石橋英子率いるバンド“もう死んだ人たち”にジム・オルーク、須藤俊明、山本達久と共に参加するほか、井手健介や倉地久美夫、Mocky、三富栄治らのサポート、手島絵里子とのデュオ“TRIOLA”などで知られ、ソロの音楽家としても活躍する弦楽器奏者 / コンポーザー・波多野敦子が、ニュー・アルバム『Cells #2』(trl-003 2,000円 + 税)を3月25日(日)にリリース。 幼少よりフジツボや粘菌、蟻の大群、蓮の実などに惹かれていたという、自身のトライポフォビアならぬトライポフィリア気質を音楽表現に落とし込んで制作された本作は、3年をかけて単身で作り上げたストリングス・オーケストレーション。ミックスはバンドメイトでもあるオルーク、マスタリングはOren Ambarchiのコラボレーターとして知られるJoe Taliaが担当しています。 なお、4月18日(水)には東京・下北沢 leteで