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ブックマーク / daiichis.work (2)

  • 熱処理はどのようにすればいいですか? - 第一鋼業株式会社

    記事の一覧 各ページ内容を簡単に紹介 1 SUS304の脱磁 オーステナイト系ステンレスのSUS304で、磁気を帯びてしまって、困ることがありますね。根的でうまい解決法はないのが現状ですが、脱磁などについて、参考になりそうなことを紹介しています。 →このページへ 2 SUS440Cの焼入れ硬さ マルテンサイト系のSUS440Cは、硬い硬さの出るステンレス鋼ですので、SKD11などのように60HRC程度の硬さがほしいのですが、57HRC程度しか出ないことがよくあります。この鋼種についての説明をしています。 →このページへ 3 超サブゼロについて 0℃以下に冷やす処理をサブゼロ処理といいますが、特に-100℃以下にする処理を超サブゼロ処理やクライオ処理と呼ばれます。 超サブゼロ処理で、耐摩耗性が増す、寿命が伸びる・・・などの効果があるとされていますが、あまり良くわかっていません。その他の話題

    userinjapan
    userinjapan 2018/08/21
    熱処理 SUS440C SUS304 焼き戻し
  • 鋼の熱処理 SUS440Cの焼入れ硬さ

    ステンレスSUS440Cで高い焼入れ硬さを希望 刃物や工具によく使用されるSUS440C ですが、焼入れしたところ、57HRC程度の硬さしか出なくて、「少なくとも59HRC(80HS)程度の硬さがほしいのだけれど・・・」 という要望を聞きます。 JISやメーカーカタログのデータでは、60HRC 程度の硬さが出るようになっていますが、実は、これには、何点かの問題があって、実際に熱処理してみると、高い硬さは出ないことのほうが多い・・・と考えておくぐらいでいいようです。 SUS440Cはステンレスで最も硬さが出る鋼種 マルテンサイト系ステンレスは、クロムCr によって耐性を持たせて、炭素C によって硬さを出す・・・という考え方で設計されています。 SUS440 は炭素量の順に、0.7%CのSUS440A、0.8%CのSUS440B、1.1%CのSUS440C などがあり、炭素量の多いほうが「焼

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