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ブックマーク / rockway.blog.shinobi.jp (10)

  • ROCKWAY EXPRESS 中国初のステルス機、試験飛行へ

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 中国の無人機 ◆5月15日 中国がステルス無人機を開発、既に試験飛行を残すのみの状態になりつつある。中国の軍事力の増大はこのようにステルス技術の分野でも、急速な進展を見せている。 この中国とどう対峙していくか、という問題が周辺諸国の喫緊の問題であり、日もその例外ではない。ここで例によって伊勢白山道のブログからの情報で、重要なものがあるので、紹介しておく。 「今朝に感じましたことは、日よりも外国における変化でした。『内部からの崩壊』です。大自然への感謝の無い国は、5月11日をもって分岐点を過ぎてしまったと感じます。他次元での「確定」がされたようです」と、5月14日の記事内容にある。 これを見れば、大自然への感謝のない国が内部から崩壊する、と読める。大自然への感謝の無い国とは、公

  • http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%8A%80%E8%A1%93/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D%EF%BC%9A%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AB%E9%9D%A9%E5%91%BD%E3%82%92%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%99%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E8%88%B9%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81

  • ROCKWAY EXPRESS アメリカ軍:戦争に革命を起こす小型飛行船開発に成功

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 新しいコンセプトで製造された飛行船 ◆2月21日 新たなコンセプトによる飛行船が作られている。手軽に離着陸が可能で、地上的な装置は一切いらない。ヘリコプターのように離着陸することのできる広さのある場所ならば、どこでもアクセス可能だという。そして現在存在する貨物機の3倍以上の貨物の運搬が可能だという。 これが一般的に使用されだしたら、商用は言うに及ばず軍用にも画期的なインパクトを与えると言われている。とにかくどこにでもアクセスできる、という点だけで、その利用価値は飛躍的に上昇する。太量で重量のある貨物を一遍に運搬できることで、様々な面での利用が考えられる。災害時の人命救助などでは大活躍することができるだろう。 また軍用に使用されれば、相当数の兵士をその必要とする軍用機器と共に一緒に

  • ROCKWAY EXPRESS アメリカは中国との戦争シナリオを検討

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 中国のJ-20(殲20)ステルス戦闘機 ◆2月19日 アメリカが将来中国戦争をするか、という問題は国際情勢を研究する者ならば、誰でも感じている問題であろう。特に最近の中国の経済発展と、とりわけ海洋方面における軍事力の伸長はアメリカ中国をどう押さえ込むかという問題を突きつけている。 最近は日領土である尖閣諸島に対し、あからさまな挑発行為を行い、徐々に軍事的侵略の性を露にしだしている状況を見れば、少なくとも日中国が軍事的に衝突する可能性は、アメリカとのそれよりも早い段階で現実になる可能性があると判断すべきであろう。 その際、アメリカが日米安全保障条約を理由に中国と戦うのか、と言う問題としてアメリカ中国戦争の可能性は語られるべきかもしれない。その際、尖閣諸島問題がにわか

  • ROCKWAY EXPRESS 米国防省:シリア・ヨルダン国境に軍を展開

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アメリカの分遣隊がヨルダンに ◆10月17日 一週間ほど前の記事だが、アメリカ軍もシリアの隣国ヨルダンに分遣隊を送っているようだ。理由はいろいろ下の記事でも説明しているが、実際の理由はやはりシリア内で反政府勢力が劣勢になり敗退するような事態が生じた際に、軍事介入する準備ではないか、と思われる。 北からはトルコ、東からはアメリカ・ヨルダン、シリアの運命は一体? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ●米国防省:シリア・ヨルダン国境に軍を展開 http://rt.com/news/panetta-syria-jordan-troops-111/ 【10月10日 Russia Today】 アメリカのレオン・パネッタ国防長官は、紛争が拡大する時に備えて

  • ROCKWAY EXPRESS シリアの反乱勢力は勝利できない

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アレッポ郊外をパトロールするシリア政府軍 ◆10月16日 イスラエルの情報関係筋のサイトであるデブカファイルでは、以下のように欧米、特にアメリカとフランスの情報機関によるシリア政府軍と反政府勢力との力関係に関する再評価を行い、シリア政府軍が優勢という評価になっている、とある。 この中でアルカイダ系の外国人の数は3000人としている。全体が3万人の反政府勢力の10分の1だという。これは少し過少評価ではないか、という印象を受けるが、数千名と言われているこのジハーディストの数が3000名ということなので、そんなところかもしれない。 いずれにしても、このROCKWAY EXPRESSでずっと指摘してきたように、シリア政府軍は良く戦っているのであり、アサド政権はよく踏ん張っているのであり、

  • ROCKWAY EXPRESS トルコがシリアとの国境沿いに戦車250台を展開

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 シリア国境に集結するトルコ軍 ◆10月15日 トルコ軍が格的にシリア国境を越えて越境攻撃をする態勢に入りつつあるようだ。これは既に指摘してきた欧米NATO・トルコ・イスラエル・湾岸アラブ君主国のシリア攻略作戦の番に入りつつある、ことを意味する。 もしもシリア領内にいる反乱勢力が敗走するようなことがあれば、彼らを支援するためトルコ軍が介入するであろう。またその際、トルコ軍が多少でもシリア軍との戦闘で苦戦を強いられるようならば、ただちに同盟を結ぶNATO軍が介入することだろう。しかし、その際には今度はロシアが介入する可能性が高まることになろう。またレバノンのヒズボラやクルド人の組織が動きだし、ここから中東全体を巻き込むような紛争へと発展する可能性が高まるであろう。 ~~~~~~~

  • ROCKWAY EXPRESS トルコからシリア反政府勢力への贈り物であった迫撃砲

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 3日シリアからの迫撃砲弾が着弾した付近に集まるトルコ人 ◆10月10日 シリア領内からトルコ領内への迫撃砲による砲撃は、シリアの反政府勢力が行ったことということを示してきたが、この反政府勢力が使用した迫撃砲は実はトルコが反政府勢力に贈ったものである、とトルコの新聞が指摘した。 以下の記事では、トルコの行動はすべて同盟軍であるNATOとの協調関係の中で進められている、としている。それでか、以下のサイトのようにNATOがトルコを防衛する準備ができている、という記事も出ている。 http://www.stripes.com/news/europe/nato-ready-to-defend-turkey-against-syrian-attacks-1.192440 シリアの反政府勢力が

  • ROCKWAY EXPRESS 三隻の空母建造で中国は超大国を目指す

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ソ連のワリャーグを改装した中国の「空母」 ◆8月15日 共産中国が空母を建造している。既に国産の空母の建造に着手しているようだが、これを三隻ないしは六隻は保有する計画のようだ。 120年前にかつての清帝国は巨大戦艦である定遠と鎮遠を保有し日を威嚇していた。今回中華人民共和国は空母を三隻から六隻保有し、周辺諸国を威嚇しようとしている。 しかし彼らのこの巨大戦艦の保有が日との戦争で勝利の鍵とはならなかったように、彼らの空母が果たしてどこまで実際の効果を生み出すものかは未知数である。 今回の高速列車転覆脱線落下事故のように、彼らは必死で米国や日に追いつき追い越せと躍起になっているが、あちこちでほころびが出ている。 中国の運命は120年前と同様、巨大戦艦も巨大空母も結局はそう役に立

  • ROCKWAY EXPRESS アメリカは中露と戦争になる危険性がある

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 NATOを批判するロシアのプーチン首相 ◆4月28日 リビアで欧米諸国(NATO)が軍事行動を続けているが、多くの一般人が既に殺害されている。国連安保理での決議は一般人の保護を目的とした飛行禁止空域を設定するというものであるが、実際はそんなことは無視され、単にカダフィ政権の打倒、という目的で動いている。 この安保理の決議にロシアは棄権をした。プーチンが大統領であったならば、恐らくは拒否権を発動したところであったろう。メドベージェフ大統領はユダヤ系であり、彼の背後は欧米に繋がるためか、拒否権発動はせず棄権という形で終わったため、結局安保理決議は採決され、欧米軍(NATO軍)は大手を振って正義面でリビア攻撃をしている。 そして最近はカダフィ大佐の住む敷地内への空爆も敢行したため、プー

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