3Dデスクトップ「BumpTop」のメーカー、Bump TechnologiesをGoogleが買収したことが、米国時間4月30日付のBumpによる発表で明らかになった。 Bumpのウェブサイトに掲載された声明には「本日は重大なお知らせがある。喜ばしいことに、当社がGoogleに買収されたことを、ここにお知らせする!」とある。「これにより、(Windows版とMac版の両方について)有料版BumpTopの販売は終了となる。加えて、両製品のアップデートは予定されていない」 買収の金銭的条件は明らかにされていないが、BumpではBumpTopの無料版を買収発表後の1週間に限り、ダウンロード提供するという。Google関係者はこの買収を認めたものの、詳細については発言を拒否した。 通常のデスクトップを3Dに置き換えるソフトウェア、BumpTopは2009年4月に登場した。デモビデオがYouTub
これまでに「Twitter」で発言してきたことは何でもGoogleから発見できるようになっていきそうだ。 Googleは米国時間4月13日、新たにトピックごとに組織化されるアーカイブされたTwitterメッセージのタイムライン機能の提供を開始する計画を発表し、検索ユーザーは、検索クエリと関連したツイートがTwitterで盛り上がった時期などをチェックできるようになる。あるトピックと関連する非常に多くのツイートが含まれた特定の日をクリックすると、ユーザーには当日の個別のツイートのスクロールリストが提供される。 まるでこれはGoogleがツイートのためだけに数年前からタイムラインの検索機能を提供していたかのようである。検索ユーザーはタイムラインの最も右端の「right now」から開始して、左へ移動するごとにタイムラインをスクロールしながらさかのぼっていくことができる。 Googleで同プロジ
米国時間3月26日、GoogleとAppleの最高経営責任者(CEO)が一緒にコーヒーを飲んでいるところが目撃された。両者はStarbucksの店外、つまりどちらの会社の縄張りとも見なすことのできない好都合な中立地点で、くつろいでいる姿が見られた。 撮影された写真は、興味深いボディランゲージをとらえていた。積極的に話していたのは間違いなくSteve Jobs氏の方で、Schmidt氏は熱心に耳を傾けているようだ。いったい何が話されているのだろうか。 誰かがたまたま耳にした、あるフレーズがインターネット上で議論を呼んでいる。それはSteve Jobs氏の口から発せられた次の言葉だ。「みんなも最終的には全てがわかるだろう。みんながどうとるかは、どうでもいいことだ(They’re going to see it all eventually, so who cares how they get
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