印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトウェア開発者を採用する面接の場においては、応募者の専門家としての力量を見極めることが最も困難な作業の1つである。彼らの考え方については、面接時に少しやり取りを行えばそれなりに見当が付くだろう。しかし、実際のプログラミング経験を推し量るのは至難の業だ。一部の企業では、さまざまなテストを実施することでこれを行おうとするものの、筆者の経験から言えば、こういったテストは近代的な開発環境では必要性が薄い知識(IDEのオートコンプリート機能や、F1キーの押下で表示されるヘルプ、インターネットといったものがあるため、ライブラリの知識は以前ほど重要ではなくなっている)の丸暗記能力を試すだけに終わることも多い。そこで本記事では、開発者を評価するうえ
就ラボ登録者限定イベント「モバイル業界内定への道」レポート 「下積み時代はない。面白い仕事があるだけだ」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2010/2/16 |1 2|次のページ アイティメディアは1月28日、IT業界就職ラボ登録者限定イベント「モバイル業界内定への道」を開催した。「モバイルサービス運営企業が何を考えているのか」「どういった仕事に取り組み、何を実現しているのか」……。モバイルサービス運営企業の採用担当者と技術者が、学生の質問に答えた。 イベントは、企業の担当者と学生が同じテーブルで会話する座談会形式で行った。参加した企業はDeNA 、モバイルファクトリー、面白法人カヤック(以下、カヤック)の3社。参加者は下記のとおりである。 DeNA ヒューマンリソース本部 渡辺真理氏 DeNA ポータル事業本部システム部部長 武部雄一氏 モバイルファクトリー システム開発担当 木村岳
20数年前に大学を卒業しプログラマになって、この変化のとっても早い業界でまだ禄を得ている。最近でこそコードを書くことはないが(今でも職業としてコードを書きたいと強く思っている)、それでも、ソフトウェア開発について20数年前に得た知識、経験、スキルが役に立っているように思える。 日進月歩で日々新しいバズワードが登場し、若い人たちはそれをフォローするのにひーひー言っている。クラウドだアジャイル開発だなんだかんだ。 プログラマの一日は、会社に来て、テストを書いて、テストをして、不具合があればコードを修正し、またテストをして、問題がなければコード管理システムにチェックインする。その作業を淡々と日々こなす。この日常の流れというのは、使う道具立てこそ変わったとしても、基本的に変化がないように思える。コードを書くのは20数年前も今もプログラマだし、テストを書くのもそうだし、テストを自動化することは20数
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