それもそうだなと新たなモノの見方に気付かせてくれるツイートをイラストでご紹介する「その視点はなかった」。今回は、誰かを言い負かす「論破」がカッコいいという風潮があるけれど、本当は双方が新しい考察・洞察を獲得するような「対話的思考」の方が時代に合っているのでは? というツイートです。論破して気持ちがいいのは自分だけだからね。 「はい論破!」で終わるのはもったいないから お互いに発見があるほうがいいよね。(イラスト:野田せいぞ) 「論破できる人カッコいい」っていう風潮があると思うのですが、相手の議論の弱点を突いて自分の(一時的な)優位を示す「論破的思考」よりも、互いの議論の穴を補い合うことで、新しい洞察を共に獲得できるような「対話的思考」の方がよほど建設的だし、これからの社会にもマッチしている気がします。 (山野 弘樹 / Hiroki YAMANOさんのツイートより) こんなツイートをしたの
オタク君は心が通うことが何より大事だと思ってるけど、女子からすると心が通うことより暴力性のが大事だからな。「理解者」になるのをやめて女を殴れ。 — 小山晃弘(狂) (@akihiro_koyama) September 10, 2021 Twitter上では「暴力性を出せばモテる」説が支持されている。とりわけ過激な主張をする小山氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数25,702)と、エビデンスを提供するrei氏(2021年11月7日11時現在、フォロワー数64,773)の影響は大きいと考える。 しかしなぜこれほどにまで「暴力性を出せばモテる」説が支持されるのだろうか。 「暴力性を出せばモテる」説が支持される背景(まとめ) ① 記憶に残りやすい体験を過剰に見積もる認知バイアス ② モテ努力を諦めた者の”最後の砦”として ③ ナンパ師界隈の性暴力的手法の肯定のため ④ 「男性のアプロ
2021年7月30日 憲法個人情報メディアIT・インターネット 「フィルターバブルの進行する中で ―― 情報の多様性確保と主体性の回復」 弁護士 二関辰郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) 同じ経験をしても人によって感じ方は異なる。同じ情報に接しても人によって受け止め方は異なる。よくあることだが、本コラムで取り扱うのはそういうことではなく、他の人と同じだと思っていた情報が、実は各人向けに加工(パーソナライズ)されていて、そもそも接する情報が人によって異なるという話だ。 テレビ、ラジオ、新聞、雑誌では、他の人と自分が見る情報は、地域や版による違いなどを別とすれば同じである。しかし、インターネット上ではそうではない現象が進行している。そういった現象を指す言葉に、フィルターバブルとかエコーチェンバーがある。本コラムでは、割と多方面に話が及び多数の用語に触れることや、わかりやすさ重
彼女いない歴=年齢の31歳で女性と2人きりで食事にすらいったことがありません。 女性と遊んだこともないし、メールやLINEもしたことがありません。 顔は死ぬほどブサイクです、醜形恐怖症はブサイクはならないと言われていますが違いました。 鏡を見るたびに憂鬱になります。 努力が足りないと言われそうですが、やれることはやった結果ダメだったので すっかり学習性無力感でいっぱいです。 本当に異性から必要とされてないんだなぁ、、としみじみ認識できたのが結果です、 ・女性からの扱い 幼年期~思春期はよくある扱いでした、「キモい」「お前に好きになられる人の気持ちになれ」 など 青年期以降は仕事上では話すが、基本的に無関心というか存在を認識されてない扱いでした。 マッチングアプリ上でも 「お前ブサイクすぎてタダでも食事とか行く気にならねーわ」 などのゴミクズ扱いです。 ・マッチングアプリの現実 ペアーズやW
話が合ってた男と実際会ったらひっどい理由で喧嘩別れした。ブロックした。 笑われるだろうけど理由は特撮の脚本家で誰が好きか。私は井上敏樹で相手は小林靖子、そして相手の地雷が井上敏樹で私の地雷が小林靖子だった。 龍騎の話をしたあたりで雲行きが怪しくなり、私の主観的にはあちらから喧嘩を仕掛けられ、いくらか収めようとしたけど劇場版を貶され私が切れ、最後は罵り合いのような状態で終わった。 ウルトラマンや牙狼の話してるときは楽しかったんだけど、こっちの好きなものを悪し様に言ってくるやつは無理だわ。つーか敏樹脚本は好きだけどリアルに敏樹脚本に出てくる男みたいな行動してくるやつが好きなわけじゃねーんだよ。 追記 収めようとしたんだよ。 靖子も好きな人いるよね、最近だと特撮外でも刀剣乱舞人気だったよねって話して穏便に収めようとしたら、敏樹はディケイドで大コケしたってうるせえよ。あれは確かにそうだけどこっちが
タイトルの通りである。 まず私は女だ。そして親友(だと思ってた)も女性だ。 彼女とは中学から付き合いで、私立中学で1年で同じクラスで隣の席で最寄り駅も隣でアニメ趣味も一緒であった事もあり、すぐに仲良くなった。 エスカレーターだったので中学から大学まで一緒で、一緒のクラスになったのは1年だけだったけど、ほぼ毎日一緒に一緒に行って一緒に帰った。 大学を卒業して社会人になっても、仕事帰りに会ったし休日遊んだし、旅行にも行った。 “親友”という単語は一度も使った事がなかったけど、私は彼女の事を親友だと思っていたし、彼女からそう思われてるとも勝手に思っていた。 自体が変わったのは去年の夏。当日私が強烈にどハマりしていたアニメの最終回が放送されている最中に彼女からラインがきた。今日最終回放送で私がそれをすっごく楽しみにしている事も彼女には言っていた。 だからきっと最終回についての実況的な内容だと思って
「今の国の危機管理ってこれでいいのか?」 西浦博さんが書籍に込めたプライドと怒り新型コロナのデータ分析でなくてはならない存在だった「8割おじさん」こと西浦博さんは、数多くの批判も受けてきました。第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書に込めた思いを伺いました。 この第1波の経験を聞き書きの形で記録した著書『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手・川端裕人、中央公論新社)を12月9日に出版するが、どんなことが書かれ、どんな思いを込めたのか。 出版社が主催したグループ取材の最終回は、この本について聞いてみよう。 ※取材前半は参加媒体の事前質問のうち共通する質問に答え、後半は各社1問ずつの個別質問に回答する形で行われた。追加取材し、読みやすいように構成を変えている。 ずっと悩んできたリスクコミュニケーション ――本の中でリスクコミュニケーションに悩まれていたことを改めて
「大反省会」の果てに待つもの 連日連夜にわたって誹謗中傷が吹き荒れるインターネット世界だが、しかしながら、ここのところにわかに「反省ムード」が広がっているようだ。 そのきっかけは、アルファツイッタラーとしても知られる、女優・タレントの春名風花氏の訴訟事案であるだろう。春名氏に対して執拗な誹謗中傷を書きこんでいた人物が春名氏とその母親に刑事告訴され、7月には最終的に示談が成立したようだ。示談金はなんと315万円という。被害者からすれば金額の問題ではないことは承知しているが、正直なところ、この手の訴訟ではあまり聞いたことがないような額であることはたしかだ。 また、同時期に発生した、リアリティ番組「テラスハウス」の出演者だった、プロレスラーの木村花さんの自死もこうした論調に大きな影響を与えたことは間違いないだろう。これらの事案によって、インターネット空間の論調は大きくその風向きを変えた。かつて著
イギリスの医学誌「The BMJ」に、「日本におけるCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の復活」と題した論文が掲載されました。これはロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)のカズキ・シミズ氏、ジョージ・ウォートン氏、国際保健・医療政策を専門とする医師の坂元晴香氏、LSEのエリアス・モシアロス教授による論文で、COVID-19への日本政府の対応をまとめた上で、今後どういった戦略を立てるべきかについて指摘が行われています。 Resurgence of covid-19 in Japan | The BMJ https://doi.org/10.1136/bmj.m3221 日本のコロナ対応に関してまとめた論考がBMJに掲載されました(共著) ・検査体制を含めた保健所機能の拡充 ・危機時において、自粛要請という行動変容を中心に据えた戦略 ・上記に関連し、政府のリスクコミュニケーシ
BBCのインタビューで起こったこのハプニングは、新コロナ禍におけるコミュニケーションのあり方としてすごくよい事例だと思うので、少しコメントしておこうと思う。わたしたちは「仕事/プライベート」が混じり合わざるをえないとき、どうやって… https://t.co/3oJaJnSTc8
当方 (当時) 35歳 デブ 年収600万 情報技術者相手 (当時) 35歳 ガリ 年収550万 公務員 オタクとしてステレオタイプにイメージされやすいパソコンへメチャクチャ強く、漫画アニメゲームが大好きで、それがこうじて同人ゲームを作っちゃうような俺は日々充実したオタクライフを送っていた。 結婚なんて縁がないものと中学生の時点で既に気付いていたので、ドールを理想的な容姿にして愛でていた。ドールへ自分好みのミニスカ履かせようがホットパンツ履かせようが誰にも迷惑かけじゃん? そんなある日、子供部屋おじさんだった俺は親から呼び出され突然2万5千円を請求された。 「毎月6万円収めてるのに金ないのか?香典がかさんだ?」 「結婚相談所の入会金の半分だよ。お前もそろそろ結婚考えろ」 「いやいやいや待て待て待て。なにしてくれちゃってんの?どうして勝手にやって折半しようとしてんの?」 勝手に結婚相談所へ入
ニュージーランドは、3月26日から4週間の「ロックダウン」に入った。 2020年3月23日。NZ政府は、COVID-19警戒レベルを「3」に引き上げ、さらに、48時間以内に最高レベル「4」に引き上げると発表した。これを発表するジャシンダ・アーダーン首相の演説は、まるでどこかに宣戦布告したみたいな雰囲気だった。 悪意のない厄災今どき、先進国間で侵略戦争は起こりえない。なぜなら、武力で土地を占領するより、平和的に経済を発展させた方が、何倍も効率よく市場を手に入れることができるからだ。 ところが「戦争」は予想もしない形でやってきた。国が「戦争状態」になるのに、敵国や、敵性集団が必要ない。攻めてくる集団から、物理的な軍隊と侵略の悪意を抜き去り、厄災という性質だけが抽出されて世界中に降りかかっている。結果、世界中の国々が、同時多発的に生き残りをかけた「戦い」の遂行を迫られている。 戦争が、進化論的な
感染症のリスコミはどうあるべきか、新型コロナウイルスではうまくいっているのか。 リスク・コミュニケーションや公衆衛生が専門の東京理科大学薬学部教授、堀口逸子さんにお話を伺った。 ※インタビューは3月24日夜に行い、その時点での情報に基づいている。 社会全体のリスクを下げるのがリスク・コミュニケーションーーまず「リスク・コミュニケーション」とはそもそもどういうものなのか教えていただけますか? 基本的にはコミュニケーションなんです。何についてみんなで意見を交換するのかといえば、リスクについてです。だから、あまり喋りたくないこと、触りたくないことについて、みんなで話し合って対策を考えたりします。 ーーあまり話し合いたくもないのだけれど、放っておくと大変なことになるからですね。 そうです。社会としてリスクを下げるために行うのです。 また、社会には色々な立場の人がいるので、ある人だけがリスクが下がっ
お相手男性は何もかも兼ね備えた3高+家柄のいいイケメン!以前「勝訴」みたいな感じで婚姻届を持っていたお写真のお2人です。 婚活を頑張っている同志のために、一生懸命書いてくれました。普通の女子にも参考になる部分が多々あると思います! それでは、 張り切ってどうぞ! ーーーーーーーーーーーーーーー ◆失敗・ 苦手エピソードを話す 年収や学歴とのギャップをアピールすべく、可愛げのあるエピソードを準備しました。 ・「車の運転が苦手で、以前に仕事で毎日乗っていてもちっとも上手くならなかったんです。〇〇さんは運転できてカッコいいですね!」 ドライブデートに行ったら、運転できてステキ!と改めて伝えました。 ・「家電のことがよく分からなくて、買い替えたいときに1人ではどうしていいかわからないんです!」 ちなみに旦那さんはこれを聞いて「そんなの俺がやるから大丈夫だよ!」と言ってくれました。 ◆仕事の話を盛り
自戒を込めて書きます。 Hagex氏の事件の公判に関連するいくつかのエントリがきっかけです。 https://b.hatena.ne.jp/entry/4677140659072830018/comment/masa_bob たまに、というか定期的に、はてなで揶揄される(ヲチの対象にされる、と言い換えてもいい)エントリーあるいはユーザーが現れます。上記のブコメに書かれている、かつて「コメダ珈琲での新聞のホチキスの止め方を批判したユーザー」もその一人です。多くのはてなユーザーから揶揄され嘲笑される対象として扱われていたことは、ブコメから察せることと思います。 彼の言い分はとても狭量であり、その主張には違和感を抱く部分があったと自分は思います。 しかし、それにしてもはてなで晒し者にされ、悪意に満ちたネーミングをされていい人間などおらず、同時に、他人を“オモチャ”呼ばわりをする人間については、賢
交際していた女優・剛力彩芽(27才)とZOZO創業者の前澤友作氏(43才)が破局していたことがわかった。 一時は前澤氏が暮らすマンションで同棲状態とも伝えられたが、剛力の知人はこう語る。 「彼女は今、前澤さんと暮らしていた都内のマンションを出て、実家に戻っています。短期の帰省ではありません。完全に別れを告げて帰ってきたんです」 2人の交際が発覚したのは昨年4月のこと。その2か月ほど前に雑誌の取材で出会い、前澤氏の猛烈なアプローチもあって交際に発展。所属事務所の“恋愛禁止令”が解禁されたタイミングで、彼女にとっては初ロマンスとなった。 交際中はプライベートジェットで、サッカーW杯の決勝を見るためにロシアへ行ったり、会員制高級レストランで食事をしたり、華やかな交際ぶりが伝えられた。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 語尾に笑いを表す「w」をつけると多少コメントが緩和される様子を描いたイラストがTwitterで反響を呼んでいます。 例えば動画に書き込まれるコメントが「なんでだよ」と「なんでだよw」では、どちらも言っていることは同じですが、後者はツッコミながら笑っているような雰囲気があり、楽しんでいる感じが伝わってきます。逆に言えば、前者は単純な文句としても受け取れるので、知らない相手からのコメントの場合、怖い印象を与えるかもしれません。 SNSなどでは相手がどんな人なのかわからないので、語尾に「w」がつくと意味合いが伝わりやすいかも? 投稿した夏川ひかり(@natukawahikari)さんは、続くツイートで「草」と「www」に対する個人的な印象の違いもイラストで表現。前者は真顔で「草」と呟いているイメージですが、後者の「www」は実際に笑いな
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