さてさて、連休の真ん中の日曜日、茨城県古河市に講演に出かけました。 お話をいただいたのは今年二月。 啓発運動不毛の地なのでぜひ講演会を開いてみたい。 でも初めてのことで集客に自信がない。 そういうご相談から始まりました。 ならばリスクを抑えた形でやりましょう、ということで 遠くからニキさんや藤家さんを費用をかけて呼ぶことはせずに スイカで行ける範囲に住んでいる私が一人で行くことにしました。 主体となって最初に動いたのはお母様方です。 ところがそれから、地域の病院のリハビリ部のOTさんやPTさんがスタッフに加わり 行政にも働きかけ 最初思っていたよりずっと本格的な講演会へと成長を遂げていたのでした。 というわけで、出かけた私はびっくりです。 自治体のえらい方の来賓挨拶もあったし、取材カメラもあったし。 第一大ホールがぎっしりなのです。 とくに印象に残ったのは 連休とはいえ父親らしき男性たちの