4Gamerは,20周年を迎えることができました 編集長:Kazuhisa 20周年バージョンのロゴ。今年の1月以降の名刺は全部このロゴに差し替わっているので,見たことがある業界の方もいるかも。1年間限定です 本日8月18日に,4Gamerは20周年を迎えました。2000年8月18日に最初の記事を公開してから,20年です。 4Gamerというサイトは,実は一番最初は白基調のデザインだったんです(あまり知られていません)。当時想定していたPC環境とは横の解像度がけっこう違うので,少々間延びしてますが。それにしても20年前の自分の原稿を読むと,さすがにちょっと恥ずかしい…… 仕事柄,記事くらいは書けるけど,htmlは知らない,デザインも出来ない,プログラムも組めない,そんな私が始めたサイトがここまで来られたのは,素晴らしい作品を作ってくれる業界の皆様と,記事を読んでくれる読者の皆様,そしてこの
ホーム ニュース 配信プラットフォームのMildom(ミルダム)、8月20日より任天堂が著作権を有するゲームの配信が禁止へ。Cygames作品の配信禁止に続き 株式会社DouYu Japanは8月3日、同社の配信プラットフォームMildom(ミルダム)にて、任天堂が著作権を保有するゲームを利用した配信を禁止すると発表した。8月20日以降の禁止となり、同日以降はアーカイブ動画も削除されていくという。 Mildomは、DouYu Japanが運営する配信プラットフォーム。DouYu Japan は、中国DouYuおよび三井物産によって2019年8月に設立された。DouYuは中国最大手の配信プラットフォームのひとつ。Mildomには、中国でDouYuが培ってきたノウハウが用いられているのだ。同プラットフォームはストリーマーの呼び込みにて存在感を見せており、たとえば梅原大吾選手などが所属するプロ格
ブログ「色々水平思考」のhamatsuさんによる不定期コラム第3回。今回はhamatsuさんのたっての要望で、6月30日にドワンゴからマレへの事業移管が発表された、ゲームメディア「電ファミニコゲーマー(以下、電ファミ)」について、移管に至った経緯や、サイトのこれからなどについて、編集長のTAITAIこと平信一(@taitai999)さんにお話を聞きに行ってきました。 ちなみにhamatsuさんも電ファミでコラム「なんでゲームは面白い?」を連載しており、電ファミの行く末については気になっていたとのこと。話を進めるうちに、(まだ今は明かせない)電ファミの“次なる野望”が少しずつ見えてきました(※インタビューは7月11日に収録)。 電ファミニコゲーマー ライター:hamatsu 某ゲーム会社勤務のゲーム開発者。ブログ「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」の執筆者。 ゲームというメディアにしかな
ブレイクマイケース colyは,新作「ブレイクマイケース」の公式サイトをオープンし,キービジュアルやキャラなどの情報を公開した。本作は,“マルチ代行サービス”を営むお店「Aporia」を舞台に,21人のメインキャラが活躍する姿を描いたスマホゲームだ。発表に合わせて,事前登録キャンペーンも開始した。 アイドルたちとの恋を描く「モルガナティック・アイドル」,配信時期は2024年春。公式PV&MV第1弾を公開し,事前登録キャンペーンも開始に サイバードは本日,同社が手がける女性向け恋愛ゲーム「イケメンシリーズ」の派生レーベル「+ONE by イケメンシリーズ」の第2弾として,恋愛ゲーム「モルガナティック・アイドル」を発表した。配信時期は2024年春。これにあわせて,全キャラクターのビジュアルと出演声優陣の情報,公式PV&MV第1弾が公開されている。 2023/11/03
ニコニコ動画のインスパイアで、動画上にコメントを重ねて表示する中国のビリビリ動画(哔哩哔哩 / bilibili)がNASDAQ市場に上場。上場するための資料を見てみると、中国のビリビリと日本ニコニコ&カドカワ、FGOとアズールレーンと艦これなどについて思うところがあったので紹介。 FGOがビリビリの6割を稼ぐ? FGOのジャンヌ・ダルク・オルタのコスプレ(広州YACA54 2017年10月)。 上場する際に提出した決算資料を見ると、ビリビリ動画の2017年は収入の83.4%がモバイルゲーム。 そのうち、FGOと思われるナンバーワンタイトルが全体の71.8%を占める。 83.4% × 71.8% = 59.8812%で、ビリビリ動画の収入の6割がFGOということになる。 中国大陸でも大人気のFGO ビリビリ動画のお膝元・上海で開催された中国最大の同人即売会COMICUP 20(2017年4
「プロライセンス」は必要か? JeSUは、賞金付き大会の開催やプロライセンスの発行などを行い、プロゲーマーの社会的地位向上などに努め、日本のeスポーツを普及・促進させることを目的に設立された団体。JeSU公認の大会で優秀な成績を収めるか、ゲームメーカーからの推薦を得たプレイヤーは、プロライセンスが発行される。 プロライセンス制度や賞金付き大会をめぐっては、「プロライセンスにどんな意味があるのか」「法的に問題はないのか」など議論があった。 座談会では、出演者に「プロライセンスは必要か」を質問。出演者のうち8人が「肯定的」で3人が「否定的」と回答。一方で、Twitchの番組視聴者へのアンケートでは、「肯定的」が27%、「否定的」が73%という結果で、現場と一般のゲームプレイヤーやゲームファンとの温度差が浮き彫りになった。
ValveはSteamの公式ブログにて「ユーザーレビュー」と題した記事を投稿し、“レビュー荒らし(Review Bombing、レビュー爆撃とも)”に対する新たな対策を公表した。レビュー荒らしとは、一部のプレイヤーが短期間に大量のレビューを投稿し、対象の作品の評価を急激に下げる(あるいは上げる)行為のことだ。ゲーム自体への評価というよりも、ゲームとは関係のない要因への抗議手段として多く見られる(参考記事)。 Valveは記事にて、レビュー荒らしはゲームそのものの問題ではなく、開発者のネット上での発言や政治的な信念、Steamバージョンと他バージョンの相違点などへの不満点・嫌悪感の表明にしばしば使われていると伝えている。こういった荒らし行為の対象となった作品の総合評価は、通常は時が経つと元の状態へ戻ることが多く、また開発者が騒動に対し手を加えようが加えまいが、その後のレビュースコアの変動に影
12月3日(土)本日、株式会社Smarprise様と話し合いが行われ、本ブログと同じ名前の動画広告サービスが始まった件が解決する流れになりましたのでご報告いたします。 事前に本ブログの存在を知っていながらあえて「ゲームキャスト」の名前を使ったことを聞いており、どんな話になるか身構えていったのですが……。 結果から言うと、Smarprise様側から下記の条件を提示され、疑問点についても説明をいただきました。 1.広告プラットフォーム「GameCast」のサービス名を変更する 2.既存の広告動画については表記のルールを定めて通知し、混乱がおきないように処理する 3.サービス名変更まで、サービスを停止する(すでに停止済) ゲームキャストの存在を知っていた上でこの同じサービス名をつけたことについては、ゲーム紹介であっても動画とブログで領域が異なるので問題ないと判断したとのこと。 ただし、結果として
『ポケモンGO』の反響の凄さにナイアンティックのハンケCEOも驚き ポケモンセンターやカスタマイズ機能も検討中【コミコン 2016】 『ポケモンGO』の反響ぶりを語る 2016年7月21日~7月24日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴのコンベンションセンターにて、エンターテイメントコンテンツの祭典、San Diego Comic-Con International 2016(通称:コミコン)が開催。開催最終日の7月24日に、いま全世界で大ブームを巻き起こしている『ポケモンGO』をフィーチャーした“Re-Imagining Reality: Bringing Games into the Real World with Ingress and Pokemon GO”が開催された。 当初、開催初日に比較的小さな部屋での実施を予定していたこのセッションだが、『ポケモンGO』の盛り上がりぶりを見
メルカリが、2次創作物の販売を公式に認める施策を発表。権利者と連携し、売り上げの一部をロイヤルティーとして権利者に支払う。第1弾として「Ingress」関連作品を販売する。 メルカリは6月13日、作品やコンテンツの権利者と連携し、2次創作物の売り上げの一部を権利者にロイヤルティー(版権使用料)として支払うことで、販売を公式に認める施策を発表した。第1弾として位置情報ゲーム「Ingress」関連作品の公式販売を始める。 作品の権利者と公式に連携し、メルカリを介した2次創作物の流通に対し、限定的なライセンスとロイヤルティーを設定。取引成立時に、出品者が権利者に売り上げの一部からライセンス許諾料を支払う仕組みを用意し、2次創作物の流通プラットフォームとして公式に認める。 第1弾としてNianticと提携し、「Ingress」の2次創作物の公式販売を解禁した。活発なプレイヤーコミュニティーを持つ同
The backlash against the encryption-busting Online Safety Bill continues to grow, suggesting the United Kingdom could soon face a looming exodus of secure messaging apps. First drafted in May 2021, th German startup Airmo is taking aim at climate change, with plans to launch a twelve-satellite constellation to monitor greenhouse gas (GHG) emissions across the planet. To fuel its ambitions, the com
Donutsが運営していた、RMT仲介サービス「プレマ」が1月14日、正式に閉鎖されました。まだ開始後間もなかったこともあり、これまでに成立した取引はなかったとのことです。 現在のプレマ。サイトは消え、説明・謝罪文だけが掲載されている状態 「プレマ」はいわゆる「RMT(リアルマネートレード=現実のお金で、ゲーム内のアイテムや通貨などを取引すること)」をスムーズに行うための仲介サイト。しかし、Donutsが「Tokyo 7th シスターズ」や「単車の虎」といったスマートフォン用ゲームも運営していたことが問題視され、専門家からは「ゲーム会社が自らRMTの手段を提供するのは、賭博行為にあたるのではないか」といった指摘も寄せられていました(関連記事)。 閉鎖される前のプレマ(Internet Archiveより) こうした指摘を受け、Donutsは1月14日午後、「プレマ」をいったん「メンテナンス
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