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bookとkobeに関するtskkのブックマーク (14)

  • こどもの本屋を始めよう

    てんしん書房は東京の文京区、小石川にできる児童書の専門店です。 新しくできる屋さんですが、”昔からある”屋さんでもあります。 ぼくは神戸出身なのですが、神戸に「ひつじ書房」という老舗児童書専門店があります。現在も店主の平松二三代先生が80歳を越えるご高齢ながら営業を続けていて、その選書の確かさから児童書ファンの間では全国的に有名なお店です。 そのひつじ書房で親から買ってもらった絵を読んでぼくは育ちました。その頃の絵はいまも手元に置いてあります。当時は町にこどもの屋があることを当然のように思っていましたが、とても恵まれた環境にいたのだと痛感します。ひつじ書房はそう錯覚してしまうほど神戸の町に欠かせない存在なのです。ぼくは幼い頃にひつじ書房と出会い、読書習慣を身につけました。その出会いがなければ、これまで感銘を受けた数々の作品にも出会わなかったかもしれません。 個人的な印象ですが、文

    こどもの本屋を始めよう
    tskk
    tskk 2017/12/05
    神戸岡本のひつじ書房について
  • 児童書専門店閉店へ 常連客から惜しむ声 神戸|神戸|神戸新聞NEXT

    神戸市東灘区の岡で40年以上愛された小さな児童書専門店「ひつじ書房」が3日、閉店する。「子どもがいいと出合える場に」。店主の平松二三代さん(86)は開店当時から変わらない思いを持ち続けるが、高齢になり「閉めなくちゃいけない気がした」とつぶやく。大好きな絵に囲まれた店を畳み、一つの区切りを迎えようとしている。 ひつじ書房は平松さんが図書館の司書として勤務していた42年前、夫とともに開いた。ポリシーは、目に付きやすい派手なや売れ筋のではなく、言葉にこだわって選んだだけを置くこと。「ここに来たらほしいが見つかる」と信頼されるようになった。 子どもが選びに迷っている時は「読んであげようか」と声を掛ける。「みんなじっくり聞いて、そのを好きになってくれた」と振り返る。「を読むとすてきな人に出会えるし、いろいろな経験もできる。視覚的な楽しさだけでなく、想像する楽しさをもっと味わってほ

    児童書専門店閉店へ 常連客から惜しむ声 神戸|神戸|神戸新聞NEXT
    tskk
    tskk 2017/12/03
    ここで絵本を買うのが好きだったな
  • 神戸BALで「冬の古本市」 口笛文庫とトンカ書店がコラボ

    神戸・三宮の商業施設「神戸BAL(バル)」(神戸市中央区三宮町3、TEL 078-391-0501)6階の「BAL gallery33」で12月15日~18日、古店コラボイベント「口笛文庫とトンカ書店の冬の古市」が開催される。 イベントのフライヤー 尾内純さんが経営する「口笛文庫」(灘区)は、絵から学術書まで幅広く取りそろえた街の古店。一方、森恵さんが経営する「トンカ書店」(中央区下山手通3)は、客からの買い取り中心の棚構成で、店内では随時展示会やイベントも行っている。 両店舗が開業10周年を迎えたことを記念して、昨年12月に初めて同イベントを開催。「普段の古市とは違った神戸らしい雰囲気とのことで大変好評を得た」(森さん)と2回目の開催が実現した。販売ジャンルは、絵、洋書、写真集、文学、美術、CD、雑貨など。 森さんは「昨年より質量ともさらに充実している。ぜひ楽しみにして

    神戸BALで「冬の古本市」 口笛文庫とトンカ書店がコラボ
  • 『BE KOBE』「私」を主語に取り戻す - HONZ

    2015年は色々な意味で「節目」だったと思う。後々振り返られるであろう出来事がたくさん起き、多くの歴史的瞬間から「何十周年」という区切りの年でもあった。 防災に関して大きな分岐点となった阪神・淡路大震災から20年。それからの神戸、そしてそこで暮らす人々の気持ちはどう変わってきたのか。書は神戸で震災を経験した3人のライター(青山ゆみこ氏、西岡研介氏、松創氏)が、様々な活動を通して神戸に関わり続ける13人にインタビューした1冊である。 防災やコミュニティ作りに関するNPOで働く人。復興庁で東日大震災の復興推進参与に携わるなど、東北復興にも奔走している人。震災当時、神戸大教授として被害を受けた建物の調査を取りまとめた防災学者。日だけでなく、世界初の学科でもある「環境防災科」を持つ兵庫県立舞子高校の初代科長とその元教え子たち。鳥の視点から見た神戸の街を描く「鳥瞰図絵師」。職業から世代、震災

    『BE KOBE』「私」を主語に取り戻す - HONZ
  • 神戸・乙仲通りに新刊と古書を扱う書店-クラウドファンディングで資金募り開業

    神戸・元町の乙仲通りに12月1日、新刊と古書を扱う書店&ギャラリー「書肆(しょし)スウィートヒアアフター」(神戸市中央区海岸通4、TEL 078-381-6675)がオープンした。 店内の様子 店舗面積は8坪。白を基調とした店内の片方の壁には水色や黄色の棚、出資者のを扱う貸し棚などを設ける。もう片方の壁一面は美術館のように作品を遠近どちらからも鑑賞できるよう、ゆったりとしたギャラリースペースとして活用。5人前後が座れる机と椅子も用意し、のんびりと読書や打ち合わせに使えるスペースも設けた。店名には、店主・宮崎勝歓さんの好きなアトム・エゴヤン監督のカナダ映画「スウィートヒアアフター」を冠した。 小学生のころからを読むのが大好きだったという宮崎さん。3年間の新刊書店勤務をする中で、情報や人が多すぎて毎日何かと「出合っている」と同時にそれ以上の「出合い損ね」を繰り返しているのではないかと感じて

    神戸・乙仲通りに新刊と古書を扱う書店-クラウドファンディングで資金募り開業
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    tskk
    tskk 2014/05/10
    行きたい
  • 朝日新聞デジタル:神戸・海文堂書店、99年の歴史に幕 数百人に見守られ - 社会

    【動画】海文堂書店、99年の歴史に幕/書店を愛する客に見守られ=諫山卓弥、石川達也撮影大勢の人が見守る中、シャッターを閉める海文堂書店=30日午後7時37分、神戸市中央区、諫山卓弥撮影  【石川達也】海に関するの品ぞろえが豊かなことで知られる港町神戸の老舗書店「海文堂書店」(神戸市中央区)が30日、閉店した。最終日は別れを惜しむ客であふれ、数百人が見守る中、シャッターを下ろした。  創業99年。船舶や港湾など海事書の専門出版社として開業し、総合書店となってからも専門書のほか航海記や船の写真集など数千冊をそろえ、全国屈指の品ぞろえとされた。近年はネット書店などに押され、売り上げの減少が続いていた。  30日は、午前10時半の開店と同時に多くの常連客らが詰めかけ、午後7時の閉店時間になっても約200人がレジに並んだ。午後7時半過ぎ、店を取り巻く大勢の客に、店長の福岡宏泰さん(55)が「お客さ

  • 神戸新聞NEXT|文化|神戸の海文堂書店、9月末閉店 創業100年目前 経営不振

    個性あふれる選びで多くの読書家に愛されてきた神戸の老舗書店「海文堂書店」(神戸市中央区元町通3)が9月末で閉店することが5日、分かった。海事書にかけては日一の品ぞろえを誇り、阪神・淡路大震災関連のコーナーを常設するなど、神戸らしい“町の屋さん”。しかし深刻な活字離れや大型店の出店などを受け、来年の創業100年を前にその歴史を閉じる。 海文堂は1914(大正3)年、海や船舶・港湾など海事関連書の専門店として創業。70年代に品ぞろえを広げて総合書店となった。伝統の海事書に加え、児童書や人文・社会分野のも充実。さらに郷土関連書籍を集めた「神戸の棚」を設けるほか、月刊通信「海会(カイエ)」や雑誌「ほんまに」の発行を通じ、長く神戸の活字文化の発信拠点だった。 95年の阪神・淡路大震災では、発生から8日目に営業を再開。や地図を求める市民が詰めかけた。そうした経験から2011年の東日大震災

  • asahi.com(朝日新聞社):神戸からも三つ星 ミシュラン、22日に京阪神版発売 - 社会

    フランスのタイヤメーカーミシュランは19日、レストランの格付け「ミシュランガイド京都・大阪・神戸」の2011年版の内容を公表した。今回は、新たに神戸地区のレストランが掲載され、日料理とフュージョンのジャンルから計2店が最高評価の「三つ星」に選ばれた。京都の老舗(しにせ)日料理店や、大阪のフランス料理店などと合わせ、掲載されている三つ星の店は計12となった。  ガイドでは、「三つ星」〜「一つ星」の評価を受けたレストラン239軒、旅館4軒以外に、ホテル42軒、旅館27軒が紹介されている。今回は価格も考慮され、1人あたり5千円以下で事ができる店も多数掲載されている。同ガイドは日語と英語版で22日から一般の書店で発売される。     ◇ 【ミシュランガイドで三つ星に選ばれた店一覧】 菊乃井店(日料理、京都市東山区) 吉兆嵐山店(同、同市右京区) 千花(同、同市東山区) つる家(同、

  • 岡本家記録とは別の話

    ということで、ここでは上記に書かれていない記録を書くことになります。編は読書日記なので、それ以外の雑記関係をこちらにまわしてみることにしました。 今回は、2010年4月23日(金)から6月29日(火)まで神戸文学館で開催される企画展「SF幼年期と神戸」のうち、筆者が提供した資料について解説します(写真は同館サイトより引用)。 今回の文学館の企画は、神戸のミステリサークルである畸人郷の野村恒彦さんが、ミステリの企画展に続いて、SFの企画展を行いたいという呼びかけに基づいたものです。小松左京や矢野徹がもともと神戸出身だったこと、筒井康隆が在住であることなども理由でしょう。 「神戸という土地は、SFの開拓者である海野十三、SFを大きく発展させた小松左京がともに県立神戸一中の出身であり、アメリカのファンに招かれて渡米し帰国後にSF普及の基盤づくりを行った矢野徹は県立神戸二中出身です。また、筒井康

  • asahi.com(朝日新聞社):ミシュランガイドに神戸も仲間入り 2011年版 - 社会

    仏タイヤメーカーのミシュランは21日、レストランの格付け「ミシュランガイド」の「京都・大阪」版について、神戸の店も加えた2011年版を今年10月に刊行すると発表した。日のガイドは「東京」版も刊行されており、国内の都市としては4カ所目の掲載となる。「京都・大阪・神戸」版は日語、英語で発売される。  ミシュランガイドの総括責任者であるジャン=リュック・ナレ氏は「神戸は関西の主要都市の一つであり、国際色豊かで多文化が育まれている都市の一つ」などとするコメントを出した。

  • http://www.dokusyo.or.jp/suisin/world/hyougo.pdf

  • http://www.asahi.com/culture/update/0603/010.html

  • http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sg/00046915sg200602170900.shtml

    tskk
    tskk 2006/01/18
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