教育とニセ科学と情報操作に関するBUNTENのブックマーク (4)

  • 医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記

    先頃、このような報道がおこなわれ、反響を呼びました。 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 (中略) 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促している。特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としている。 しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠

    医療過誤と的外れな例え話 〜K2シロップを与えず乳幼児を死亡させた助産師の件〜 - みつどん曇天日記
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    BUNTEN 2010/07/14
    「今回の件には愚行権が成立する余地が全くありません。」同意。自己責任の取りようがない子供に代わって愚考権の行使などありえん。
  • asahi.com(朝日新聞社):本読む親の子優秀 下位はワイドショー ベネッセ調査 - 社会

    「成績上位の子どもの保護者はをよく読む」「下位の子の親が好むのはテレビのワイドショー」。お茶の水女子大とベネッセ教育研究開発センターが共同で調査したところ、親をハッとさせるこんな結果が出た。保護者の普段の行動と子どもの学力には強い関係性があるという。  調査は07年11月〜08年2月、各地の5年生2952人と保護者2744人に実施。子どもにはベネッセのテストを解いてもらい、保護者には普段の行動などを選択肢から選んでもらった。  国語の成績をみると、上位4分の1の最上位層の保護者の70.6%が「漫画や雑誌を除く)を読む」と答えたのに対し、下から4分の1の最下位層は56.9%にとどまり、13.7ポイントの差があった。最上位層では「家には漫画や雑誌を除く)がたくさんある」という回答も72.6%あり、最下位層より24.6ポイント高い。「子どもが小さいころ、絵の読み聞かせをした」も80.

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    BUNTEN 2009/05/27
    「子どもが小さいころ、絵本の読み聞かせをした」やかましい、俺がそうしたのは息子からウケ取って自分が快感を得るためだよ。読み聞かせにそれ以外の下心があってたまるか。
  • もっと休むに似ている| TOSSの、歴史を修正する授業

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 前エントリー【TOSSの、頭の悪くなる授業】の続き。 別に、子供の日に因(ちな)むつもりはなかったのですが。 [2006/05/06 エントリー分割] 注:今回は、笑えない話です。 堺屋太一氏による小説の、それも1970年代の試算を元に、 戦争は仕方なかったと叫ぶ授業が、TOSSには他にもあるのです。 …と前エントリーで書きましたが、それがTOSS SAIJOの小林義典氏。 「太平洋戦争は自衛戦争か」 小林義典 小学校/社会/6年/太平洋戦争(2008/06/24) (どうでもいいですがこの人、名前は「ひらがな」で読むんじゃないのか?) 参考文献にズラッと並ぶ、展転社に国民会議に渡部昇一センセイに。 そして、東京裁判無効説を唱える孤高の国際法学者・佐藤和男先生。 明らかにこの教師

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    BUNTEN 2009/05/06
    中国人戦死者が数に入らないわけだ。orz http://gallerytondemo.blog.shinobi.jp/Entry/96/
  • 限界をふまえない議論 全国学力調査という魔法の杖 - 今日行く審議会

    【主張】学力テスト 指導の改善へ積極公表を 全国学力調査をめぐる議論でよく目にするのは,限界をふまえないまま議論しているもの。ここでいう限界というのは,全国学力調査を含めたテストは,見ようとするものしか見えないのだということ。 全国学力調査のことを何度も「魔法の杖」に例えている。その理由は,限界をふまえないままsれもこれも評価できる,実態が把握できるという議論が多いからだ。 例えば,教師の能力を評価したいと考える。そうであるならば,必要な調査項目は何か。妥当な調査方法は何か。改善策を立てるにはどのような調査項目が必要か。そうしたことがまず第一に問題にされなければならない。けれど,全国学力調査に関する議論では,評価できるという前提でそうしたことを問題視しないまま,結果の公表だけが主張されている。 もし,結果が公表されなければそもそも何も分からないではないかといわれるなら,それは当だろうか。

    限界をふまえない議論 全国学力調査という魔法の杖 - 今日行く審議会
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    BUNTEN 2008/10/20
    教職員組合の組織率と学力の逆相関を見出したいというのが調査したいことだったりするわけだしぃ。(^_^;)
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