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野球と人生に関するyamuchagoldのブックマーク (3)

  • 野球のなにがおもしろいのか。なぜ、おれは野球を見るのか。

    野球に殺される 野球に殺される。……といってもバットで頭を殴られるとか、硬球をぶつけられるとかいう意味ではない。野球に時間を取られることで、おれの時間が殺される、ということだ。 おれの時間……を読んだり、映画を見たり、競馬の予想をしたり……。いや、べつに殺されてもいっか。 でも、まあ。あと、「野球に殺される」は「アイドルに殺される」というすばらしい曲の節で読んでください。 まあ、野球は怖い。おれは広島カープという日プロ野球のチームのファンを物心ついたころからやっているが、シーズン中はその試合を見ることに夢中になってしまう。 なに、見るといっても、横浜(しかも横浜スタジアム近く)に住んでいるおれ、広島の球場に行くなんてできない。もっぱらインターネット配信である。 ネット配信。これはおそろしい。そしてすばらしい。 おおよそ、関東圏に住むカープファン、昔はジャイアンツ戦の地上波中継で見るくら

    野球のなにがおもしろいのか。なぜ、おれは野球を見るのか。
  • 「どうして清田の手助けなんかするの?」という問いに対する唯一の答え|G.G.佐藤

    どうも、こんにちは。G.G.佐藤です。 前々からnoteをやりたいと思っていました。メインはツイッターを使っていますが、文字数に制限があるので書ききれないこともあるので。まあ、当は誹謗中傷問題に関する情報を発信して、コメント欄などを使って議論するために始めようと思っていたのですが、その前に清田育宏くんの問題で伝えたいことがあるので、先にそっちを綴らせてください。 そういうわけで、表題の通り「どうして清田の手助けなんかするの?」とよく聞かれるので、それに対して答えたいと思います。 今年5月に千葉ロッテマリーンズを退団した清田。その後、彼の自主トレを手伝ってきました。そして、その風景をSNSなどで公開して、清田はちゃんと練習していますよ、動けていますよ、と微力ながら伝えてきたつもりです。 で、きのう11月4日のことですが、彼がロッテを相手に、2年契約の残りの19ヶ月分の報酬の支払いと、契約解

    「どうして清田の手助けなんかするの?」という問いに対する唯一の答え|G.G.佐藤
    yamuchagold
    yamuchagold 2021/11/05
    これはすごい。大聖人GG佐藤。
  • 新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔

    記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ

    新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔
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