1月13日(土)から図書の特設コーナーに「横浜市立図書館 予約の多い本50(2023年11月現在)」を配架します。地区センターでは図書の予約もできます。みなさんのご利用をお待ちしております。
横浜市立図書館は15日、思いついた言葉や文章を入力すると人工知能(AI)が関連する本を提案する新しい蔵書検索サービスの運用を始める。オンライン上で同様のサービスを展開するのは全国初で、新しい図書との出合いが期待される。 市教育委員会によると、市立図書館18カ所で計約409万冊の蔵書がある。このうち本の内容が50文字以上の日本語で登録されている約74万冊の書誌情報をAIに学習させた。 従来の検索サービスではタイトルや著者、キーワードが書誌情報に一致しないと蔵書にたどり着けなかった。例えば「悲しい時に元気になれる本」というキーワードは従来、ヒットするものがなかったが、新しい検索サービスではAIが関連性があると類推した図書が表示されるという。従来の検索もできる。
横浜市は他自治体に比べて人口に対する図書館の数や蔵書数が少なく、私は図書館を増やすことを提案し続けています。図書館法には「国民の教育と文化の発展に寄与することを目的とする」とあり、誰もが利用しやすい図書館の充実は横浜市の大きな課題です。 今まで訴えてきた成果として「横浜市図書館ビジョン」が今年度中に策定予定で、現在素案を公表中です。素案には「未来を担う子どもたちのための図書館」「あらゆる市民のための図書館」「まちとコミュニティのための図書館」「利用しやすい図書館サービス」「柔軟に変化し魅力がいつまでも持続する図書館」の5つの基本方針が示されています。実現に向けた「施設整備の考え方」には、機能の拡張や主要駅周辺等への移転、規模の考え方などが示されていますが、残念ながら新増設については言及されていません。 その他、子どもや子育て世代が利用しやすい環境づくり、⾼齢者や障害者の方など多様な利⽤者の
【意見募集】横浜市立図書館が目指す姿を示す横浜市図書館ビジョン(素案)について、市民の皆様のご意見をお聞かせください。(~令和6年1月21日(日)まで) 横浜市では、10~20年後を見据え、中長期的な社会の変化を展望し、これからの図書館の「目指す姿」や「取組の方向性」を示すものとして、横浜市図書館ビジョン(素案)を策定しました。 この素案について幅広く市民の皆様の声を伺い、それらを生かした横浜市図書館ビジョンを策定するため、令和6年1月21日まで、市民の皆様のご意見を募集しています。 HP: https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/kyoiku/plankoho/plan/libvision.html ご意見の受付期間 期間:令和5年12月14日(木曜日)から令和6年1月21日(日曜日)まで 素案閲覧方法等 1 横浜市
公開日:2023年12月21日 公共施設, 街の話題, ニュース, 菊名4~7丁目, 横浜市神奈川区, 横浜市鶴見区, 横浜市都筑区, 横浜市緑区 電子書籍 • 大倉精神文化研究所附属図書館 • 港北図書館 • 読書 • 図書館 • 図書取次所 • 横浜市立図書館 • 日吉の本だな • 横浜市教育委員会 • デジタル図書館カード • 相互利用 • はまかぜ号 • 移動図書館 • 図書館機能 • 臨時休館 この年末年始、港北図書館や図書取次所「日吉の本だな」、移動図書館「はまかぜ号」など横浜市立図書館のサービスが3週間ほど使えなくなります。 横浜市教育委員会事務局は、中央図書館(西区老松町)をはじめ港北など各区の図書館と図書取次拠点、車による移動図書館を今月(2023年)12月25日(月)から来年(2024年)1月14日(日)まで3週間にわたって一斉に休館し、図書館情報システムの入れ替えを行
富士通Japan株式会社(注1)(以下、富士通Japan)は、青山学院大学(注2)の研究所である「革新技術と社会共創研究所」(注3)とともに、図書館を中核とした新しい学習支援の創出を目的に取り組んでいる「AIを活用した学びの支援」についての共同研究(注4)において、日常的に使っている言葉を入力することで関連する図書をAIにより探索することができる蔵書探索システムを開発しました。 富士通Japanは、AIを活用した蔵書探索としては全国初となるシステムを横浜市立図書館に導入し、2024年1月15日から稼働を開始します。 今後も両者は、公共図書館をはじめ、大学図書館や学校図書館などにおける学習支援に向けた共同研究を推進していきます。 【 概要 】 富士通Japanは、青山学院大学の研究所である「革新技術と社会共創研究所」と、図書館を中核とした新しい学習支援の創出を目指した「AIを活用した学びの支
2023年11月9日 横浜市長 山中 竹春 様 横浜市教育長 鯉渕 信也 様 日本共産党横浜市会議員団 団長 古谷やすひこ 1.日本共産党の図書館の位置づけと政策について 日本において図書館は、無料利用原則が貫かれた、最も利用者が多い公共施設の一つです。生活、生業、学業のためには、資料や情報は欠かすことができないものです。日本共産党は図書館を、市民の読書活動、知りたい、調べたい活動を保障する役割をもった「生存権の文化的側面である学習権を保障する機関である」という位置づけを明確にしています。 市民のくらしにとって欠かすことのできない図書館を充実発展させるためには、図書館予算を増額し、資料費などを増やすこと、図書館で働く人が安心して働き続けられる雇用にすること、図書館の運営に地域住民が参加する図書館法に規定された図書館協議会を設置すること、また拡充すること、そして、市民の身近なところに公立図書
2023年11月9日 横浜市長 山中 竹春 様 横浜市教育長 鯉渕 信也 様 日本共産党横浜市会議員団 団長 古谷やすひこ はじめに 学校図書館法公布70周年にあたる2023年を新たな契機として捉え、市内の学校図書館が抱える様々な課題を整理し、法が謳った内容に沿って、抜本的な拡充を進めることを求めます。 学校図書館は、学校図書館法で規定されたすべての学校(小・中・高等学校、中等教育学校、特別支援学校)に置かなければならない、欠くことのできない基礎的な設備です。そこで、学校の教育活動を支えるに足る学校図書館が求められます。 学校図書館の役割は、①児童生徒の「読書センター」及び「学習センター」「情報センター」としての機能、②教員の授業研究へのサポート機能、③子どもたちの「居場所」の提供と家庭・地域における読書活動その他の支援です。学校図書館の役割を十分に発揮し、横浜の子ども達の健やかな成長を保
戸塚図書館(油谷理香館長)が11月1日(水)で、開館45周年を迎える。当日は子どもから大人まで幅広く楽しめる記念企画を実施し、今後もイベント開催や読書活動の推進などで地域住民の「第三の居場所」を目指す。 同館では、今年初めから企画準備を開始。各世代が楽しめるように用意されたのは、小学生向けに怪談絵本を読み聞かせする「秋のこわ〜いおはなし会」(募集終了)、「紙で残す」ことを主軸に地元写真店店主が語る「写真の楽しみ方」、郷土資料『ふるさと戸塚』の朗読と執筆者による解説の3つ。 担当した司書の間藤法子さんは「地元の方の協力を得て企画を実施するのは珍しい。たくさんの人に楽しんでもらえれば」と話した。企画はすべて先着順、参加無料。申し込みは同館【電話】045・862・9411。 コロナ禍、読書離れをばねに 戸塚図書館は1978年、横浜市内で4番目に開館。市内初のコンピューターによる貸出システムを導入
図書ヨコハマに走っていた路面電車 : 横浜市電 ヨコハマに走っていた路面電車 : 横浜市電国立国会図書館請求記号Y93-M16794国立国会図書館書誌ID032995964資料種別図書著者-出版者元町M出版年2023.5資料形態紙ページ数・大きさ等33 p ; 21 cmNDC-すべて見る書店で探す書店で探す書店で探す 日本の古本屋 Google Book Search 書誌情報この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。 書誌情報を出力 紙資料種別図書タイトルヨコハマに走っていた路面電車 : 横浜市電タイトルよみヨコハマ ニ ハシッテイタ ロメン デンシャ : ヨコハマ シデン出版事項[出版地不明] : 元町M (出版)出版年月日等2023.5出版年(W3CDTF)2023数量33 p大きさ21 cm出版地(国名コード)JP本文の言語コードjpn表現種
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く