【速報】東京地裁は、同性婚を認めない規定を違憲状態と判断した 2024年03月14日10時44分配信 東京地裁は、同性婚を認めない規定を違憲状態と判断した <この速報の記事を読む> ニュース速報 コメントをする 最終更新:2024年03月14日10時44分
荒井秘書官の更迭を伝える英BBCのツイッター投稿。投稿から17時間後の5日夕時点で52万回表示されたことが分かる=BBCニュースのアカウントより LGBTQなど性的少数者や同性婚のあり方を巡る荒井勝喜首相秘書官の差別発言と、岸田文雄首相による更迭のニュースは、海外メディアも広く報じている。「日本は主要7カ国(G7)で唯一同性婚を認めていない」(英BBC)など、性的少数者への対応で日本が遅れているとの見方をにじませた報道ぶりが目立つ。 米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は4日、毎日新聞の報道を引用する形で荒井氏が3日に首相官邸で記者団に語った内容を紹介。「隣に住んでいるのも嫌だ」「同性婚を認めたら国を捨てる人が出てくる」と発言の細部まで伝えた。 日本では「同性婚については米国や西欧ほど関心は高くない」と報じる一方、2021年の世論調査では同性婚導入賛成が65%、反対が22%だったと伝えた。
今回の件で明らかになったのは、婚姻制度はどんな形のものであれ内在的に差別を含むということだろうね。 同性婚、近親婚、多夫多妻、どの制度にしても「婚姻はこういうもの」「家族はこうあるべき」という一つの思想、家族観でしかない。 同性婚の賛成派は、ともすれば「同性婚賛成は倫理的優越した思想であり、自然に考えれば賛成するのが当然」だとか、「好き合っている者同士が結婚するだけなのだから他人が反対する理由がない」だとか主張しがち。 でも同性婚も近親婚も多夫多妻も、一つの家族制度を社会に強要する行為である以上、上記の主張には妥当性がないと言える。 私は別に同性婚に反対というわけではない。 ただ言いたいのは、同性婚に賛成するのであれば「私は現代日本ではこういう家族の形であるべきだ」というような一つの家族観を社会に強要する主張だということを自覚した上で活動すべきだと思う。 それを自覚しない主張や活動は無用な
https://anond.hatelabo.jp/20230203105121 https://anond.hatelabo.jp/20230203103841 その優遇措置を撤廃するのが本来の意味での「平等」だ でもそれだと「相続」とかに障害がでるし 子供を作れば(普通は)片親が育児に携わるようになる 親や子供が出来ればそれを養わなくっちゃいけない だからさ 「配偶者」とか「扶養」の控除枠があるわけよ 親友同士で一緒に住んで相手を養っていても「扶養控除」は出来ないのな 違いは何だって話 同性婚よりは、近親婚の方が、まだしも許容できるよ もちろん、異性婚で子供を作らないという選択をしたらどうだ?みたいな話もあるが 今まではそっちが「例外」だったのだよ 仮に、小梨結婚が例外でなくなるなら、ぶっちゃけ、結婚制度とか無くても居んじゃね?とか思うよ 好きなようにグループ作って(または孤独に)生き
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アイルランド 世界初の国民投票で同性婚認める 5月24日 13時17分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150524/k10010090011000.html アイルランド 世界初の国民投票で同性婚認める カトリックが多数派を占めるアイルランドで、同性どうしの結婚を認める憲法改正の是非を問う世界で初めての国民投票が行われ、その結果、賛成多数で改正案が承認されました。 アイルランドでは、同性のカップルにも異性のカップルと同等の法的権利を認める制度が導入されていますが、さらに、憲法を改正して同性どうしの結婚を認めるかどうかを問う、世界で初めての国民投票が22日、行われました。 23日、発表された結果によりますと、「認める」に賛成が62.1%、反対が37.9%となり、改正案が承認されました。 こうやって示された国民の、住民の意思は尊い。 だが、ところで…そもそ
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ドイツでは、2001年、SPD(ドイツ社民党)と緑の党の連立政権時代、同性愛のカップルが結婚できるようになった。それ以来、同性カップルは、まだ完全には“夫婦”と同格ではないが、“夫婦”に準ずるものとなり、その権利が大幅に強化された。 例えば、1人が病気になれば、もう片方は家族として医者の説明を受けられるし、また、1人が死亡すれば、残された相手は遺産の相続も可能になる。その他、さまざまな夫婦の義務と権利が、同性の夫婦にも備わったのである。 2010年、ドイツには、連邦統計局の資料によると、夫婦として登録して暮らしているゲイ、あるいはレズビアンのカップルが、2万3000組いるという。 市民権を得たドイツの同性カップルに残された、養子問題 ドイツでは、結婚したい男女は、役所にその旨を申し出て、出廷の時間、つまり、婚姻の日を決める。当日は、花嫁と花婿が、保証人2人他、親族、友人などを伴って役所へ出
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