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デンキヤギ株式会社という名のITの会社を作ってから1年強になった。 自社プロダクトを事業の中心に据えたいとは考えているが、まずは安定経営のため受託開発を優先してきたことにより得た知見をまとめておく。ちらほらと「会社を作ってどうよ」みたいな事は聞かれた際に、まともに答えてきていなかったという自覚があるので、その回答でもある。 設立以前から現在までのざっくりの状況 中小SIerでサラリーマンエンジニア歴10年(うち5年ぐらいはR&D部門所属) 名古屋ローカルではあるが、コミュニティ活動はガッツリやってきた方 まずは1人だけの株式会社を設立 設立から1年ちょいの間に社員を2人採用 現時点では受託開発中心で、安定に寄せた経営方針 業績はボチボチ、倒産の危機とかはない程度には良い とりあえず受託で食っていくために必要なもの カネ コネ 相場・市況感 ちゃんと仕事を回してちゃんと納品する能力 さえあれ
しわっす!くしいです。 グノシー!のCMですっかり耳慣れた感たっぷりの情報キュレーションアプリ「グノシー」を提供している株式会社Gunosyさん。去年の12月にお邪魔したけど最近お引越しされたばかりとのことで早速お邪魔してきた。噂によるとオフィス取材は初とのこと。やったぜ! 今回で99記事目な行ってきたシリーズ、スタートしてから5年半が経ってお引越しエントリも増えてまいりました。Gunosyさん、前回お邪魔した時のはこちら。 ▼株式会社Gunosy に行ってきた! というわけで更に広くなったGunosyさん早速いってみよー。 お引越し先は六本木ヒルズ。受付真っ白。 ぐのしー! 引っ越しの際に最優先した条件が「メディア的な位置を目指しているGunosyが『災害時に通知が送れない』というのはありえないので防災に日本一強いビルを選ぼう」という理由があったそうで、六本木ヒルズになったとのこと。素晴
[東京 11日 ロイター] - 富士フイルムホールディングス<4901.T>は11日、2014─2016年度の中期経営計画を公表し、3カ年で総額2000億円強の株主還元を実施することを明らかにした。営業利益は過去最高を目指すとともに、戦略的なM&A(合併・買収)で利益を上乗せすることで、配当と自社株買いを行う。 このうち、自社株買いは年間500億円を行う予定で3年で1500億円を計画。さらに、配当性向25%を目安に安定配当を実施すれば3年で800億円になる見通しという。
Mikle?「ミクル」というちょっと不思議な響きの社名は、2005年スタートアップ時のメンバーの思いがぎゅっと込められたものです。これからスタートさせるにあたって、世の中で成功するWebサービスを提供したい!そのためには世の中のみんなが「見に来る」サービスを創ろう!→「ミンナミニクル」→「ミニクル」→「ミクル」という流れで命名されました。キーボードで入力してみると「未来る」と変換されました。そうだ「未来をつくる」働き方で、「未来をつくる」仕事をしよう、そういう思いもこの時に込められています。Mikle「ミクル」では「未来をつくる」仕事で世の中に貢献してまいります。 マンションコミュニティ マンション口コミ掲示板 日本最大の新築マンション専門掲示板です。購入検討中の方々と、分譲マンション・住宅ローン・リフォームなどの情報交換ができます。首都圏・関西圏のほぼすべての物件を網羅し、月間200万人
それは、僕です。 ちなみに、今はベンチャー企業しかエントリーしていないのが僕の就職活動状況です 昨日は、研究室の新年会で7個上くらいのOBさん(大企業SEコンサル?->今は小さい会社でコンサル)の人に、”忠告”されました。 「最初は、絶対大企業に行ったほうが良いよ。」って。理由は、 ・大企業のほうが研修制度がしっかりしているから。 ・大企業からベンチャーだったらいくらでも行けるよ。 ・世の中やっぱり、ブランドが大切だから、はじめに行く会社は名が通ったところが良いよ。 って 新卒でベンチャー企業に行きたい気持ちはあります。けど、僕よりも全然、経験と知識がある大人の人達は口をそろえてこう言います。「最初は大企業に行くべきだよ」と。 迷っています。迷える子羊です。 ネット上には、ベンチャーが良いよ。だの、やっぱり大企業だの。 ぼくの頭の中はすごくごっちゃになっちゃっています。 今日は少し頭の中を
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 悶える職場~踏みにじられた人々の崩壊と再生 吉田典史 企業で働くビジネスマンが喘いでいる。職場では競争原理が浸透し、リストラなどの「排除の論理」は一段と強くなる。そのプロセスでは、退職強要やいじめ、パワハラなどが横行する。最近のマスメディアの報道は、これら労働の現場を俯瞰で捉える傾向がある。 たとえば、「解雇規制の緩和」がその一例と言える。事実関係で言えば、社員数が100以下の中小企業では、戦前から一貫して解雇やその前段階と言える退職強要などが乱発されているにもかかわ
スポーツ界で起こった体罰事件の報道が続く中で、企業においても、部下や後輩などへの叱り方について関心が高まっている。ただ、現実には、職場では“叱る”ことを躊躇する上司が増えているようだ。少々古いデータだが、プレジデント誌が2010年に行った調査では、回答者の4分の1が、職場で叱る行為が減っていると答えている(図1)。また、プレジデント誌の調査(※)によると、職場に苦手な上司がいると感じる若手の割合は2割にも満たない。本来、上司とは誰にとっても苦手な存在のはずだ。部下が失敗しても叱らない(叱れない?)上司が増えているということなのかもしれない。いずれにしても、叱るという行為は昔に比べれば、難しくなってきた。(※プレジデント誌定期購読者2500人にアンケート調査を実施)こうした背景には、パワーハラスメントなどについての懸念や叱ることによって部下がついてこなくなるという心配もあるようだ。さらに、最
極端に離職率が高いなど苦情や相談が多い企業について、厚生労働省は「若者の使い捨て」が疑われるとして、来月、集中的に立ち入り調査を行うことを決めました。田村厚生労働大臣は「ブラック企業と言われる企業をなくしていきたい」と述べています。 田村大臣は8日朝の記者会見で、「いわゆる『ブラック企業』が大きな社会問題となっている。政府の成長戦略でも若者の活躍推進を挙げているが、こうした問題を野放しにしていては日本の将来はない。『ブラック企業』と言われるような企業をなくしていきたい」と述べて、来月、集中的に監督指導を行うことを明らかにしました。具体的には、全国の労働基準監督署からの情報などを基に、極端に離職率が高く苦情や相談が多い企業およそ4000社を、「若者の使い捨て」が疑われる企業としてリストアップし、立ち入り調査に入ります。 サービス残業や違法な長時間労働などがないか調べて是正指導を行うほか、悪質
サラリーマンになってから、いつも疑問に思っていたことがありました。「毎月20万円も稼げば生活できるのに、なぜ必死に働いているのだろう?」答えの1つは「資本主義社会だから」。改めて考えてみると、資本主義とは何でしょう? 本連載は、伊藤邦生著『年収1000万円の貧乏人 年収300万円のお金持ち』(中経出版)から一部抜粋、編集しています。 ――年収1000万円。多くの人があこがれる数字です。「1000万円もあれば、あんなこともこんなこともできる」そんな夢を見る人もいるでしょう。しかし、1000万円稼いでも幸せなお金持ちになれるとは限りません。実際「お金の奴隷」となって、不幸な人生を送る人もいます。 一方、年収300万円と聞くとどうでしょうか? 「これでは満足できない」と言う人もいるでしょう。しかし年収300万円でも法則さえ知っていれば幸せなお金持ちになれます。年収が少なくても「お金の主人」になれ
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行う。ハワイ、東京に拠点を構え、年の年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた場所は61カ国 211都市を超える。 著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・中国・タイで翻訳版も発売。 あたらしい働き方 「あたらしい働き方がどんどん出てくる今、なぜまだ昔の基準のまま会社を選ぶのか」著者が、アメリカではパタゴニア、ザッポス、エバーノート、IDEO、スタンフォード大学d.Shcool、日本ではカヤック、スタ
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1983年、千葉生まれ。全米で就職ランキング第1位になったティーチ・フォー・アメリカ(TFA)の日本版「ティーチ・フォー・ジャパン(TFJ)」創設代表者。大学卒業後、体育科教諭として中学校に勤務、その後、千葉県市川市教育委員会を経て、ハーバード教育大学院修士課程(教育リーダーシップ専攻)へ進学し、修士号を取得。卒業後、外資系コンサルティングファームPricewaterhouseCoopers を経て、2010年、NPO法人Teach For Japanを設立、現在に至る。世界経済会議Global Shapers Community メンバー。2014年「今年の主役100人」選出。京都大学大学院特任准教授。 これからの働き方 アメリカの就職ランキングで人気の教育系NPOティーチ・フォー・アメリカの日本版、 ティーチ・フォー・ジャパンを20代で立ち上げた松田悠介さん。同じく20代で日本初の 投
設立コストがかかる:株式会社を設立する場合、定款認証手数料や登録免許税など24万円程度コストがかかります。 社会保険料の支払いが発生する:社会保険への加入が必要です。従業員が増えるほど会社が負担する社会保険料も増加します。 法人住民税の均等割:赤字であっても年間およそ7万円を納めなければいけません。 報酬:社長の給料は1年間変更できません。所得税と住民税がかかるため、高額な役員報酬を設定すると税負担が大きくなるケースがある。 必要な手続きが多い:源泉徴収の納付や各種保険の手続きなどやるべきことが多いです。 まだ売上げや利益計画に確実な見込みがない場合は個人事業主から始めるのも良い選択肢です。または、株式会社より設立費用の安い合同会社という選択肢もあります。 ※合同会社のメリットは、『急増中!起業を考えているなら知っておきたい合同会社のメリット6つ』をご覧下さい。 一方で、例えば、合同会社や
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