社会と歴史と福祉に関するBUNTENのブックマーク (2)

  • 久野能弘の日記 | 福祉はお恵ではなく国家の義務であるということ!

    後期高齢者に介護の費用の一割を負担させるとの神経が理解できません!この人たちの多くは若いころには戦争にかりだされ、戦後は祖国の経済復興を支え、ついには祖国を世界第2の経済大国に仕上げたひとたちです。定年後10数年以上を経て収入の道を閉ざされた今、介護の費用を一部とはいえ負担させるというのはどういうことですか、恩を仇で返すというのはこのことをいうのです。 幾ら円高だと言ってカップラメンが400円もするという金銭感覚の首相に率いられてこの国の庶民は不安でならないのです。落語家、映画俳優、歌うたいなら、親子何代というのもありえますが、政治家や学者の権力の継承はあってはならないのです。米国と云い北鮮といい、親子での地位の継承は世界に不幸を呼び込むばかりです。

    BUNTEN
    BUNTEN 2008/11/09
    後期高齢者の処遇に関する意見に全面的に賛成。
  • 見栄でも良くなる | 大和総研

    中国の西安と漢中を訪問した。西安とは昔の長安で、漢中は劉邦がここを拠点に項羽を破り、漢を打ち立てたところだ。三国志にも登場する気候温暖、物産豊富で、要害の地でもある。西安は今も大都会だが、漢中は小さな街である。もっとも、漢中全体の人口は四百万人近くなのだから、都市への集中が進んでいないということなのだろう。西安から漢中までの260キロメートルの高速道路が開通したばかりだった。3000メートルを超す山々が連なっている秦嶺山脈にトンネルを掘って作った高速道路だ。中国の人が、日は平方メートルずつ道を作るが、中国は平方キロメートルずつ道を作ると言ったが、確かにその通りだ。 ただし、道路はできたが、車は走っていない。ときおりトラックが走るだけで、自家用車は走っていない。漢中には自家用車がほとんどなかったから、当然、高速道路にも車が走らない訳だ。この高速道路が過大投資なのか、先見の明ある投資なのかは

    見栄でも良くなる | 大和総研
    BUNTEN
    BUNTEN 2008/11/04
    日本の高度成長期の福祉充実も見栄だった。今は格差社会メリケンしか見えていないので見栄を張る必要もなく切り捨て中。orz
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