MySQL Casual Talks vol.7
スマートフォンゲーム市場の拡大で、コンソールゲーム開発をメインとしてきた企業による参入も相次いでいます。アクワイアが約2年前からサービスを行っている『ロード・トゥ・ドラゴン』は、コンソールで培ってきたMayaのノウハウを、上手くスマートフォンに適応し、開発効率のアップを図ったそうです。「3Dモバイルゲーム新時代」の第3回では、アクワイアにお邪魔し、開発チームに直撃しました。 ■参加者 ・宮内継介 ディレクター。過去には『侍道3』や『勇者のくせになまいきだ3』のプランナーを務める。 ・古田仁美 デザイナー。主にキャラクターを担当し、現在はデザイン全般を担当。過去には『墨鬼』など。 ・飯塚三華 テクニカルアーティスト。グラフィックの効率化を担当。過去にはデザイナーとして『神業』『侍道3』『侍道4』など。 ・杉山由美子 テクニカルアーティスト。アクワイアのベテラン。デザイナーからテクニ
Sparkによる GISデータを題材とした時系列データ処理 (Hadoop / Spark Conference Japan 2016 講演資料)Hadoop / Spark Conference Japan
何か dis られっぱなしなのも癪に障るので、現在のソーシャルゲームでの Web フロントエンド開発を振り返りつつ、今後のソリューションやツールとしての HTML GUI ツールの可能性を本気で考えてみようの第1回。 簡単な自己紹介をするが、僕はソシャゲ開発に携わって3年になる。その前はソシャゲではなかったが俗に言われるガラケーから PC サイトまで多岐にわたる Web 開発に携わっていた。 ソシャゲの新規開発〜運用には5本、運用のみには3本のタイトルに関わった。幸か不幸か新規開発のチームに多く呼んでいただいて、自分で言うのも何だがその第一線で戦ってきたつもりだ。 ソシャゲの Web フロントエンド開発と言ってみたものの、そのワークフローや担当領域は所属会社によってかなり違うのではないかと思われる。 というのは、1社目では PSD のスライスや微調整からマークアップ, JavaScript
かたやフューチャースコープ代表の冨永政雄氏は、一世を風靡した無料ホームページ作成サービス『魔法のiらんど』運営企業で取締役を務めるなど、ガラケー全盛時代からヒットコンテンツの担い手として活躍してきた。 ソーシャルアプリケーションプロバイダー(以下、SAP)として豊富な実績を誇る2社それぞれを率いる経営トップが見据える未来像とは? 1つの成功パターンが2度通用しない時代のあるべき開発とは ―― まずは現在のSAPを取り巻く環境について、お二方のお考えを聞かせてください。 冨永 ここ2~3年で急成長していたソーシャルゲームの世界は、いよいよ地殻変動が起き始めたような気がします。と言うのも、これまでって、ゲームをやる人、やらない人の層がはっきり分かれていたじゃないですか。 樋口 同感です。 冨永 それが『LINE POP』や『パズドラ』の爆発的なヒットで、これまでゲームをやらなかった人たちも一気
ヤフー株式会社とグリー株式会社 、共同出資による新会社を設立 スマートフォン向けソーシャルゲームを開発、提供 ヤフー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮坂学、以下「Yahoo! JAPAN」)とグリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下「グリー」)は、スマートフォン向けソーシャルゲームを共同開発、運営する新会社「ジクシーズ株式会社(仮称)」(本社:東京都港区、代表取締役社長:井坂友之)を、共同出資により設立する(※)ことを決定しましたのでお知らせします。 日本最大級のインターネットサービス「Yahoo! JAPAN」を運営するYahoo! JAPANと、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」を提供するグリーは、2012年11月に包括的業務提携に関する契約を締結し、相互の強みを活かした新たなエンターテインメントビジネスの創出を目指して、ス
さて、2Q連続で減収のGREEと、引き続き増収を続けているmobage。次の決算も気になりますが、市場状況がかなり変化してきており、mobageとGREEが苦境に立たされる予感がプンプンします。 理由はブラウザゲームからネイティブアプリにユーザーが移ってきているから。 ドラコレや神撃のバハムート、アイドルマスターはGREEやmobage内で配信しています。GREEとmobageはプラットフォーム(パッケージでいうとPS3やニンテンドー3DS)なので、その中でいろんな会社がソフトをリリースしているといった感じです。 mobageとGREEはそんなソフトをリリースしている会社の売上の一部を、プラットフォーム使用料として徴収しています。ゲームのジャンルで言うと「カードバトル」や「恋愛シミュレーション」「シミュレーション」が多いでしょうか。ガラケー時代からの流れを引き継いでポチポチ押していくゲーム
なんかソーシャルゲーム業界に転職したい増田がホッテントリしていた。 http://anond.hatelabo.jp/20130122131752 自己回顧録みたいなものをつけたいと思っていたところだったので、なんとなくこの2年間について書いてみようと思う。 もともと、2年前に当時SIerに勤めてて、そこでSEとかコンサルとかしてたんだけど、会社の経営が傾き始めたのがきっかけだった。 当時勢いのある(今もかな)ソーシャルゲーム業界にしたのは、単に元々Web系やってたし、勉強会だとかやってるっぽいし、花形っぽいし…みたいな。まぁこのへんの気持ちはIT系の人ならなんとなく分かってもらえると思う。 その頃は「今までやっていた官公庁や大企業向けのコンサル事案と比べたら格下だな」と思っていたところはある。正直、今も社会的地位みたいなものだと格下だと思ってる。 2年経過して、色々な人と交流して思うこと
グリーが、さらにやらかしております。 グリーは、2013年1月7日に報告した“未成年の利用金額制限設定時に発生した一部障害”について、影響範囲の精査を続ける中で新たに障害の対象となる決済手段が判明したことを発表。 【新たに判明した未成年による利用上限超過の原因の詳細】 ■「GREE」の月額コースをご利用のお客様について 「GREE」では、2012年4月1日より、通信キャリア決済において、未成年のお客様に対する利用金額の制限を導入しましたが、それ以前に、制限を超えた額の「GREE」の月額コースに加入されていた未成年のお客様が、そのコースを継続された場合、利用金額の上限を超える事象が発生しており、同事象は現在も継続しています。 ■他社決済システムとの接続における仕様上の不具合について 未成年のお客様が、スマートフォン、フィーチャーフォン向け「GREE」をご利用する場合、一部の該当する方において
こんにちはこんにちは。最近お腹痛いばっかり言ってることで有名なiwanagaです。 DeNAは外部的にはプラットフォーム的な部分の方がフィーチャーされることが多いですが、実はソーシャルゲームの提供も行っています。怪盗ロワイヤルとか、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 僕はDeNAでソーシャルゲームが誕生した辺りからずっとサーバサイドを見てきましたが、そんな運用の中で自分が貯めてきた知見とかTIPSをご紹介したいと思います。 かれこれ10タイトル近くはレビューしたり運用したりしてるため結構言いたいことはいっぱいあるので、小出しにしつつ評判よければ次も書きます。 ソーシャルゲームのためのMySQL入門一覧 ソーシャルゲームのためのMySQL入門 - Technology of DeNA ソーシャルゲームのためのMySQL入門2 - Technology of DeNA 「MySQL
「儲かりすぎ」と叩かれがちなソーシャルゲーム各企業。でもビジネスってそんなに簡単ではないわけで・・・儲かっている企業の陰で苦戦している企業もあるんです。 ってか苦戦してる企業がほとんどです。最近は市場の天井も見えており、勝ち組だと思われた「上場した企業」ですら苦しんでいます。 そんな苦しみをご紹介して、「あー、ソーシャルゲームも大変なんだな。別に儲かりすぎてるわけじゃないんだな」と認識して頂きたい(笑) ■KLab 先日、当ブログでもご紹介しましたが、減収減益です。赤字転落が見えています。これまでも利益率で考えると全く儲かりすぎてる感はなく、普通な感じです。 (資料引用:SocialGameInfo) 提供ゲームは「キャプテン翼」や「恋してキャバ嬢」、「幽☆遊☆白書」です。 ケイブ 「しろつく」、「くにつく」のケイブ。カードバトルが当たっていない会社は総じて苦戦している感じを受けています。
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