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少子高齢化に関するyuya_prestoのブックマーク (2)

  • なぜ私たちは70歳代まで働かねばならないのか~~社会生活から考える日本経済

    筆者のかねての主張は、「70歳まで元気に働こう」だ。経済的な理屈づけは別稿に譲り、稿ではやや直感的な議論を紹介してみたい(2013年9月「70歳まで働いて帳尻を合わせよう」 参照)。 「老後を楽しむ」というのは、動物のなかで唯一ヒトにだけ与えられた特権だろう。他の動物は、生存のために一生自ら餌を探さなければならない。 ヒトにそうした特権が許されるのは、「(高齢者や子供などの)働いていない世代」が消費する財やサービスを、その時々の「働く世代」が稼ぎだしてくれるからだ。たしかに、個々人でみれば、老後は貯蓄をとりくずして過ごすことになる。しかし、マクロ的にいえば医療であれ旅行であれ、老後の消費のほとんどが、その時々の「働く世代」による生産物にほかならない。 では、「働く期間」と「働いていない期間」のバランスはどう推移してきただろうか(参考1)。 (注)試算の方法、資料は稿末尾に記載。なお、老

    yuya_presto
    yuya_presto 2016/03/12
    長く生きれば長く働かねばならない。
  • なぜ人口は首都圏に集まるのか~~東京一極集中論の虚実

    東京一極集中是正論のなかで、よく聞かれるのが、「東京への一極集中が加速している」という話だ。「東京がブラックホールのように若者を際限なく吸い寄せる」との見方もある。だが、東京都の人口の全国シェアは、50年前も今も10%強で変わらない。事実関係をまず確認しておこう。 参考1は、東京都、首都圏、大阪圏、名古屋圏の人口(1920年~)と同地域の生産年齢人口(15~64歳、1970年~)の全国シェアを示したものである。 グラフから明らかなように、東京都の人口シェアは一極集中の姿からはほど遠い。最近若干上昇したとはいえ、1970年代半ばの水準をようやくとり戻した段階にすぎない。「東京一極集中」とは、人口に限ればあくまで首都圏の話である。 また、首都圏にしても、人口シェアが当に加速していたのは、(1)戦前(1920年~)と、(2)戦後から1970年頃までの2つの時期である。その後は、――「加速」では

    yuya_presto
    yuya_presto 2016/03/12
    東京は急速な少子高齢化が進んでいて、地方から労働人口を受け入れることでなんとか保っている。
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