現在は約220メートル離れている金沢シーサイドラインと京急線の金沢八景駅(横浜市金沢区)が、2016年度にも直結することになった。政府は29日に決定した13年度予算案に、駅舎を橋上化するための経費(事業費補助)を計上。横浜市などが行う同ラインの延伸工事などとあわせ、一体化に向けた取り組みが進んでいく。 国土交通省などによると、同ラインの金沢八景駅はもともと、京急の駅と近接する予定だった。しかし、1986年に都市計画決定された駅周辺の土地区画整理事業の進展が遅れたため、89年に現在の位置で暫定的に開業した。 国道16号を横断するなどしないと乗り継ぎができない状況が続いていたが、2010年に具体的な区画整理事業に着工するなど準備が整ったため、13年度から駅周辺の一体的な改善事業に取りかかることになった。 同ラインは京急側に向かい、約200メートル延伸する予定。10~20メートルの位置に近
19日午前、横浜市内の電車内で女性客の足や所持品が切り付けられる事件が2件発生した。県警が関連性も視野に捜査している。 同日午前7時50分ごろ、同市西区高島2丁目、JR横浜駅で、女性客が足を切られけがをした、と駅員から110番通報があった。 戸部署によると、同市神奈川区に住む大学1年の女子学生(19)が右太もも外側に縦約10センチ、深さ約5ミリの切り傷を負った。 同署によると、女性は東神奈川駅からJR京浜東北線下り電車に乗車、乗り換えのため横浜駅で下車した際、足に痛みを感じて切り傷に気付いた。同署は、女性が車内か下車時に刃物のようなもので切り付けられたとみて、傷害事件として調べている。 一方、同日午前6時10分ごろ、みなとみらい線の日本大通り-元町・中華街間を走行中の下り電車で、膝に掛けていたショールが切られた、と乗客の茶道講師女性(53)から110番通報があった。 加賀町署によ
横浜・久良岐公園の横浜市電1156号の車内を公開するイベントを、11月24日(土)に開催します。 ヘッドライトなどの照明も点灯する予定です。前面に新たに取り付けた「ロープ固定金具」や「系統板受け」など、バージョンアップした姿を是非ご覧ください。これらの金具を使い、前面の系統板と、側面の行き先板(いずれも複製)を掲出する予定です。また、新しいグッズ「1156号手ぬぐい」も販売いたします。 ・午後2時から4時半まで。小雨決行、荒天中止(中止する場合は、前日の午後6時までにこのサイトでお知らせします)。 ・JR磯子駅から市バス70系統、または京急・市営地下鉄上大岡駅から京急バス上3系統で「久良岐公園前」下車、徒歩約5分。 ・ヘッドライトやテールライト、室内灯などの照明を点灯します(雨天時は安全上、点灯しない場合がありますので、ご了承ください)。 ・公園内には、飲料水の自動販売機、トイレ、洗面所が
ココがキニナル! JR東戸塚駅に東海道線を停車させようという運動があるようですが、これが実現する可能性はどの程度あるのでしょうか(BANDO_ALFAさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 神奈川県からの要望に対して、JR東日本が出した「長期的な課題」「現状では考えておりません」という回答を見る限り、実現の可能性はかなり低そう。 JR東戸塚駅には、東海道線と横須賀線の線路が通っている。ところが、駅で停車するのは横須賀線のみ。東海道線はスピードを下げずにJR東戸塚駅を通過していく。 東口から見た東戸塚駅。東海道線が通過している 「JR東戸塚駅に東海道線を停車させよう」という運動について調べてみると、なんと今話題の田中慶秋衆議院議員の名前が出てきた! 田中慶秋議員に質問を送る 今年の1月1日、タウンニュースに田中議員が出した意見広告があり、その中に「【5】利便性とホームの混雑回避、乗降客の安全性
近代産業の発展に貢献した実業家・雨宮敬次郎(1846~1911年)ゆかりの品を集めた展示会が25~28日、横浜市磯子区下町の根岸なつかし公園旧柳下邸で開かれる。「明治の鉄道王」と呼ばれるなど経済に精通した雨宮ならではの約60点が初公開される。 同邸によると、山梨県生まれの雨宮は1870年ごろ、開港直後の横浜に移り、故郷で育てた繭玉を海外に輸出。故郷と東京をつなぐ甲武鉄道(現JR中央線)や大師電気鉄道(現京浜急行電鉄)を起こし、電力会社や製粉会社も創設した。 会場の旧柳下邸は、明治から大正時代に名をはせた横浜の商人・柳下平次郎の住宅。雨宮の孫娘が柳下家に嫁入りした関係で、柳下家の子孫が各地の雨宮家の親族を訪れ、今回の展示会のためにゆかりの品を収集した。 展示品は、雨宮直筆の経済財政立て直し策の建議書、京急が発行した雨宮用の特別乗車券、侯爵から贈られた掛け軸など。収集した柳下敦子さんは「
ココがキニナル! 横浜駅西口にある「太陽とこども」のレリーフ、いつ見ても埃かぶってて気になります。どのくらいの頻度で掃除しているのでしようか?(かもちゃんさんのキニナル) はまれぽ調査結果! 市民の声により2年前にJR横浜駅が清掃したきり。敷地内の清掃を委託している会社も「太陽とこども」のレリーフは清掃担当外という背景があった。 JR横浜駅西口階段に設置されている「太陽とこども」のレリーフ。日本交通文化協会が1982年4月に横浜駅に寄贈および設置したとされている。制作したのは、1985年に日本芸術大賞を受賞した故・利根山光人(こうじん)氏だ。 実際に、どれほどホコリがかっているのか、現状の確認から開始した。 ホコリまみれのレリーフ JR横浜駅西口階段にある「太陽とこども」のレリーフを確認した写真がこちら。 遠目からでも汚れがわかる かなりホコリをかぶっているようだ ホコリのダマが目につく
inspired by 東京23区の各区内の駅で打線組んだwwwwwww :日刊やきう速報@野球まとめ 神奈川県横浜市中区でも行けるんじゃないかと思い、やってみた。 ※神奈川県と横浜市中区のあいだに領土問題は存在しないが、中区に所属するかどうかは国連の判断に基づいている。 1番 センター 石川町 (JR京浜東北根岸線) 横浜市中区の鉄道駅は11個あるようだ。並べてみてすぐに、トップバッターは石川町であると思った。 ただ俺は石川町駅をあまり利用しない気がする。よく界隈を徘徊していながら、石川町の駅を使わない気がした。高い駅舎に登るのが面倒だからだという気がする。 石川町が登場する俺のBlog なし 2番 セカンド 馬車道 横浜高速鉄道みなとみらい21線 自分で撮った該当写真がないかどうか検索してみると結構ヒットするのが馬車道駅だった。 馬車道が登場する俺のBlog ヒルクライム
横浜市中区のみなとみらい線日本大通り駅で女子高校生がホームから線路に転落し、救出された事故から2週間。当時の状況や各社の安全対策を取材した。 ■ 事故が起きたのは13日朝。会社員戸田真人さん(40)は女子生徒のかばんが線路に落ちる音を聞いた。「電車のライトが見えたが、車体は見えなかったので間に合うと思った」。すぐに飛び降り、ホームと反対側の側溝に生徒を引っ張り始めた。 たまたま近くにいて転落の瞬間を目撃した横浜水上署の長崎光久巡査長(53)も線路上に飛び降り、生徒の足を持ち上げて戸田さんを助けた。3人が側溝に伏せてから3秒あまりで、電車が通過したという。 「ホーム下に避難できることは知らなかった。直前に見えた側溝に連れて行こうと必死だった」と戸田さん。長崎さんは「ホームの下も見たが、3人避難するのは無理と思った」と振り返る。2人は27日、県警本部長から表彰を受けた。 ■ 鉄道各
13日午前7時45分ごろ、横浜市中区の横浜高速鉄道みなとみらい(MM)線日本大通り駅で、川崎市川崎区に住む高校3年の女子生徒(18)が誤ってホームから上り線の線路上に転落、頭部を打って意識を失った。元町・中華街発渋谷行き普通電車が同駅に近づいていたが、ホームにいた同市中区、会社員戸田真人さん(40)と、県警横浜水上署交通地域課の長崎光久巡査長(53)が線路に飛び降りて生徒を側溝に運び、すんでのところを助けた。生徒は頭部に切り傷を負ったが、軽傷。戸田さん、長崎さんにけがはなかった。 加賀町署によると、転落し、線路上で気を失っている女子生徒を発見した2人は、即座にホームから約1メートル下の線路に飛び降りた。その後、2人でホームと反対側の壁面下部にある線路脇の側溝(幅15センチ、高さ30センチ)に女子生徒を運び込み、生徒を真ん中にして3人が側溝内で縦に並ぶ形で、進入してきた上り電車をやり過ごし
十三日午前七時四十五分ごろ、横浜市中区日本大通の、みなとみらい線日本大通り駅で、上りホームにいた私立高校三年の女子生徒(18)が線路に転落。元町・中華街発渋谷行き普通電車が迫っていたが、いずれも通勤途中の、会社員戸田真人さん(40)と、神奈川県警横浜水上署地域課の長崎光久巡査長(53)が、とっさに線路へ飛び降り、生徒を側溝に押し込み間一髪で救助した。 加賀町署によると、女子生徒は額を切る軽傷。男性二人にけがはなかった。電車の運転士は転落する生徒に気付いて急停止したが、転落した地点を約二十メートル通り過ぎて止まった。同駅は地下駅で、ホーム両側に上りと下りの線路があり、ホームは高さ約一・一メートル。男性二人は、転落した生徒をホーム反対側の壁面下にある深さ二十五センチ、幅三十センチの側溝に押し込み、二人も側溝に覆いかぶさったという。
横浜ランドマークホール(横浜市西区みなとみらい2)で、tvk開局40周年記念 新橋~横浜鉄道開通140年「ヨコハマ大鉄道博」が開催されている。 1872年に日本で初めて新橋~横浜間に鉄道が開通して、今年の10月14日で140周年を迎える。同展では、日本と横浜の鉄道の歴史をはじめ、蒸気機関車、特急列車、ブルートレイン、新幹線など、鉄道を生活文化の視点から見つめ直し、その魅力を貴重な資料や写真、模型で紹介する。 展示内容は、1,000両以上のHOゲージ(縮尺約1/80)模型を展示する「大ジオラマ」、ブルートレインのヘッドマークや特急列車の愛称版、新幹線の開業メダルや記念品・模型を展示する「特急・新幹線コーナー」、多くの車両設計を手掛けた国鉄副技師長の物語「星晃さんの車両設計の思想展」、O-OJゲージ(縮尺約1/45)と1番ゲージ(縮尺約1/32)の逸品を紹介する「横浜初公開 魅惑の大型模型コレ
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