タグ

ブックマーク / www.fellow-academy.com (1)

  • 現代アメリカ文学の翻訳を手掛ける藤井光さんのインタビュー|翻訳の専門校フェロー・アカデミー

    2018年4月16日更新 柴田元幸氏との出会いがあって、現代アメリカ文学の翻訳を手掛けることになった藤井さん。後編では、藤井さんが翻訳する際の手順や思い入れのある作品のエピソード、そして出版翻訳者を目指す方へのアドバイスなどをうかがいました。 前編をお読みでない方はこちらから。 音の響きや風の感触を、 登場人物と共有する 前編でもお話が出ましたが、アンソニー・ドーアの『すべての見えない光』が、2017年に第三回翻訳大賞とTwitter文学賞(海外)を受賞しましたね。藤井さんは作品の舞台となったフランスのサン・マロに行かれたそうですが、やはり現地を確かめておくのは翻訳するうえで有益なのでしょうか。 基的には、小説の舞台となる土地が実在したとしても、翻訳者が必ずしも訪れる必要はないと僕は思います。大事なことは小説そのものにすべて書いてあるので。でも、訳していると土地にも思い入れが生じるので、

    現代アメリカ文学の翻訳を手掛ける藤井光さんのインタビュー|翻訳の専門校フェロー・アカデミー
  • 1