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ブックマーク / www.milive.jp (2)

  • みやぎ総文2017神奈川県立平塚中等教育学校

    光という刺激に対して反応し、移動することを「走光性」と言います。同様に、接触という刺激に反応するのが「走触性」です。そして集まる反応は「正」、遠ざかる反応は「負」と分けて呼びます。ゴキブリには、負の走光性と正の走触性があることが定説となっています。 私が現在学校で使用している生物図録でも、ゴキブリは光の刺激に対して負の走性を示すとはっきり書かれています。 しかし、私がクロゴキブリを長く飼育し、観察してきた中で、その定説とは異なった反応、正の走光性を見ることが何度かありました。 研究では ・クロゴキブリが正の走光性を示すのに必要な条件 ・その反応を示す光の種類とは何なのか ・そこからクロゴキブリが正の走光性を示した原因は何か という3点について、実験をしました。

  • 21世紀の「学問の鉄人」シリーズ

    只今、ご紹介にあずかりました中野剛志です。みなさんにお話をするといっても、いきなり誰だお前、ということかと思いますので、私自身の紹介も含めながら色々とお話をしていきたいと思います。私も大学で教えていた経験はあり、講演する機会もあったのですが、今回は聞き手である皆さんが若すぎるな、と思っています。そこで、自分がみなさんと同じような年代の時のお話を―といってもあまり思い出したくないんですが(笑)―していきたいと思います。 私が話をさせていただく経緯から話すと、私は2010年から2012年の間、京都大学で教えていました。その前は経済産業省にいて、役人をやっていて、そこから出向という形で、大学で教えていました。教えている時にいろいろあったんですけどね(笑)。まあそれはいいや。その時に、河合塾が、みなさんのような年代に若い研究者の研究内容を紹介をするという企画があるという話をいただきました。私が受験

    21世紀の「学問の鉄人」シリーズ
    userinjapan
    userinjapan 2020/02/23
    受験勉強は、実はけっこう役に立つ~本気で勉強したからこそ見えてきたこと 中野剛志 2012年8月19日 河合塾津田沼校講演
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