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ブックマーク / bijutsutecho.com (2)

  • 村上春樹ライブラリーで村上ワールドに浸る。「新しい文化の発信基地になってくれれば」

    村上春樹ライブラリーで村上ワールドに浸る。「新しい文化の発信基地になってくれれば」早稲田大学内に「早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)」がついに開館(10月1日)。同校校友の作家・村上春樹が寄託・寄贈した小説作品の直筆原稿や執筆関係資料、蒐集した数万枚のレコードなど保管・公開する施設だ。村上春樹の言葉とともに、注目すべきポイントをまとめてお届けする。 村上春樹ライブラリー館内の階段棚 日を代表する作家・村上春樹。その名前を冠した世界唯一の施設が、早稲田大学内にある「早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)」(10月1日開館)だ。 村上春樹ライブラリー 提供=早稲田大学 村上春樹ライブラリーは、早稲田大学校友である村上春樹が寄託・寄贈した小説作品の直筆原稿、執筆関係資料、書簡、インタビュー記事、作品の書評海外で翻訳された書籍、蒐集した数万枚のレコード等を保管し、公開する施設

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  • 《ゾウの仮面》など21点が被災。 国立民族学博物館の被害状況が明らかに

    《ゾウの仮面》など21点が被災。 国立民族学博物館の被害状況が明らかに6月18日朝に発生した最大震度6弱の大阪北部地震で被災した国立民族学博物館の被害状況が明らかになった。現在休館中の同館によると、展示物21点が破損などの被害を受けたという。 6月18日朝に発生した最大震度6弱の大阪北部地震で被災した大阪・吹田の国立民族学博物館。同館は地震発生後、一部の展示物が破損し、図書室で蔵書が落下したことを発表し、現在も臨時休館となっている。 22日の時点では具体的な被災展示物の内容などは明らかになっていなかったが、その詳細が27日に公表された。 同館によると、被災したのはカメルーンのゾウの木製仮面など計21点。落下・転倒した(またはその危険性の高い)資料は約120点におよぶ。主に木製や陶製の展示物が落下するなどし破損したが、修復はすべて可能だという。またこのほか、エントランスの防煙ガラスが破損した

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