京都大学入試で恒例の折田先生像、今年は「チョッパー」 受験生にエール 2023年2月25日 10:43
京都大学入試で恒例の折田先生像、今年は「チョッパー」 受験生にエール 2023年2月25日 10:43
東京・目黒区の路上で自転車に乗っていた男性が前方に停まったタクシーの開いたドアに接触、転倒し、その直後、後続のバスにひかれて死亡しました。 17日、午後6時55分ごろ、目黒区下目黒の「目黒通り」で29歳の男性が運転するタクシーが東から西に向かって走行中、乗客を乗せるため路肩に一時停止しました。男性運転手が乗客の荷物を積み込むためにタクシーの外に出ようと運転席のドアを開けたところ、後ろから自転車で来た63歳の会社員がドアに接触し、転倒しました。 会社員はその直後、右隣の車線を走ってきた路線バスにひかれ、病院に運ばれましたが死亡しました。 会社員はヘルメットを被っていませんでした。 タクシーを運転していた男性は「後方確認を怠った」と話しているということで、警視庁は事故の原因を調べています。 現場は片側2車線の道路で道幅は狭くなく、事故が起きた夕方の時間帯は交通量が多いということです。
パソナグループ会長を8月に退任した経済学者・竹中平蔵氏が18日、読売テレビで放送された「そこまで言って委員会NP」に出演。岸田内閣について「こんな族議員の人がそのまま大臣になってる内閣は初めて」と批判した。 『今の日本の問題点』というテーマで、竹中氏は「今の農水大臣、どういう方かご存じですか?農協(農業協同組合)出身者ですよ(※野村哲郎参院議員、78歳)。今の厚生労働副大臣は元の(日本)医師会副会長ですよ(※羽生田俊参院議員、74歳)。今の総務副大臣は(元)全特代表(全国郵便局長会会長)ですよ(※柘植芳文参院議員、76歳)。こんな族議員の人がそのまま大臣になってる内閣って、初めてだと思いますが、そのことをどの新聞も書いてない」と批判。 「これやっぱり特定の人達に対する変な忖度で、既得権益を守ってるんです」と持論を述べ、「メディアがちゃんと議論すべきことを議論してない」とメディアの議論を求め
安倍晋三元首相が殺害されるという衝撃的な事件が起きた昨日、テレビは当然のことながらその事件報道一色に染まった。「襲撃されて心肺停止状態」という第一報から、テレビ東京系列を除きほぼ全ての通常編成の番組は予定を変更して特番となり、深夜まで繰り返し安倍元首相殺害関連の事件に関するニュースのみが放送された。 【写真】【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前 元首相殺害は断じて許されない。非難すべき犯罪だ。しかし、今日という日は選挙の前日でもあり、私たちはこの事件を冷静に捉える必要もある。そういう意味でも、テレビ報道に関しておかしなことはなかったのか、分析しておく必要があると考えた。 長年テレビ報道に関わってきた筆者が、テレビ報道に感じた「違和感」をみなさまに伝えることにわずかなりとも意義があると思い、この文章を書くことにした。感じた「違和感」はいくつかある。 (1)
愛知県で開かれている国際芸術祭で、慰安婦問題を象徴する少女像が展示されていることに批判的な意見が相次いでいることなどから、芸術祭の実行委員会が3日かぎりで少女像の展示を中止する方針を固めたことが、関係者への取材でわかりました。 こうした中、関係者によりますと、芸術祭の実行委員会で今後の扱いを協議した結果、少女像の展示を続ければ芸術祭全体の運営にも支障が出るとして、3日かぎりで少女像の展示を中止する方針を決めたということです。 こうした方針は3日夕方、発表される予定だということです。 少女像の展示をめぐっては、芸術祭の芸術監督を務める津田大介さんが2日、記者会見し、「テロ予告や脅迫とも取れるような電話もあり、応対した職員を追い詰めている」として、状況が改善しなければ、展示の変更も含め何らかの対処を行う考えを示していました。
日本初の乳児用液体ミルクが3月11日に発売された。粉ミルクをお湯で溶かす手間なく、そのまま哺乳瓶に詰め替えて赤ちゃんにあげられるため、「調乳不要で手軽」「災害時の備蓄用や外出時に便利」などと歓迎され、話題になっている。 一方で、パッケージの表面に書かれた文言が議論になっている。「母乳は赤ちゃんにとって最良の栄養です」という文言だ。 この表記は液体ミルクだけでなく、粉ミルクにも必ず書かれており、ミルク育児の母親をしばしば重い気持ちにさせる。0歳児の母である筆者は母乳が十分出ずミルク育児している1人だが、ミルク缶のこの表示を見るたびに責められているような気持ちになり、「私は子供に、最良の栄養をあげられていないのだな」と罪悪感を覚えてしまう。 表記はTwitterでも話題に。「私が母乳出なくてミルク買う人だったらなんか嫌だな」などと否定的な意見に、多くの共感が寄せられている。 粉ミルクや液体ミル
ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(78)のツイッターが炎上している。 鳥越氏は1月29日、「来月で79歳になりますが、80歳を前にして、なんと! ニコニコ動画でチャンネルを開設することになりました。2月上旬オープン予定です!」と報告。 「そこで、皆さんが普段感じている世の中の疑問や私に聞きいてみたいこと、議論してみたいことなどを募りたいと思います。こちらに書き込んで頂くか、公式HPからメールを送ってください!」とツイートし、質問を募集した。 コメント欄には500件以上のコメントが寄せられたが、鳥越氏にとって有益と思われる回答はごくわずか。 「女子大生をレイプした事を暴露した週刊文春を、都知事選の最中に訴えて、知事選の後、取り下げたのは、どうしてなのか教えて下さい」 「他人には厳しいのに、自分のレイプ問題をうやむやにする鳥越俊太郎という卑怯なジャーナリストがいたりするんですが、そのへんも含めて、
国際サッカー連盟(FIFA)は11日、テレビ放送で「魅力的な女性」のカットを減らすように要請しているようだ。性差別が人種差別よりも大きな問題となっていることを受け、差別禁止プログラムの見直しに乗り出した。スポーツ専門メディア『ESPN』が詳しく報じている。 FIFAで多様性に関する部門を統括するフェデリコ・アディエッキ氏によると、これまで欧州サッカー界で問題視され続けていた人種差別は今大会で「想定していたほどは見られなかった」と指摘。その一方で、女性に対する差別問題が目立っていると捉えている。 代表的な問題は、ロシアW杯を取材するアナウンサーが放送中に声をかけられたり、女性ファンが性的な言動を強いられたりしたというもの。加えて人権団体の調査では「ストリートで見られた性差別」に関する抗議のうち、メディアでの女性の扱い方についてのものが約10%を占めていたという。 すでにFIFAは2014年の
森友学園問題の捜査の進展、森友に関連して決裁文書の改ざん問題、さらに安倍首相や官僚の国会での虚偽答弁問題、加計学園問題、防衛省・自衛隊の南スーダンやイラクの日報隠ぺい問題、「働き方改革関連法案」の基礎となる裁量労働制のデータ改ざんなど、安倍政権が、事実や資料の隠ぺい、改ざんや虚偽答弁の問題で揺れています。 これらの問題で散見されるのが「無罪推定を無視するのか」という議論です。安倍政権や安倍首相がいつから刑事事件の被疑者・被告人になったのか、私には皆目分からず、法的には論外なのですが、マスメディアで弁護士がそういうことをしゃべったという話も側聞しており、何かを誤解されている方も多いようなので、無罪推定の原則について、最低限の確認をしておこうと思います。 大家の本には何と書いてあるか 私が説明するよりも、その道の権威にご説明頂くのが良いでしょう。日本学士院会員、東京大学名誉教授の故・松尾浩也教
国が学校に授業の内容を問いただす異例の事態です。愛知県の公立中学校が文部科学省の前川前事務次官を先月、授業の講師に呼んだところ、文部科学省から教育委員会を通じて授業の内容や録音の提出を求められたことがわかりました。いじめなどの問題を除き、国が学校の個別の授業内容を調査することは原則、認められておらず、今後、議論を呼びそうです。 この授業について今月1日、文部科学省の課長補佐からこの学校を所管する教育委員会宛てに内容を問いただすメールが届いていたことがわかりました。 メールでは、前川氏が天下り問題で辞任したことや、出会い系バーの店を利用していたと指摘したうえで、「道徳教育が行われる学校にこうした背景のある氏をどのような判断で授業を依頼したのか」と具体的に答えるよう記しています。さらに、録音があれば提供することなど15項目について文書で回答するよう求めています。 関係者によりますと、中学校には
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