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ブックマーク / navi.hardlock.co.jp (1)

  • ダブルナット(ゆるみ止め部品) | ねじ締結技術ナビ | ねじトラブル原因と対策(正しい締付け方法と課題)

    ねじ部品は様々な種類があります。今回は、一般的に使用される六角ナットを上下に2個使いすることでゆるみ止め効果を期待したダブルナットを紹介します。 なお、施工に関しては一般的な施工方法の羽交い締めのなかで特に下ナット逆転法(上ナットを押さえ、下ナットを戻し回転させる)に関して記載します。 特徴と課題 上下2つのナットを使ってねじの戻り回転を防止するもので、正しく施工すれば非常に優れています。 正しい施工方法としては、羽交い締めによるロッキングがあり、一つは上ナット正転法でもう一方は下ナット逆転法です。 下ナット逆転法は、締付けた下ナットを戻すため、初期締付け時の締結力(ボルト軸力)は低下します。(低下率は10%~90%とばらつきが大きい) 一人での作業可能な羽交い締めによるロッキングは、足場環境の良い作業現場でも、せいぜいM12程度で、それ以上のサイズになると十分なロッキングを施すことは極め

    userinjapan
    userinjapan 2023/04/21
    ダブルナットによる軸力低下
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