ペ・ドゥナ、25年の女優人生で感じた「女性の働く環境への変化」【第36回東京国際映画祭】 10-27 13:53
2017年7月24日、韓国・アジア経済新聞が報じた「世界初の空母を造った国は米国?…正解は日本」と題する記事が、韓国のネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいる。 現在、最も多くの空母を持ち、その姿を目にする機会が多いことから、韓国では米国を「空母の元祖」と考えている人が多いというが、世界初の空母は1921年に進水、翌22年に就役した日本の「鳳翔(ほうしょう)」だった。 鳳翔以前にも、巡洋艦や商船を改造して甲板上に滑走路を設けた船はあったが、設計当初から空母として設計・建造し、就役した空母は鳳翔が初めて。鳳翔は、全長168.25メートル、全幅17.98メートル、満載排水量9494トンと、現在の基準からみると小型の艦艇だった。 鳳翔は、艦載機として木製の複葉機を想定して設計されたため、搭載機が金属製のジェット機に変わってからは、飛行甲板が戦闘機の離陸に耐え切れず、艦載機の発進ができない状況に
好調維持の伊藤美誠、上位進出へ中国勢撃破なるか ベスト4かけて木原美悠と再戦の可能性も【WTTコンテンダー太原】 05-22 17:01
2016年12月27日、中国メディア・観察者網によると、札幌市の新千歳空港で足止めされた中国人100人余りが警官らに詰め寄った騒動について、当事者が中国版ツイッターに事のいきさつを投稿している。 日本のメディアでは、多くが「飛行機の遅延に不満を持った中国人が騒ぎを起こした」という程度しか報道されていない。当時、現場にいたという上海在住の男性によると、1日目(22日)の夜、足止めされた旅行者らにはホテルや宿泊場所は提供されなかったが、空港内の一部を開放し、毛布や寝袋が提供された。この時は、中国人旅行者らも秩序を保っていた。2日目も大雪の影響で飛行機は出発できず、空港で足止めされた人は前日の倍以上の6000〜7000人になった。 3日目になり天気が回復して、国内便や韓国、タイなど他国の航空会社の便は次々と搭乗が案内されたが、中国の航空会社はいつまでたっても案内されず。翌日(25日)からは再び大
18日、中国の海賊版DVDに欠かせない存在である「字幕組」のメンバーの逮捕が波紋を広げている。彼らはどのような目的で活動し、中国に何をもたらしたのか。資料写真。 2016年10月18日、中国の海賊版DVDに欠かせない存在である「字幕組」のメンバーの逮捕が波紋を広げている。彼らはどのような目的で活動し、中国に何をもたらしたのか。 「字幕組」(ファンサブ)は、違法に入手した映像に勝手に字幕を付け、ネット上に配信するグループの総称だ。そんな字幕組のメンバーの1人が、京都府警に逮捕されたというニュースが流れたのは9月28日のことだった。字幕組の摘発は日本初だという。 字幕組には複数のグループが存在し、グループ内で日本で番組を録画し中国に送る者、翻訳する者、校正する者など、役割が分かれていて、放映からわずか数時間後には字幕付きの海賊版動画となってネット上で公開される。違法ではあるが、その技術はプロ並
2015年11月12日、観察者網は記事「日本のMRJと中国のARJはよく似ている=試験飛行は延期、型式証明取得は予測もつかず」を掲載した。 【その他の写真】 11日、日本発の国産ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)が初試験飛行に成功した。今後市場が急拡大すると期待されている地域間輸送用旅客機(リージョナルジェット)市場を狙った期待だ。同じリージョナルジェットでは中国もARJ21を開発している。 試験飛行がたびたび延期され開発が長引いていること、それに伴い開発費が高騰していること、エンジンは海外からの輸入、既存メーカーとのシビアな戦いに勝ち抜けるか未知数な点……日本のMRJと中国のMRJはまるで兄弟のようによく似ている。どちらも親を困らせる子どもだ。 MRJは初飛行に成功したとはいえ、安全性の証明である型式証明の取得がいつになるかはいまだ予想もつかない。ARJは2008年に初飛行
24日、中国湖北省の武漢大学に裏口入学できたと信じ、4年間通い続けた若者20人余りが、4年後の卒業時になって初めて自分たちが詐欺に遭っていたことに気付いたというトラブルが起きていたことが分かった。写真は武漢大学。 (1 / 2 枚) 2015年5月24日、中国湖北省の武漢大学に裏口入学できたと信じ、4年間同大学に通い続けた若者20人余りが、4年後の卒業時になって初めて自分たちが詐欺に遭っていたことに気付いたというトラブルが起きていたことが分かった。中国紙・京華時報が伝えた。 【その他の写真】 被害者の1人、張さん(仮名)は11年の大学受験に失敗。すると父親の知人が「武漢大学にコネがある」という陳(同)と名乗る男を父親に紹介した。「15万元(約300万円)払えば、必ず武漢大学に入学できる」と自信たっぷりに話す陳に、張さん親子は15万元を支払い、武漢大学の入学通知書を受け取った。 入学初日、武
2013年9月7日、新京報によると、米テキサス州で行われた第71回世界SF大会で1日、2013年のヒューゴー賞・ネビュラ賞受賞作品が発表された。中国系作家の劉宇昆(Ken Liu)氏が昨年「紙の動物園」(The Paper Menagerie)でヒューゴー賞・ネビュラ賞の短編小説部門で受賞したのに続き、今年も「もののあわれ」でヒューゴー賞(短編部門)の受賞を果たした。 ■小説は日本文化を背景に 「もののあわれ」は地球滅亡後の25歳の若者、唯一生存した日本人が宇宙船に乗って新しい他の星へ行く物語だ。小説では彼の子供時代と、船に乗るのを待つ現在の彼との2つの時間軸が描かれている。 「もののあわれ」の主人公は数少ない日本文化の継承者だが、米国文化が主流の環境で生活しており、そのため周囲の様々な事柄に溶け込めずにいる。劉氏はここで文化の不平等の問題を深く論じている。小説の構造は複雑ではないが細やか
2013年8月18日、米SF映画「パシフィック・リム」の中国での興業成績が、本国を超えて世界トップに躍り出た。今年に公開された海外映画の中では最大の成功を収めている。新浪網が伝えた。 米「パシフィック・リム」は、中国で先月31日に封切られた。発表されたデータによると、公開から18日目の興業成績は6億1800万元(約99億円)を突破。米国ではこれまでの興業成績が9767万ドル(約95億円)となるため、中国が米国を抜いて各国トップに躍り出たことになる。興業成績の国別シェアを見ても、中国の29.3%に対し、米国はやや低い28.3%。米映画業界紙ハリウッド・レポーターによると、同作のの興業成績が4億ドル(約390億円)の大台に乗るかどうかは、中国市場にかかっているという。 しかし、好調な興業成績とは別に関心を集めるのが、お粗末かつ奇妙きわまる中国語字幕だ。「population(人口)」を「pol
10日、中国でも大ヒット上映中の米SF映画「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督が、出番が少ない中国製ロボットに不満を覚える中国の観客にメッセージを送っている。写真は北京プレミアに登場した「クリムゾン・タイフーン」のパネル(左奥)。 2013年8月10日、中国でも大ヒット中の米SF映画「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督が、出番が少ない中国製ロボットに不満を覚える中国の観客にメッセージを送っている。大手ポータルサイトの捜狐網(SOHU)が伝えた。 ギレルモ・デル・トロ監督のSF映画「パシフィック・リム」は、中国で先月31日に封切られ、10日間で興行成績は4億元(約63億円)を突破。今年、中国で公開された海外作品の中では、最も早いスピードで数字を伸ばしている。同作では、米国・ロシア・オーストラリア・日本・中国の5カ国による環太平洋防衛軍が開発した巨大ロボット「イェーガー
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