社会と貧困とインセンティブ設計に関するBUNTENのブックマーク (2)

  • 障害児を産むのが恐い

    10代の頃まで、私は負け組だった。 家は貧乏。成績も悪い。母は醜く太っていて、私もそんな母に似てやはりデブだった。 高校1年生の時、初恋の相手にこっぴどく振られた。そこで奮起した。 まずはダイエット。徒歩だと片道1時間の通学路をバスを使わずに走って登下校することにした。昼も抜いた。 おかげで定期代と昼代が浮いた。そのお金で服や化粧品を買った。 勉強も頑張った。苦手教科はバイトしたお金で予備校に行った。 そんなわけで、かつてデブ・ブス・バカだった私は、中の上くらいの容姿と、中の上くらいの国立大学生という地位を手に入れた。 今ではそれなりの企業に就職し、結婚を約束した彼氏もいる。 早く結婚はしたい。ただ、子どもを産むのは恐い。 もしも産まれたのが障害児だったら、今までの努力が全て無駄になってしまうからだ。 せっかく苦労して手に入れた幸せ、絶対に壊したくない。 私の弟は障害者だ。 弟のことは

    障害児を産むのが恐い
    BUNTEN
    BUNTEN 2013/06/13
    「障害児は周りを不幸にする。これが現実だ。家族から自由と金と自尊心を奪う。」障害児の子育てまで自己責任にする社会の行き着く先としての少子化。
  • Twitter / sweets_street: 人を育てる余裕が

    人を育てる余裕が無い組織はどこもそうです。貧乏がすべて 悪いんや・゚・(つД`)・゚・ RT @roppeita_mansei @HighTaka 使える人を増やすのではなく、使える人を消耗するまで使うのは今も昔も変わりませんなぁw日は。

    Twitter / sweets_street: 人を育てる余裕が
    BUNTEN
    BUNTEN 2012/06/22
    わざわざ貧乏にして使い捨て奨励みたいになってる。ワタミとかみたいにそれが賞賛されるんだから世も末。シバキ・マッチョ人間には今の世はきっと天国なんだろうな。
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