イスタンブール運河計画 クレイジーな構想か？ - memories on the sea 海の記録トルコ首相のRecep Tayyip Erdoganは待望の彼の計画構想を発表した。「黒海からマルマラ海を通りエーゲ海と結ぶ新しい水路のErdoganhas“イスタンブール運河”はイスタンブールの西側を通る」という。 （4月27日SNT） この計画は長さがおよそ50㎞深さ25m幅150mのもの。新しい運河は世界でも通航量の最も多いイスタンブール海峡の通行量を減らすことが目的。ボスポラス海峡は年間1.39億トンの原油、4百万トンの液化ガス、300万トンの化学製品が運ばれている。イスタンブールの文化遺産と2百万人の人口はこうした危険物の脅威にさらされているといい、この計画により脅威が減殺されると首相は言う。 「このような大きく、クレイジーで巨大事業は2023年完成が目標、位置やそのコストはいまだ判然とはしていない。予備調査だけで2年間を要する」とイスタンブールの会議で発表、位置やコストについて
