APIを利用しており、Mendeley/PLoS Binary Battleコンテストへ応募したとされています。 ScienceCard http://sciencecard.org/ Anno

    研究者が書いた論文の引用数やブックマーク数などを一覧できるサービス“ScienceCard”
  • MIT、視力補正機能を持ったディスプレイ技術を開発 ~目ではなくディスプレイに眼鏡をかけさせる逆転の発想

    tkysktmt
    tkysktmt 2014/08/01
    実用化求む
  • Next-Generation Microshutter Array Technology - NASA

  • アポロ11号の月着陸からどれだけプログラムが変わったか

    ソフトウェアが辿った45年の長い道のり。 アポロ計画の技術レベルは、現在ポケットサイズの電卓に使われている程度のものだった…それは今や多くの人の知る所だ。だが、宇宙飛行士達の月到達と地球帰還に使用されたコンピューター・プログラムが、同じくとてもシンプルな物だった事について語る人はほとんどいない。 7月20日の日曜日は、1969年のアポロ11号の月探査ミッション、今日多くの人々に月面着陸として知られるミッションの記念日だった。このミッションに使用された命令プログラムは現在もパブリックドメインに残されている。 アポロ11号のプログラムが映し出すこの興味深い差異は、この45年でコンピューター演算がどれだけ変化したかを示している。 それは1969年当時の技術の結晶だった… 1969年当時、アポロ計画を導いたのはIBMシステム/360 モデル75(ドラマ「マッドメン」に出てくる様な、部屋を丸ごと一つ

    アポロ11号の月着陸からどれだけプログラムが変わったか