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今年もメジャーリーグで、大谷翔平選手が圧倒的な存在感を見せつけファンを魅了している。打って良し、投げて良しの二刀流。僕ら世代が考えていた野球とは、まったくかけ離れた世界にいるといって良い。本当にすごい。 僕にとって、彼は現役時代最後に対峙したバッターでもある。その時投じた8球が、「黒田博樹から大谷翔平への無言のメッセージ」として受け止められているのだと、メディアの報道を通じて最近知った。 大谷選手が「ほぼ全球種を打席で見ることができた。間合いやボールの軌道が勉強になった」と言ってくれていたらしい。何しろ普段から自分に関わる報道は目に入れないようにしていたので、これまで知る機会がなかった。 大変光栄に思うと同時に、「いや、あれは大谷選手自身が僕から引き出してくれたものだったんですよ」と言いたい。意図的に球種の幅を見せよう、なんて余裕はなかった。6年ほど前のことなので細かいことは覚えていないが
【野球】ナゴヤ球場の左翼フェンスに「ハンバーグ師匠」の広告が 阪神選手の間でも話題に 2枚 野球観戦に行くと、球場にはフェンスなどにたくさんの広告がある。意識して見ることはあまりないが、ナゴヤ球場には、誰もが気になってしまうような珍しいものが。一部ですでに話題になっている「ハンバーグ師匠」の広告だ。 熱烈な中日ファンとして知られるお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤(50)が自腹で今季から出稿。自身が扮(ふん)するキャラクター「ハンバーグ師匠」の文字とカウボーイハットをかぶった似顔絵が左翼フェンスで強烈なインパクトを放っている。 実は同球場の芸能人の広告は初めてではない。昨季から“名物”になっている右翼フェンスの「サカナクション」。同球場担当者によると、ネット配信で2軍戦をチェックするほど熱烈な竜党のロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎(42)が自腹で出稿。同球場で芸能人
DAZN 写真提供:Gettyimages 明治安田生命Jリーグや海外サッカー、プロ野球などスポーツの定額制動画配信サービスを手がける『DAZN』の月額料金値上げに、多くの日本国内のスポーツファンが動揺しているようだ。 DAZNは2016年8月23日に日本国内でのスポーツ動画配信サービスを開始。2017シーズンからJリーグの試合中継を手がけているほか、プレミアリーグやラ・リーガなど欧州主要リーグの配信を次々と開始。2018年になると、プロ野球のライブ配信も始めており、以降はテニスやモータースポーツ、ラグビー、アメリカンフットボールなど数多くのスポーツ中継を行っている。 その中、DAZNは今月21日、契約者に対して来月22日からの値上げ実施を案内。「DAZNは2016年8月のDAZNサービス開始以来、明治安田生命Jリーグ、プロ野球、サッカーの日本代表選などを配信し、またDAZNオリジナルコン
プロ野球選手から史上初となるクリケットへの転身を目指す木村省吾。NPB時代は横浜(現横浜DeNA)、広島、埼玉西武の3球団で15年間プレーした 【CoCoKARAnext】 埼玉西武を2017年限りで退団した木村昇吾内野手(37歳)がクリケットで海外プロリーグへの挑戦を目指すことが明らかになった。昨年11月に12球団合同トライアウトを受験したが、NPB球団から獲得オファーが来なかった。関係者から身体能力の高さを買われて勧められたクリケットへの転身を決意。「プロ野球で15年間やってきてまた新たなチャレンジができることに感謝している。クリケットは難しいけど面白い。インドのトップリーグで活躍できるように突き詰めていきたい」と誓った。 クリケットは英国古来の競技。11人でプレーする。試合はグラウンド中央付近に2つのウィケット(三脚門)を向かい合わせた形で行われ、投手は打ちづらさを考えてワンバウンド
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