初めてネットワークコミュニケーションを体験する人へ メーリングリストのエチケット ー 心得ておきたいメーリングリストのマナー ー インターネットでのコミュニケーションとしてメーリングリストは身近なものとなりました。そのせいか、ネットワークやコンピュータそのものに不慣れな初心者がおこしがちな失敗もメーリングリスト上で多く見かけます。メーリングリストではちょっとしたミスでも参加者全員にそれが行き渡ってしまい、時として多大な迷惑をかけてしまいます。とはいえ、ネットワークで敬遠されたり、ご法度とされているのはどんなものか、なかなかわかりません。その場になってはじめて知ったというケースも少なくないはずです。 メーリングリストは人と人とのコミュニケーションを最も深められる場です。そのような場で初心者がこれだけは知って参加する方がよいエチケットをまとめてみました。 <基本的なエチケット> ● メーリング
こんにちは。はてな デザインチームの id:ueday です。 どうしたら会社(あるいはチーム)でのコミュニケーションを円滑に・楽しく行うか、というのは常に悩みどころですよね。私達も今までに色々なツールや方法を試していて、日々ベストプラクティスを探しているところです。 この記事では、はてなで実践している社内コミュニケーション方法についてご紹介しますが、常に試行錯誤しているので、これが最適、とは言い切れないところがあります。現時点の方法としてご紹介したいと思います。 東京・京都の2拠点を繋ぐ はてなでは、京都と東京の2拠点で開発をしています。そこで活躍するのが、「ポリコム」というテレビ会議システムです。打ち合わせや朝会はこのポリコムを通じて行うので、物理的な距離を感じずにコミュニケーションがとれるのです。詳しくははてなのカルチャーをご覧ください。 カルチャー - 株式会社はてな メールは使わ
「囚人のジレンマ」を応用したイギリスのテレビ・ショー"Golden Balls"のワンシーン: 二人の参加者が、賞金を【分け合う(Split)】か【盗む(Steal)】かという選択を迫られている。ゲームには、次のおなじみのルールが適用される: 二人とも【分け合う】を選べば、賞金は山分け、 一人が【盗む】、もう一方が【分け合う】を選べば、【盗む】を選んだ方が賞金を独り占め、 二人とも【盗む】を選べば、どちらも賞金はなし。 しかし通常の「囚人のジレンマ」とは異なり、このショーでは二人に、事前に協議をする時間が与えられる。 ニック(画面右側):「イブラヒム、俺を信用してくれ。俺は必ず【盗む】を選ぶから。」 イブラヒム(画面左側):「え?君が選ぶのは…」 ニック:「【盗む】だ。でも信用してくれ。盗んだ後で、山分けするから。」 イブラヒム「盗んだ後って、番組収録が終わった後にってことか?」 ニック:
【画像あり】 LINEのスタンプを実写で作ってみた みなさんこんにちは!NTTレゾナントの森谷といいます! 巷では、スマホアプリの「LINE」が大人気ですよね。 LINE ※なんと5000万ダウンロード! 実は私も「おきてがみ」というアプリを開発しているのですが、 ダウンロード数はLINEの5000万人には遠く及びません・・・。 おきてがみ 同じコミュニケーションアプリで、なぜこんなに人気が違うのか? 考えてみると、LINE最大の特徴といえば、やはり「スタンプ」! スタンプは一瞬で喜怒哀楽が伝わる、文字に変わるコミュニケーション方法として、 世界各国から絶大な支持を得ています。 そこで今回僕は、LINEを超えるために、 よりいっそう感情が伝わる、「実写のスタンプ」を作ることにしました。 用意したものはこちらです。 ・・・・・・。 これで大丈夫なのか、ちょっと心配になりますが、今は自分を信じ
時々組織の内外で盛り上がるネタの一つに「設計書は必要なのか」談義がある。今回も後輩の一人から設計書不要論がぶつけられてきたので、現時点での個人的見解をまとめておくもの。個人的には、ソフトウェアの設計書は必須でもないし、開発戦略を練る段階で作成するかどうかを決めればいいと思っている。 議論の前提:仕様書と設計書 議論を簡単にするために、まず「仕様書」と「設計書」という言葉を再定義しておきたい。今回の整理は以下としている。 仕様書 … 開発者とユーザー(仕様決定者)が、ソフトウェアの振る舞いや動きに関してコミュニケーションするために必要な文書類のこと。 設計書 … 開発者どうしがソフトウェアを作成するにあたっての、構造や仕様についてコミュニケーションするために必要な文書類のこと。 要は今回議論しようとしている「設計書」は、ユーザー(仕様決定者)とは無関係なものであるという前提である。また、ここ
Amazonクラウド上でPaaSを提供しているHerokuのエンジニアCraig Kerstiens氏が、Heroku社内でのソフトウェア開発がどのように行われているのかを紹介した記事「How Heroku Works - Teams and Tools」を、自身のブログに掲載しています。 全体の運営をアジャイルにしつつ、小さな独立したチームが独自のツールを使い、頻繁なコミュニケーションの下で開発を進めるのがHerokuのやり方のようです。記事からポイントを引用しつつ、先進的な例の1つとして見てみましょう。 チーム、コミュニケーション、コラボレーション 記事の冒頭で、チームがAPIやデータ規約によって構成されていることが説明されます。 Heroku is a largely agile company, we work in primarily small teams that talk
2010年ごろからtwitterやFacebookというソーシャルメディアの普及が著しく、それと並行して、昔からある「ブログ」を始める人も増えてきました。私もtwitterを始めてからブログを始めた一人として、ソーシャルメディア時代にブログを書く理由をまとめてみたいと思います。 内容は下記の3点 1.ブログ=ネット上のあなたの場所、あなたの履歴書 2. ソーシャルメディアでブログを続ける環境がそろった 3.ブログ+ソーシャルの力で本当の自分自身へ 1.ブログ= ネット上のあなたの場所、あなたの履歴書 私はブログこそがネット上の自分の顔だと思っています。twitterやFacebook、mixiなどのsocial mediaは流行り、廃りを繰り返します。2010年に流行ったtwitterは、最近ではもう停滞気味ですし、google の新しいサービス google プラスが始まり、新しもの好き
ダメなプレゼンは、プレゼンター、聴衆の双方にとって苦痛以外のなにものでもありません。ダメなプレゼンをしたくないなら、次にあげる「プレゼン5つの落とし穴」とその対策を参考にしてみてください。きっといいプレゼンができますよ! ■ダメなプレゼンって? プレゼンが失敗するサインってありますよね。長いなーと感じたり、時間を浪費していると感じたり(プレゼンターも聴衆も)...。ダメなプレゼンは聴衆の心に響かず、その使命であるはずの、説得したり教えたりすることができずに終わります。 ■誰でも良いプレゼンの作り方を学べます ツールのせいにしてはいけません。クリップアートやブーメランアニメーションは助けてくれるわけではないのです。どうせ私はプレゼンに向いてないんだ...といじけることも簡単ですが、昇給を望んでいたり、顧客へ提案する場合など、多かれ少なかれプレゼンをしなければならない機会はあるものです。ところ
多くの起業家の方々が、座右の書として紹介されている漫画です。ゲオで借りて全14巻を一気読みしました^^ エンゼルバンク ドラゴン桜外伝 転職斡旋会社を舞台にしたストーリーを通して、これから世の中から求められる人材と、伸びていくビジネスに関する話題が詰め込まれています。 「世の中は人」だと、つくづく考えさせられる漫画でした。 仕事の能力の本質とは 仕事とは何か…。多くの人は仕事とは作業だと思っているが、それは違う。 「仕事とは人間関係」 人間関係が円滑な人は、仕事ができる via: エンゼルバンク2巻 仕事の能力とは、人間関係で決まります。仕事上の良い話は、知り合いを通してやってきます。いくら自分の技量が高くても、自分ひとりでは大きな仕事は進みません。仕事上の能力で一番必要なスキルは、実はコミュニケーション能力なのです。 コミュニケーション能力を磨くには、まずは意識して行動することだと思いま
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