新型コロナ、舞台、映画の危機は一刻を争う 収入ゼロも、現場から悲痛な声、関係者は声をあげた 馬奈木厳太郎 弁護士 「小劇場のリアル」に呼応、広がった署名活動 新型コロナウイルスによって劇場や映画館が次々と閉鎖され、文化の危機感が高まっています。関係者らが、支援を求めるキャンペーンを広げ、私も呼びかけ人として参加しています。 3月11日、「論座」にアップされたシライケイタ氏の寄稿「新型コロナで自粛続く演劇界、小劇団のリアル」 を読み、私は居ても立ってもいられず、彼に電話をしました。 「演劇を、そして演劇関係者を守るために、何かしないといけないのではないか?」――私はそう呼びかけ、彼は全面的に同意してくれました。 翌日、何ができるのか、何をしないといけないのか、話し合いを始めました。「若い世代が呼びかけた方が上の世代にも下の世代にも反響があるのではないか」「劇作家や演出家だけでなく、広く舞台に
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