茨城県のJR水戸駅構内で26日夜、72歳の男性がエスカレーターに巻き込まれ死亡した。 26日午後9時ごろ、JR水戸駅構内の上りエスカレーターで、会社員の鈴木守さん(72)の服がエスカレーターに巻き込まれ、鈴木さんが倒れているのが見つかった。 鈴木さんは病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。 警察が、詳しい事故原因を調べている。
米国消費者製品安全委員会(CPSC)は、室内に有害な大気汚染物質を放出するとしてガスコンロの禁止を検討していることを明らかにした。 CPSCは、呼吸器系など健康被害につながり得るガスコンロを発生源とする汚染に対処するための行動をとる計画。CPSCのコミッショナー、リチャード・トラムカ氏はインタビューで、「これは隠れた危険だ。全ての選択肢を検討中で、安全にできない製品は禁止されるべきだ」と語った。 天然ガスを利用したガスコンロは全米世帯の約4割で使用されている。アメリカ化学会などのリポートによると、ガスコンロは米環境保護局(EPA)と世界保健機関(WHO)が安全ではなく呼吸器系の疾患や心臓血管の問題、がんなどの健康状態に関係があるとするレベルで二酸化窒素や一酸化炭素などの大気汚染物質を排出。昨年10月のリポートでは、ガスコンロが排出する酸化窒素ガスは高レベルであることを示す検査結果を踏まえ、
ドラマ「岸辺露伴は動かない」が映画へ『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 - (C) 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS / 集英社 「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの漫画家・荒木飛呂彦による読切作品「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が、高橋一生主演のNHKドラマ「岸辺露伴は動かない」の制作陣によって実写映画化され、5月26日に公開されることが決定した。発表にあわせて、高橋ら制作陣のコメントと特報映像、フランス・パリで撮影されたビジュアルが公開された。 【動画】『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』超特報映像 「岸辺露伴は動かない」は、相手を本にして記憶を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家・岸辺露伴が遭遇する奇妙な事件を描いた「ジョジョ」のスピンオフ。2020年、露伴役に高橋を迎えて実写ドラマ化され、年末
執筆前の準備体操を披露する荒木飛呂彦さん。キャラクターの「岸辺露伴」も作中で行う=いずれも梅村直承撮影 「シリーズずっと描き続けたい」 昭和から平成、令和に至る連載で、読者層も親子ほど違うのに、世代間ギャップもなく支持されるマンガ「ジョジョの奇妙な冒険」。若き日にマンガ家を志した荒木飛呂彦さん(61)には、仙台の生家との深い結びつきがあった。下編では、荒木さんの意外な素顔や、作品に込めたテーマ、還暦を超えた「今」の思いに迫る。 「ウチの父はね、公務員だったんですけど、必ず午後6時には帰ってきたんです。趣味人で家庭人。釣りをして、鉄砲でキジを撃って、自分で料理も振る舞った。木をくりぬいてオモチャのボートも作るし、画集もいっぱい持ってた」 なぜマンガ家に?と聞くと、荒木さんは仙台市で暮らした子供時代を振り返った。「父の影響が大きかったかもしれない。好きなことをする環境で、小さい頃からマンガを描
累計発行部数が1億2000万部を超える人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」が、誕生から35周年を迎えた。1部から8部まで、世代を超えてファンに愛される「ジョジョ」。作者の荒木飛呂彦さん(61)が取材に応じ、ジョジョが生まれた経緯や「幽波紋(スタンド)」誕生の裏話、作品に隠されたテーマなど、とっておきのエピソードを語った。「荒木ワールド」を2回にわたり紹介する。 東京都内のマンションの一室。資料が並ぶ書棚、年季の入った大きな作業机、隙間(すきま)には、オーディオセットがはめ込まれている。そこが「ジョジョ」ストーリーが紡がれる現場だ。 「もう、古いですよ。ずっとここです。アトリエっぽくしたくないんですよね。画板も30年ぐらい使ってる」。てらいのない調子で荒木さんが表情を崩した。原則、平日の午前11時から午後11時まで、荒木さんはずっとジョジョを描いている。 「ジョジョ」は、ジョジョとディオを巡る
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プリンスが急逝してから早5年――今もなお、世界中のアーティストやリスナーを虜にしている孤高の天才が、2010年にレコーディングしたものの、お蔵入りにしていた“幻のアルバム”『ウェルカム・2・アメリカ』が、11年の時を経てリリースされた。そこには、彼が長年頭を悩ませてきたマスメディアによる情報のコントロールや人種差別、偏見に対するメッセージが込められており、今私たちが直面している問題を再度見つめ直すきっかけを与えている。 プリンスを愛し、彼から受けた影響を自身の作品に色濃く投影させているのが、『ジョジョの奇妙な冒険』の漫画家・荒木飛呂彦だ。プリンスの大ファンで知られる荒木は『ウルトラジャンプ』で2011年6月号から連載が始まった第8部『ジョジョリオン』の歴史に幕を下ろしたばかり。現在『ジョジョ』ロスが全国で広がっているが、そんな彼にプリンス愛を語ってもらおうと取材をオファーしたところ、「プリ
ドラマトピックス ★こちらのページは2022年2月で更新を終了いたしました。 新しいドラマ情報はこちらをご覧ください。 ©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 ©NHK・PICS 特集ドラマ 岸辺露伴は動かない コミックス100巻以上、累計発行部数は1億部を超える、荒木飛呂彦原作の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ。「スタンド」と呼ばれる能力を持った登場人物たちが繰り広げるバトルアクション、そしてホラーやサスペンスの要素がつまった独特の世界観に基づく物語は、老若男女問わず、日本のみならず世界的にも幅広い支持を得ており、日本の漫画文化を代表する作品の1つです。 その大ヒットシリーズから派生したのが、このドラマの原作となる「岸辺露伴は動かない」シリーズ。 ちょっと風変わりで、リアリティを何よりも重んじる漫画家の岸辺露伴が、取材先で遭遇する奇妙なできごとの数々をホラー風に
トレヴィの泉には言い伝えがある。 「後ろ向きにコインを投げ入れることができたなら、再びローマに来ることができる」と。 俺はコインを投げ入れることなく、再びローマを訪れた。 全てはジョジョの聖地巡礼を完成させるためである。 前回からのあらすじ ローマで行った場所 ローマ・テルミニ駅 旧アッピア街道 ボルゲーゼ公園 ミリツィエの塔 ヴェネツィア広場 コロッセオへ向かえ コロッセオ レクイエムの逃走経路 サンタンジェロ城と橋 サン・ピエトロ寺院 システィーナ礼拝堂 終わりに 主な費用 旅行で便利なもの 圧縮袋 ツールバッグ 8インチタブレット イタリア聖地巡礼記事 前回からのあらすじ 「前回」とはこのことだ。 一通り訪れたが、行きそこねた場所もあるし、やりそこねたこともある。そこでもう一度イタリアに行くことにした。 今回の行き先はナポリとローマである。ナポリについては既に書いた。 本記事ではロー
NTTドコモは3月23日、人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の連載30周年を記念したコラボスマートフォン「JOJO L-02K」を3月23日に発売した。台数は1万台限定で、ドコモオンラインショップでの価格は約12万5700円。同社が2012年8月に発売したジョジョスマホ「L-06D JOJO」から、約5年半ぶりのコラボモデル第2弾となる。 今回も原作者・荒木飛呂彦氏による描き下ろしイラストや、新システムの「擬音モード」、さらに進化したカメラアプリなど、豊富な独自コンテンツを搭載。開発パートナーは前モデルと同様にLGエレクトロニクスで、ドコモの冬春モデルとして販売されるハイスペックスマートフォン「V30+」をベースに開発している。 三度の飯よりジョジョが好きな筆者も、さすがにジョジョスマホの第2弾が実現するとは思っておらず、冬春モデルの目玉の1つとして発表された際には、“月までブッ飛ぶ衝撃”を
「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」70点(100点満点中) 監督:三池崇史 出演:山崎賢人 神木隆之介 奇妙な映画ではあるが 「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」は、実写映画化の発表からはじまり一つ一つビジュアルが発表されるたび、原作ファンの間では不安しか湧きあがらない話題の大型企画である。もっとも、誰が見ても東方仗助の髪型はじめ、静止画で見るとひとつも納得できるものがなかったのだから、それもやむなしであろう。 杜王町で暮らす高校生の東方仗助(山崎賢人)は、母(観月ありさ)と祖父(國村隼)の3人で仲良く暮らしている。あるとき彼の前に甥を名乗る年上の男、空条承太郎(伊勢谷友介)が現れ、仗助がジョセフなる老人の息子であり、自分と同じくジョースターの血統を継ぐものだと伝える。さらに承太郎は仗助のそばに立つ「悪霊のようなもの」の正体を彼に教えるのだった。
初日に見てきた。 俺、完全に杜王町の住民目線だった。 シッチェスに行ったのはオレです。 行った、観た、書いた ついに実写版『ジョジョの奇妙な冒険』が公開された。 さっそく見てきたので感想を書く。原作を読んでいる人間にとってはネタバレにならない。原作を読んでいない人間は、まず1巻から読むことを薦める。あの映画は原作を知っている前提の作りだ。 それで感想なのだが、観ながら一貫してこう思っていた。 俺は… この道に見覚えがある… この海岸沿いの道を知っている 澄み渡る大気に満ちたこの街並みを! 以前記事に書いたように、俺は年末にシッチェスへ聖地巡礼してきた。 まだ予告動画も無かったため、見て回ったのは公式ツイッターで挙げられた場所がメインとなる。それでもその全てが本編でも使われ、他にも俺が行った場所が次から次へと出てきた。例えばこの店。 わざわざ「杜王店」と名乗っているので、絶対に使われるだろう
『場所』とは重要だ… この世で唯一無二を意味する座標。 だが、杜王町は『2ヶ所』あった。 旅の記録 GWにギリシャへ行ってきた。このこともブログに書くつもりであるが*1、それより優先すべきものがある。俺は年末年始に杜王町へ行ってきた。『ジョジョの奇妙な冒険』の聖地巡礼である。 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:荒木飛呂彦集英社Amazon ジョジョの奇妙な冒険 第8部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:荒木飛呂彦集英社Amazon 本当なら一枚のCDを聞き終わったら、キチッとケースにしまってから次のCDを聞くように、記事を書いてから次の旅へ出るつもりであった。しかし様々な事情*2から成しえなかった。 だからせめて『流れ』は変えずに書くことにした。『流れ』とは比喩ではあるが、逆らわなければ目標に必ずたどり着ける
Q. ロースおじさんは休日は何をして過ごしていますか? お名前:ござるさん A おじさん、最近は「SCP Foundation(SCP財団)」っちゅうサイトを一日中読みこんどるね。これは海外発祥のみんなが考えた怖い話や不思議な話を投稿・閲覧できるデータベースみたいなものなんやけど、その形式が尋常じゃなく凝ってて面白いんよ。 SCPは「Special Containment Procedures(特別収容プロトコル)」の略で、世界にひそむ”人智を超えた得体の知れないモノ・存在・現象”を指すんや。SCPのほとんどは出処からして謎で、いつ何を引き起こすかわからん。そんなSCPの脅威から人類を守るため、それらを確保し、収容し、保護するために結成された秘密組織が「SCP財団」なんよ。SCP財団のページでは、財団のデータベースに登録された数千もの膨大なSCP報告書を読むことができるんや。この説明を読ん
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