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学校と貧困に関するyuya_prestoのブックマーク (2)

  • 虐待・貧困・発達障害…全てを抱えた子が「みんなの学校」で得たもの(木村 泰子)

    「みんなの学校」と呼ばれている公立小学校がある。大阪府住吉区に2006年開校された大空小学校だ。「すべての子どもが安心して学んでいる奇跡の学校」として注目を集めた。2013年にはドキュメンタリー番組として放送され、文化庁芸術祭大賞をはじめとした多くの賞を受賞。そして、2015年に劇場版『みんなの学校』として全国の映画館で公開となった。 この映画では、いわゆる「特別支援学級」や「特別支援校」に通っていた子どもたちが、普通にほかの子どもたちと同じ教室で学び、ともに成長していく様子がとらえられており、今でも日全国で上映会が行われている。映画をベースにした書籍『「みんなの学校」が教えてくれたこと』も刊行されている。 ちなみに大空小学校は、全国学力調査の平均点が、日で必ず成績上位3位に入る秋田県を上回ったこともある。それだけ幸せに学べる学校を卒業したら、その子たちはどうなるのだろうか? 開校から

    虐待・貧困・発達障害…全てを抱えた子が「みんなの学校」で得たもの(木村 泰子)
    yuya_presto
    yuya_presto 2020/05/31
    「おまえな、水でいいから、学校来てから頭洗えや」 「決まり」やきれいごとに閉じ込めず、子どもたちと会話を作る。そうやって居場所が作られる。
  • アクティブ・ラーニングは、学力の経済格差を広げる?|ベネッセ教育情報サイト

    文部科学省が公表した2017(平成29)年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果は、子どもたちのテストの成績だけでなく、さまざまなデータを提供してくれます。 思考力などを育成するアクティブ・ラーニング(AL)と同様に従来型の知識伝達授業も、家庭の経済力の低い子どもたちには有効である可能性があるということがわかりました。 積極的にする学校ほど学力が高い 全国学力テストでは、「習得・活用及び探究の学習過程を見通した指導方法の改善及び工夫をしましたか」という質問を学校にしています。これはALを授業で取り入れているかどうかを聞いたものと受け取ってよいでしょう。 ALの実施状況とテストの平均正答率の関係を見ると、小学校の算数Aを例に取ると、ALを「よく行った」学校の平均正答率は79.8%、「どちらかといえば、行った」学校は78.4%、「行っていない」(「あまり行っていない」と「全く行って

    アクティブ・ラーニングは、学力の経済格差を広げる?|ベネッセ教育情報サイト
    yuya_presto
    yuya_presto 2017/11/17
    主体的に話し合ったり調べたりする段階までの前準備が間違いなく必要そうだと思う。知的好奇心や、学ぶ対象のベース部分の教養が必要だと考えている。
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