アマゾンジャパン(東京・目黒)は10日、有料会員「プライム」の料金を引き上げると明らかにした。年会費を従来の4900円から5900円と1000円上げる。日本での値上げは4年ぶり。電子商取引(EC)の物流コスト上昇などを受け、料金転嫁に踏み切る。10日、プライム会員向けにアマゾンジャパンが順次通知する。新規会員は今月24日から、既にサービスを利用している会員には9月24日以降の次回の更新から適用
アマゾンジャパン(東京・目黒)は10日、有料会員「プライム」の料金を引き上げると明らかにした。年会費を従来の4900円から5900円と1000円上げる。日本での値上げは4年ぶり。電子商取引(EC)の物流コスト上昇などを受け、料金転嫁に踏み切る。10日、プライム会員向けにアマゾンジャパンが順次通知する。新規会員は今月24日から、既にサービスを利用している会員には9月24日以降の次回の更新から適用
Amazon Web Services (以下AWS)の利用開始時にやるべき設定作業を解説します。AWSの利用開始とは、AWSアカウントの開設を意味しますが、より安全に利用するため、AWSアカウント開設直後にやるべき設定がいくつかあります。この連載ではその設定内容を説明します。 AWS Organizationsを使用することで、複数のアカウントに自動的にこういった初期設定を行うことも可能ですが、この連載では新規で1アカウントを作成した場合を前提とします。複数アカウントの場合も、基本的な考え方は同じになります。 設定作業は全19個あり、作業内容の難しさや必要性に応じて以下3つに分類しています。 少なくともMUSTの作業については実施するようにしましょう。 MUST :アカウント開設後に必ず実施すべき作業 SHOULD :設定内容の検討または利用方法を決定のうえ、可能な限り実施すべき作業 B
【ニューヨーク共同】米インターネット通販大手アマゾン・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏は26日、アマゾンの創業日にあたる7月5日に最高経営責任者(CEO)を退任することが決まったと明らかにした。
先月、ネット通販大手のアマゾンのサイトで個人情報が誤って表示された問題で、政府の個人情報保護委員会はアマゾンに対し、再発防止策の取りまとめと利用者からの問い合わせへの対応を確実に行うよう行政指導しました。 これについて政府の個人情報保護委員会は、トラブルは1日で復旧したものの、およそ11万アカウントの利用者の個人情報がほかの利用者に表示された可能性があるとしています。 そして個人情報の取り扱いに問題があったとして、11日付けでアマゾンに対し、再発防止策の取りまとめと利用者からの問い合わせへの対応を確実に行うよう行政指導しました。 また個人情報保護委員会は今回の問題を受けて、ほかのサイトの運営事業者に対してもプログラムの修正やバージョンアップなどをした場合は動作試験を十分行うとともに、システムにぜい弱性がないか確認するよう注意喚起を行いました。
○○様 Amazon.co.jpをご利用いただき、ありがとうございます。 このたびは、当サイトのご利用に際し、ご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 ご確認いたしましたところ、今回の情報漏洩については、技術的な不具合により、そのような事象が発生しておりましたが、すでに解消しております。 Amazon内での技術的な原因によるものです。外部からの不正アクセスなどによるもではありませんので、たとえ情報を他人に表示されてもクレジットカード番号すべては表示されておりません。ご安心ください。 そのため、お客様の個人情報が漏洩したことがない可能性が非常に高いだと思われるのですが、念の為、こちらより担当部署に個別な調査をお願いいたします。情報漏洩に当たる場合でもお知らせいたしますのでご安心くださいませ。 なお、お客様からの信頼はAmazonにとって最も重要だと考えています。 Amazonはセ
Amazon.co.jp(以下Amazon)で9月26日~27日ごろにかけ発生していた「他人の注文履歴や氏名住所が見えてしまう不具合」(関連記事)を巡って、問題が解消したとされる今でも、一部のユーザーから「ありえない」「不誠実」と怒りの声があがっています。編集部ではAmazonに対し、不具合の詳細や情報流出の規模などを問い合わせていましたが、Amazon側からは「本事象は完全に解消しており、同様の事象が再発しないよう防止策をすでに講じています」との回答しか得られませんでした。 今回発生していた不具合は、Amazonのサイトやアプリから「注文履歴」を見た際、自分以外のユーザーの注文履歴や氏名・住所などが表示されることがあった――というもの。氏名住所の流出はもちろん、加えて購入履歴から自分の趣味嗜好が丸裸にされてしまう可能性もあり、ネット上では「怖すぎる」「羞恥プレイ」「社会的に死ぬ」など、当
*詳細な内容につきましては、本ページの最後にある「報告書本文[PDF形式]」をご覧ください。 当センターは2008年5月にジャンプ式折りたたみ傘の危険性について注意喚起公表を行っています。その後、2013年に家庭用品品質表示法が一部改正され、ジャンプ式折りたたみ傘は「傘の開閉時及びシャフトの伸縮時には、顔や身体から離して使用する」旨を取扱い上の注意として表示することが義務付けられました。 近年、ジャンプ式折りたたみ傘の中で、手元を収納する途中で手を放しても手元が飛び出さずに止まる機能を備えた商品も販売されるようになってきた一方、この機能を備えていない従来からの商品も販売されており、市場には両方混在している状態です。 PIO-NETには注意喚起を行った以降もジャンプ式折りたたみ傘に関する相談が寄せられており、2014年度以降では危害・危険情報が13件寄せられています。当センターにも商品テスト
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