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ブックマーク / techwave.jp (13)

  • DJストリーミングライブにトータル7万4000人、これはビジネスになるのかも 【増田(maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 宇川直宏氏が主宰するストリーミングスタジオ「DOMMUNE(ドミューン)」。東京渋谷のラウンジ兼スタジオに毎日、アーティストを呼んでプレイしたり、トークショーを繰り広げる、視聴者参加型の放送局を目指すという。 通常 日曜~木曜、19:00~24:00に放送

    DJストリーミングライブにトータル7万4000人、これはビジネスになるのかも 【増田(maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/06/22
    有料50人規模のリアル会場+ストリーミング配信で視聴者1万人。タイムラインを巻き込んでライブをやるわけですね。たいへん興味深い。こういうので認知を広げ、ファンを増やしてから後で収益化するのが当座の形かな
  • 大量のプロの表現者が食べていける時代は、終わってもいいんじゃないか【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    いやもちろん僕自身、物書きとして生きていきたいと思っている。だから個人的には好きな表現の仕事をして生きていける時代が今後も続いてほしい。しかし社会の流れとしては、作家やミュージシャン、カメラマン、ジャーナリストなどといったプロの表現者の仕事は、今後もますます少なくなるように感じる。でもその一方でアマチュアの人たちの表現が爆発的に増える。社会の総和で見た場合、文化の多様性や知見の高まりはますます加速されるいい方向に進んでいるのではないかと思う。 ustreamでの池田信夫さんのお話は非常に面白かった。表現者がべていける新しい社会的な仕組みを作ることは大事だという意見には賛成だ。過渡期には可能だと思うし、ぜひそうした仕組みができてほしい。でも20世紀のように大量のプロ表現者がべれる時代には、どんなことをしてももう戻れないんじゃないだろうか。 それに大量のプロ表現者がべれる時代は終わっても

    大量のプロの表現者が食べていける時代は、終わってもいいんじゃないか【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 【解説】Google時代の終焉宣言するFacebook新戦略【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    米Facebookが同社の大規模な開発者会議「F8」で新戦略を発表した。具体的には、Facebookと連携する何万というサイトにFacebook内のデータをより広範囲に解放する一方で、そうしたサイトのコメント欄などのコミュニティー機能をすべてFacebookが担っていくというもの。連携サイトを、Facebookを太陽とした場合の、惑星のような存在にするものだ。 Facebook内の人間関係をベースにしたアクセス増が期待されるので、この枠組みを受け入れるサイトは相当数に上ると思う。Facebookの開発者が言うように、ウェブが「つながり」をベースにしたものになり、このことはサイト運営者にとっても価値を生み出し始めているからだ。 確かにウェブは「巨大な図書館」から「巨大な公民館」へと変わりつつあり、時代の主役は「図書館の司書」であったGoogleから「公民館の世話役」であるFacebookへと

    【解説】Google時代の終焉宣言するFacebook新戦略【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • オンデマンドで出版に必要なサービスをトータルで提供する”FastPencil”、個人ライターの強い味方 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    テクノロジーが進化した今、誰もがメディアをつくれる時代になりました。ブログやツイッターはその代表格ですし、”Scribd“や”DocShare“といったドキュメント共有サービスには、個人が書いた作品が星の数ほど存在します。紙・電子書籍ともに、自費出版も今後増えていくでしょう。質はさておき、書こうと思えば誰でも書くことはできる。肝心なのは、書いた後の編集や校正、製もしくは電子書籍として書店に卸すといった機能。これを個人で実現しようと思ったら相当なコストがかかってしまいます。そんなとき、個々人の需要に合わせて必要な部分を切り取って利用できるパブリッシングサービスが”FastPencil“です。 “FastPencil”では、”Book Writer”というウェブベースのソフトウェアを使ってを書きます。書いている最中、また書いた後に、専門家や他のライターから即座にフィードバックをもらうことが

    オンデマンドで出版に必要なサービスをトータルで提供する”FastPencil”、個人ライターの強い味方 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
  • AppBankに見る新しいメディアの形 | TechWave(テックウェーブ)

    新しいメディアの形はこれしかない!そういう考えをこれまで何度も従来型メディア関係者に話てきたのだが、いっこうに理解を得られなかったので、TechWaveを立ち上げた。TechWaveを成功させることで、従来型メディア企業の中で先行きに不安を持つ若者たちに、今後の進み方を考えてもらいたいと思ったからだ。 とはいっても新しいメディアの未来に向かって進んでいるのは、われわれだけではない。同じライブドア傘下のアゴラの池田編集長とも意見交換する機会を持ったが、やはり目指している方向は非常に似ていた。アゴラは、われわれTechWaveよりも一足早くメディア事業での成功領域に入ろうしているようだった。 もちろんもっと先を進んでいる新しいメディアもある。それがAppBankだ。 AppBankはもちろんわたしも愛読しているが、iPhoneアプリを紹介するブログメディアだ。一昔前ならゲームやパソコン雑誌で見

    AppBankに見る新しいメディアの形 | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/03/06
    少人数低コスト、ブログ以外の周辺で収益をあげる、英語で発信するブログ、が次のメディア。
  • 【目指せ!プロブロガー】2月の黒字目標達成率22.1% | TechWave(テックウェーブ)

    このブログメディアTechWaveを立ち上げたときに宣言したように、このブログメディアは、ブログを書くことで生計を立てられるようになるかどうかの実験でもあります。僕がこのブログメディアを使って何をしようとしているのかということだけを話すセミナーに非常に多くの新聞、出版関係者が集まってくれたのも、業界、企業の先行きに暗雲が立ち込める中で、新しいメディア事業を立ち上げることは可能なのか、そこで生計を立てることが可能なのかどうか、ということにそれぞれの関心があったからだと思います。そういう意味で、われわれTechWaveが成功するのかどうかに注目が集まっているのだと思います。 そこでメディア業界に残って不安な毎日を過ごしている後輩や、新しくブログメディア事業を立ち上げたいと思っている人たちのために、情報を公開したいと思います。当ならライブドアからブログ製作委託費として幾ら貰っているのか、広告収

    【目指せ!プロブロガー】2月の黒字目標達成率22.1% | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/03/06
    月70万PVで黒字化率20%
  • 電子書籍は、デジタル化された本ではなく書籍化されたアプリ | TechWave(テックウェーブ)

    子供向け書籍の出版で有名な英ペンギン・ブックスのCEO、John Makinson氏はこのほど、英ロンドンで開催されたFinancial Times主催のイベントで講演し、業界標準となりつつある電子書籍のデータフォーマットであるe-pubに対応した電子書籍よりも、iPhoneiPad向けのアプリケーションとして書籍を発行する考えを明らかにした。 電子書籍をデジタル化されたととらえ、紙の書籍をデジタル機器上で忠実に再現しようという試みが多い中で、同氏はの形の固定観念にとらわれずに自由な発想で新しいメディアを作り出そうとしているようだ。 同出版社は、どのような電子書籍を作ろうとしているのか。その試作品の映像がYouTubeにアップされているので、見ていただきたい。 見ていただくと分かるように、デジタル化されたというより、書籍化されたアプリというイメージだ。実際iPhoneのAppSto

  • ジャーナリズム、冬の時代?米Huffington Postは成長続けてますけど | TechWave(テックウェーブ)

    政治系ブログメディアサイトHuffington Postが月間ユニークビジター数で4000万人に達したことが分かった。同サイトの共同創業者Jonah Peretti氏がTwitter上で明らかにした。 Huffington Postはギリシャ系米国人のコラムニストArianna Huffington女史が中心になって2005年に創設。最初は、同女史の「お遊びのプロジェクト」程度に見られていたという。 米国では政治環境が激変する際には政治サイトへのアクセスが集中するので、Huffington Postも2008年の選挙以降はアクセスも低下すると見られていたが、その後も順調に成長を続けているようだ。 Wall Street JournalのAll Things Digitalによると、最近新設された「テクノロジー」「スポーツ」のコーナーも人気でサイト全体のアクセスの1割を占めるほどになってい

    ジャーナリズム、冬の時代?米Huffington Postは成長続けてますけど | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/03/05
    従業員100人という比較的小規模な体制でこれだけのアクセスを集めることができるのは、コンテンツよりも技術に労力を集中させているから。
  • 日経の電子新聞は成功するか失敗するか | TechWave(テックウェーブ)

    経済新聞の電子新聞事業は成功するのか失敗するのか。結論から言うと、何をもって成功、失敗とするのかという定義にかかっている。報道機関のデジタル部署のほとんどは、自分たちの取り組みが成功していると考えている。だがネットユーザーの大半は日の報道機関のウェブ事業が成功しているとは考えていない。以前の記事に書いた「新聞は氷河期を迎えようする恐竜」という比喩を使えば、新聞関係者の成功の定義は「飢えをしのぐために木の実を見つけること」であるのに対し、一般ユーザーの成功の定義は「哺乳類への進化」なのだ。 「木の実を見つけること」を成功と呼ぶのであれば、日経の電子新聞事業は成功するかもしれない。だが「哺乳類への進化」を成功と呼ぶのであれば、日経の成功はこれからの取り組み方次第だと思う。これが日経の電子新聞事業に対する現時点でのわたしの感想だ。 わたしはこれまで「新聞社の電子新聞事業は間違いなく失敗する

    日経の電子新聞は成功するか失敗するか | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/02/25
    新聞は氷河期を迎えた恐竜。彼らにとっては飢えをしのぐ木の実を見つけることが成功。だがユーザーにとっては哺乳類に進化することが成功。/大きすぎる図体で氷河期は乗り切れない/デジタル→ソーシャルへ進化も必要
  • iPadは書籍流通に破壊的イノベーションを起こす | TechWave(テックウェーブ)

    Appleはハードを売ることで成功してきた会社ではない。新しいライフスタイルを提案することで成功してきた会社だ。 なので今回のタブレットパソコン「iPad」の発表でも、ハードウェアそのものよりも、どのようなライフスタイルを提案し、その結果、社会やビジネスのどの領域に破壊的なイノベーションを起こすのか、に個人的な興味を持っていた。 発表前には、スティーブ・ジョブズの興味は、音楽、ビデオの領域に集中しており、書籍には興味がないような話が聞こえてきた。書籍流通の業界があまりに複雑過ぎて、秩序を破壊するようなイノベーションを当面起こせそうにない、ということのようだった。ほかは全部失敗するのにAppleタブレットだけが成功する理由=米TBIという記事に出てくるPiper Jaffrayのシニア・リサーチ・アナリストのGene Munster氏もインタビューに対し、Apple電子書籍にはあまり興味を

    iPadは書籍流通に破壊的イノベーションを起こす | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/28
    iPadは電子書籍専用機ではないので、日本語の電子書籍の品揃えの少なさとは関係なく、日本の消費者に受け入れられるだろう。電子書籍リーダーが普及するわけだ。電子書籍向けに本を書きたいという著者も増えるのでは
  • 米Newsday紙、有料化でなんと35人読者ゲット! | TechWave(テックウェーブ)

    有料化のためにサイトの再デザインに400万ドル(約4憶円)かけたのに、3カ月で新規有料読者は35人だったという。ネタ元はThe New York Observer。 The New York Observerによると、ニューヨークのロングアイランドの地元紙のNewsdayは10月下旬にウェブサイトを有料化し、週5ドル、もしくは年260ドルの購読料を支払う会員にしかアクセスできないようにした。これまでに約9000ドルの売り上げを達成したのだとか。もちろん紙の読者は無料でアクセスできるらしいけど、それにしても少な過ぎないか。 サイトへのアクセス数は当然低下するだろうし。Nielsen Media Onlineの調査では10月のユニークユーザー数が220万人だったのに対し、12月は150万人に低下したようだ。 同じようなコンテンツが二つ以上ネット上に存在すれば、価格競争になり、最後に価格は果てし

    米Newsday紙、有料化でなんと35人読者ゲット! | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/27
    誰か止めるやつはいなかったのか
  • だからヤフーも報道機関になるって言ったじゃない | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 ほんとに数ヶ月前の話だけど、某従来型メディア企業関係者から「君はヤフーのことをメディアって呼ぶけど、一般的な日語ではヤフーのことはメディアって呼ばないよ」と言われたことがある。はあ?ヤフーをメディアって呼ばないんだったら、何がメディアだよ。 「メディアと

    だからヤフーも報道機関になるって言ったじゃない | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/25
    ネットメディア発展の三段階。日本は一段階目(既存メディアからコンテンツ購入)、アメリカは二段階目(既存メディア倒産)、次の三段階目ではネットメディアが自前コンテンツを安く作るようになる。
  • 電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)

    AppleのタブレットPCが近く発売されるとの見方が強まる中、電子書籍や電子新聞によって出版業界や新聞業界が再生を果たすのではないか、という期待が高まっているようだが、断言しよう。そんなことは絶対にありえない。 確かに電子書籍リーダーを購入した人はをより多く購入する傾向にあるようだし(関連記事電子書籍リーダーを購入した人は書籍をより多く購入する=GigaOm)、新聞社のデジタル部門はそれなりに成長を続けているところもあるようだ。しかしそれは、従来の紙ベースの事業が激しく落ち込んでいる中での話だから、明るい話に聞こえるだけのこと。そこが明るいからといって、企業再生、業界再生をかけてリソースをそこに集中しても、企業も業界も縮小の一途をたどるだけである。 コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。

    電子書籍、電子新聞による業界再生は絶対にありえない | TechWave(テックウェーブ)
    zyesuta
    zyesuta 2010/01/25
    「コンテンツをデジタル化するだけではだめなのだ。メディア事業の本質自体をインターネットという新しい環境に合わせて進化させなければならないのだ。  メディア事業の本質は、昔も今もコミュニティ運営である」
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