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ブックマーク / www.klnet.pref.kanagawa.jp (132)

  • 「Wikipediaブンガク11 橋本治」を開催しました! - 司書の出番

    みなさんは、普段「ウィキペディア」を使っていますか?ウィキペディアは、誰もが使えるインターネット上の百科事典です。ウィキペディアの記事の執筆・作成は、世界中のボランティアの共同作業によって行われています。 県立図書館では、4月14日(日曜日)に共催イベント「Wikipediaブンガク11 橋治」を開催しました。「図書館とウィキペディアに、どんな関係が?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 ウィキペディアの記事を編集するにあたっては、「中立的な観点」、「検証可能性」、「独自研究は載せない」の3点が内容に関する最も重要な方針として掲げられています。こうした方針に基づく記事を執筆するためには、図書や雑誌などの複数の資料を参照することが必要です。 そこで役に立つのが、豊富な資料を有する図書館です。図書館の資料を活用することにより、信頼性の高い記事を執筆し、世界に発信することができます。

  • 企画展示「源氏物語を取り巻く女性たちと文化」 - 新着情報(県立図書館)

    企画展示「源氏物語を取り巻く女性たちと文化」 今年のNHK大河ドラマの主人公である紫式部の代表作品である『源氏物語』について、「女性」「文化」というキーワードから読み解いていきます。 源氏物語に登場する女性たちのほか、作者の紫式部、影響を受けたとされる菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)、現代語訳に携わった与謝野晶子や瀬戸内寂聴などの生涯についても併せて取り上げます。また、「香り」「音」「」といった文化にまつわる身近なキーワードから、『源氏物語』をとらえます。 展示資料(例) 『複刻日古典文学館 中山家源氏物語 若紫・末摘花』 『複刻日古典文学館 紫式部日記繪巻 第3段(詞書・繪)』 『源氏物語 第1巻 尾州家河内(びしゅうけかわちぼん)』 資料名をクリックするとWebOPAC(蔵書検索)の画面に遷移します。 展示期間 令和6年5月11日(土曜日)から令和6年11月13日(水

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    Guro 2024/05/13
  • 県立図書館の再整備について - 司書の出番

    昨年12月、県立図書館の収蔵館に仮囲いがかけられました。これからいよいよ収蔵館の改修工事が格化します。 収蔵館の改修工事は、施設・設備の老朽化や、資料の収蔵スペース不足などの課題に対応するために、今年度(令和5年度)から令和6年度にかけて行われます。工事に先駆けては収蔵館の中身を空っぽにする必要がありますので、昨年の夏に、建物内のありとあらゆるモノとヒトの引越しが敢行されました。その一端をご紹介します。 左の写真:空になった収蔵館事務室 収蔵館の改修に向けた検討や準備は、令和4年9月の館開館の準備と並行して進められました。検討の柱は大きく2つ、「所蔵資料の引越し」と「事務室の移転」です。 昭和47年に開館した収蔵館(当時は文化資料館として開館)には、地上4階・地下3階の各フロアの書架に、約70年かけて収集された資料が所狭しと並んでいました。一口に「資料」と言っても、いわゆる「」の形態

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    Guro 2024/04/05
  • 資料詳細:神奈川県立の図書館OPAC

    トップメニュー > キーワード検索 県立図書館・県立川崎図書館は、4月1日(月曜日)から4月8日(月曜日)の間、 資料総点検等のため休館いたします。 この期間前後は、予約や宅配貸出のご用意が遅れる場合があります。 県立図書館は収蔵館の改修工事のため、一部利用できない資料があります。 詳しくはHPの「重要なお知らせ」をご覧ください。 画面の変更点は「システム対応状況」をご確認ください。

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    Guro 2024/02/10
  • Lib活「県民が編むかながわの半世紀」第1期成果物|神奈川県立図書館

    第1期は、1981年から2020年の神奈川の出来事について「国内・国際」「政治・行政」「財政・経済」「社会・文化」「その他」の5つのカテゴリで構成される年表にまとめていただきました。 受講生お一人につき4年分の年表を作成し、年表作成にあたってどのような視点を重視したかや気づいたことなどを「扉」としてまとめています。 なお、受講生が作成したものをそのまま掲載しています。記事の内容には個人の意見や感想が含まれます。 第1期成果物 1981年から1984年まで 扉:横浜都心再開発と冷戦後期の県下米軍基地(PDF形式:478KB) 年表:1981年から1984年まで(PDF形式:1.16MB) 1985年から1988年まで 扉:池子米軍住宅計画と 21 世紀のまちづくりの萌芽(PDF形式:673KB) 年表:1985年から1988年まで(PDF形式:965KB) 1989年から1992年まで 扉:

  • 「神奈川県立の図書館OPAC」の機能追加について - ご案内

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    Guro 2023/09/11
  • 企画展示「関東大震災100年 神奈川県の被害と復興」 - 新着情報(県立図書館)

    企画展示「関東大震災100年 神奈川県の被害と復興」 1923(大正12)年9月1日に、関東大震災が発生しました。神奈川県は震源域の中に位置したため、被害は首都東京よりも甚大でした。未曾有の震災からどのように復興へと向かったのでしょうか。神奈川県内の被害の様子と復興の歩みを、当館所蔵の資料から振り返ります。 展示期間 令和5年6月9日(金曜日)から令和5年12月13日(水曜日)まで ただし月曜日(祝休日は開館)、第2木曜日(令和5年7月13日、8月10日、9月14日、10月12日、11月9日、12月14日)は休館 開館時間 9時00分から19時00分まで ただし土曜日・日曜日・祝休日は17時00分まで 会場 県立図書館館1階 ギャラリー

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    Guro 2023/08/23
  • 第1期アーカイブ:本を選び、本を読み、本を朗読する講座|神奈川県立図書館

    令和4年度は、3月に開催された朗読会への参加を目標に、の選び方や声の出し方、の紹介方法などを学びました。講師は、フリーアナウンサーで書評家の北村浩子氏です。 令和4年度活動内容 第1回講師指導日(自己紹介・朗読の魅力と練習方法) 内容1:朗読の魅力と練習方法について(全体指導) 内容2:「あなたの声のいいところを見つけましょう」(個人指導) 日時:令和4年10月15日(土曜日)13時30分から15時30分まで 第2回グループ活動日・図書館見学 内容1:図書館内の施設やの配架場所について 内容2:練習の成果や気づきを仲間と共有し、前向きな声掛けをし合いながら練習 日時:令和4年11月13日(日曜日)13時30分から15時30分まで 第3回講師指導日(の紹介と朗読について) 内容:朗読会で行うの紹介及び朗読について 日時:令和4年12月4日(日曜日)13時30分から15時30分まで

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    Guro 2023/08/08
  • 江戸を読む - 神奈川県立の図書館

    神奈川県立図書館が所蔵している江戸期刊行資料の中からとくに貴重な56点(正続編を含む)を選定し、それらの文献目録を当館司書が執筆・編集した『江戸を読む』を刊行いたしました。 『東海道中膝栗毛』や『和英語林集成』といったさまざまなジャンルの資料について、その内容と作者を司書が解説しています。さらに、当館が所蔵する翻刻・影印・参考文献なども紹介しています。 (発行:2017年3月) 内容は執筆時点で刊行されていた参考文献に基づいております。その後の研究成果や評価の変遷等は反映しておりませんので、ご理解の上、お読みくださるようお願い申し上げます。

  • Lib活「県民が編むかながわの半世紀」第2期メンバー募集のご案内 - 新着情報(県立図書館)

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    Guro 2023/05/24
  • 4月29日(土曜日)から5月6日(土曜日)までの相模原書庫の本のお取寄せについて - 新着情報(県立川崎図書館)

    上記期間中は、交通渋滞が予想されるため、相模原書庫のについては、通常より数日ご提供が遅くなることが見込まれます。 詳細は当館カウンターにお問合せください。 ご利用にご不便をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願いいたします。 なお、他の収蔵庫などの資料の取寄せやご提供についても、通常より遅くなる場合がありますのでご了承ください。 相模原書庫のは、当館OPACの所蔵情報の所蔵場所が「川外相模」と表示されます。

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    Guro 2023/04/25
  • 『街と、その不確かな壁』 村上 春樹 著 - 司書の出番

    村上春樹氏が『風の歌を聴け』で群像新人賞を受賞したのは1979年のことでした。 その翌年、表紙の村上春樹という文字に惹かれて手にした『文學界』で、この『街と、その不確かな壁』に出会いました。 その内容は、若くして亡くなった「君」のいる街に「僕」は盲目の預言者として入っていき、「影」を持たない「君」と親しくなります。やがて、街に入るときに引きはがされた「僕」の「影」が死にかけていると門番から教えられ、「壁」に阻まれながらも「影」を連れて現実の世界に帰ってくる、というものです。 どんなに虚構の世界に入り込んでみても、結局のところ人は、そこから抜け出し、弱くて暗い心である「影」を引きずって、現実の世界を生きていかなければならない。それは潔い結末であり、深く心に残りました。 5年後の1985年に『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』が刊行されました。 二つのまったく異なる物語が並行して進ん

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    Guro 2023/04/07
    発刊を予言したかのような。
  • 神奈川県立川崎図書館 令和3年度要覧の修正について - 新着情報(県立川崎図書館)

    令和3年12月24日に公開いたしました当館の令和3年度の要覧につきまして、内容の一部に記載誤りがございました。お詫びして訂正いたします。改めて修正版を公開いたします。修正版へのリンク 修正箇所 39ページ「第10表 リクエストサービス」 月別 区分 誤 正

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    Guro 2023/03/20
  • 図書館アドバイザー・レクチャー - 神奈川県立の図書館

    平成13年度より、県立図書館および県立川崎図書館の長が、有識者から、図書館の経営方針や運営方法などに関し必要に応じて情報および助言等を得ることを目的として開始しました。県立の図書館および県内の図書館の振興に関すること等のアドバイスを積極的に県立の図書館の運営に生かしていきます。 また、県立両館の館長・副館長だけでなく、部課長および関連の職員の研修機会としても機能しています。 図書館アドバイザーに関する要綱(PDF形式:124KB) 図書館アドバイザー・レクチャー 令和5年10月12日 「図書館評価の方法とその利用:国内外の状況」 アドバイザー 慶應義塾大学 文学部教授 岸田 和明氏 実施結果 HTMLPDF版(PDF形式:1500KB) 令和5年2月9日 「公共図書館における読書バリアフリーの推進:環境整備とサービス提供のポイント」 アドバイザー 専修大学文学部教授 野口 武悟 氏 実

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    Guro 2023/02/03
  • 令和2年度 第2回図書館アドバイザー・レクチャー実施結果 - 神奈川県立の図書館

    日時・会場 令和3年2月24日(金曜日) 14時00分から16時00分 於:県立図書館セミナールーム及び県立川崎図書館カンファレンスルーム ※講師と各会場をWeb会議システムによりつなぎ、オンラインで開催 アドバイザー紹介 アドバイザー:専修大学経営学部教授 荻原 幸子 氏 慶應義塾大学大学院文学研究科図書館・情報学専攻修士課程修了。 現在、専修大学経営学部教授。 文部科学省「これからの図書館の在り方検討協力者会議」委員(2009年)。 日図書館情報学会常任理事(2017~2019年度)。 公共図書館経営における住民参加、行政改革下における公共図書館経営のあり方を研究テーマとしている。 主な著作に 『公共図書館運営の新たな動向』(共著、勉誠出版、2018年)等がある。 概要 テーマ:「地域社会との連携と協働(その2)」 日のレクチャーは「図書館アドヴォカシー」と「県立図書館を対象とした

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    Guro 2023/02/02
  • 【本イベントは終了しました】2022年12月11日(日曜日)開催 令和4年度 神奈川県子ども読書活動推進フォーラム 「ヤングアダルト世代の皆さんのご質問にお答えして プラス十代のうちに経験しておいてよかったいくつかの事柄」 - 新着情報(県立図書館)

    イベントは終了しました】2022年12月11日(日曜日)開催 令和4年度 神奈川県子ども読書活動推進フォーラム 「ヤングアダルト世代の皆さんのご質問にお答えして プラス十代のうちに経験しておいてよかったいくつかの事柄」 チラシ(PDF形式:1087KB)(クリックすると拡大します) 県立図書館では、毎年、子どもの読書活動の普及・啓発を目的に「神奈川県子ども読書活動推進フォーラム」を開催しています。 今年度は『マカン・マラン』シリーズや『風の向こうへ駆け抜けろ』の著者である古内一絵さんの講演と、横浜市立山内中学校図書委員会の読書推進活動に関する事例発表を行います。 生徒・学生の方はもちろん、子どもの読書活動に関わるボランティアの方、司書教諭、学校司書、そのほか子どもの読書活動に関心のある皆様のご参加を心よりお待ちしております。 プログラム 第1部 事例発表 事例発表団体 横浜市立山内中学

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    Guro 2022/10/27
    “本館4階学び⇔交流エリア”そうか。。「⇔」が正式名称らしい。
  • 「小田急江ノ島線で行こう 図書館を巡って謎解き探検!in 大和市」レポート - こあ

    はじめに 2022年4月23日(土曜日)から5月31日(火曜日)にかけて、大和市内の図書館3館合同で「小田急江ノ島線で行こう 図書館を巡って謎解き探検!in大和市」と題したイベントを実施した。地元企業の小田急電鉄株式会社大和駅(以下、小田急)と指定管理者やまとみらい(注記1) の共催で、3館と各館最寄りの3駅に隠された謎を解くラリー企画。当初見込んでいた200名を大きく上回り、約300名の参加があった。企画の主旨から今後の展開まで紹介する。 開催の経緯 2022年1月、小田急電鉄大和駅長から市に合同イベント実施の提案があった。提案書に記載の目的は以下の通り。 コロナ禍において長期間にわたっての外出自粛により楽しみが減っているなか小田急沿線のお子さまやファミリー層をターゲットに小田急に愛着を持っていただき「小田急ファン」の醸成と地域密着・連携し沿線地域の活性化を図り、沿線価値の向上に繋げる。

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    Guro 2022/10/14
  • 神奈川県立図書館 本館の入館制限について - 新着情報(県立図書館)

    いつも県立図書館をご利用いただきありがとうございます。 神奈川県立図書館の新しい「館」開館後、館内は大変混雑しております。9月1日よりご案内しておりますが、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、在館者数が400名を超えた場合、入館制限を行いますのでご了承ください。 【2022年9月1日更新】「神奈川県立の図書館」における新型コロナウイルス感染症への対応について 制限後に入館を希望する場合は入口でお待ちいただき、在館者が退館されましたら、順にご案内いたします。 なお、個室等を予約された方は入館いただけます。入口で職員にお申し出ください。また、予約資料の受け取りに来られた方は、入館できるまでお待ちいただくか、職員が図書館カードを受け取り、館内で貸出手続きの上、入口でお渡しいたします。 ご面倒をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

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    Guro 2022/09/14
    “神奈川県立図書館の新しい「本館」開館後、館内は大変混雑しております。”“在館者数が400名を超えた場合、入館制限を行いますのでご了承ください。”
  • 「没年調査ソン in 神奈川」を開催しました。 - 司書の出番

    2月11日(祝日)、県立図書館では「没年調査ソン in 神奈川」(主催 : 没年調査ソン in 神奈川実行委員会、共催 : 神奈川県立図書館)を開催しました。 「没年調査ソン」とは、"(著作者の)没年調査"と"マラソン"を掛け合わせた造語です。参加者が短期間に集中してイベントに取り組むことから名付けられました。これまで京都・福井で開催されており、東日では今回が初開催となりました。 イベントでは、国立国会図書館が「著作者情報公開調査」で公開している没年不明の著作者一覧を含むリストの中から、神奈川県にゆかりのある人物を調査しました。著作者の没年がわかると、著作権の保護期間(没後70年)が満了しているかどうかを確認することができ、デジタル化された資料のインターネット公開に役立ちます。 調査には、人物事典や郷土の歴史を扱った図書・雑誌のほか、新聞記事の検索・閲覧用データベースを活用しました。調

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    Guro 2022/09/01
    (ブクマしていなかった)
  • Lib活「県民が編むかながわの半世紀」第1期メンバー募集のご案内 - 県立図書館

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    Guro 2022/09/01