Published 2024/04/03 11:11 (JST) Updated 2024/04/03 11:27 (JST) 立憲民主党の渡辺周氏は、辞意を表明した静岡県の川勝知事から、辞任の理由に関し「リニアの開業時期が延期され、自分の責任は果たした」との説明があったと明らかにした。
川勝知事が新入職員への訓示で、第一次産業や第二次産業を蔑むかのような発言をしたことが物議を醸している。知事はかつて御殿場市を揶揄するかのような発言をした際に「切り取られた」と釈明し、3月に特定の高校や自治体への揶揄とも受け取れる発言や性別による役割を決めつけるかのような発言をした際にも「切り取りというのが問題」と述べたことから、以下、訓示の全文(原文ママ)を掲載する。 県職員としての危機管理の重要性を強調 静岡県庁職員5800人くらいいるんですけれども、県庁の職員すべてを代表致しまして心からご歓迎を申し上げたいと思います。 (採用試験は)難関だったんじゃないですか?そうでもないですか? 聞くところによると県庁の職員になるには、かなり高度な試験をマスターしなくちゃいけないと。かつ、そのための準備も一方ならぬものがあるという風に聞いております。 こういう形で皆様方、同期になられた数は233名で
新入職員に対する訓示の中で、青果販売業や牛を育てる仕事、モノづくりに従事する人たちを差別するかのような発言が問題になっている静岡県の川勝平太知事が2日午後6時に会見し、「6月の県議会をもってこの職を辞そうと思います」と電撃的に辞任を表明した。 川勝知事は1日、新入職員に対する訓示で、「県庁というのは、別の言葉でいうとシンクタンクです。毎日毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的にみなさんは頭脳・知性の高い方。ですから、それを磨く必要がある」と青果販売業や酪農業、モノづくりに従事する人たちを差別するかのような発言をした。 この発言が報じられると、SNS上には「どんな仕事でもリスペクトされるべき」「選民思想というか差別主義者というか。 碌でもない要素これでもかと詰め込んでるね」「どんな考え方を持つかは個人の自由だが、行政のトップと
東京都が若年女性支援の事業を委託してきた一般社団法人「Colabo」(代表理事:仁藤夢乃)の会計処理問題で、自民党の川松真一朗都議が8日の都議会予算特別委で質問に立ち、所管する福祉保健局の契約のあり方などについて徹底追及した。 この日朝、都は行財政のツイッターアカウントに「小池知事が出席予定」と投稿していたが、答弁には西山智之・福祉保健局長や黒沼靖、武市敬両副知事が対応した。 SAKISIRU編集部は、AI録音文字起こしのサービスを使い、質疑の模様を速報でお届けする。 【川松】次にですね。若年被害助成等支援事業について伺ってまいります。まず。初めに、この事業については住民監査請求が平成28年8月1日以来、6年ぶりに受理をされたことで、都民のみならず、全国的に注目が集まってきました。 で、その中で先般2月22日の都議会本会議一般質問におきまして、我が党の浜中都議がですね。小池知事に、この事業
東京都に緊急事態宣言が出されていたことし7月、杉並区の田中良区長が公用車で群馬県のゴルフ場に行き、アルコールを伴う飲食をしていたことが分かりました。この時期、都は都民に、都道府県をまたぐ移動を極力控えるよう求めていましたが、区の幹部は14日の議会で「当時、群馬県は緊急事態宣言は出ていなかった」などとして、問題はないという認識を示しました。 これは、14日の杉並区議会の本会議で明らかになりました。 この中で、共産党の山田耕平議員は「区長の公用車の使用履歴などから、東京都に緊急事態宣言が出されていた、ことし7月14日に、区長が群馬県にあるゴルフ場に公用車で出かけ、経済団体の幹部と意見交換したあと、飲酒を伴う会食を行っていたことが分かった」と指摘し、詳細を明らかにするよう求めました。 これに対し、区の白垣総務部長は「新型コロナウイルスワクチン接種の現状やコロナ後の区政運営などについて意見交換した
横浜市長選挙。出口調査の結果が積み重なってきました。小此木、山中、林の熾烈な闘いです。ここに来て怪文書が出まわりはじめました。ターゲットは山中、小此木候補。誰が関わっているかが明記された珍しい怪文書です(笑)。— 有田芳生 (@aritayoshifu) August 14, 2021 郷原信郎が横浜市長選で出した落選運動の文書nobuogohara.jp 弁護士の私に対して、国会議員が、このようなツイートを行うのは、落選運動についての公選法の規定について余程十分に確認した上でのことでしょうね。後程、正式に文書で対応することにします。 https://t.co/yMDxAYypqb— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) August 15, 2021 郷原さんは材料を提供していますが、背景はもっと醜悪です。 https://t.co/4XZg
香川県議会は3月18日に開いた定例議会で、子どものネット・ゲーム使用を制限する「ネット・ゲーム依存症対策条例案」を賛成多数で可決した。「ネット・ゲーム依存症対策条例」は全国初のゲーム依存症に特化した条例として、4月1日に施行する見通し。 同条例は、18歳未満の子どものネット・ゲーム依存症を防ぐため、県や保護者、通信事業者、ゲーム制作会社などの責務を明記したもの。罰則はないものの、「ゲームは平日1日60分まで」「午後10時以降はゲーム禁止」など具体的な制限が記されており、条例案の発表当初からネット上で物議を醸していた。 18日の定例議会で、氏家孝志県議は「ネット・ゲームの過剰な利用は体力や学力の低下、身体の問題を引き起こすと指摘されている」「県民をネット・ゲームから守る」として条例案を発議した。 これについて香川芳文県議と秋山時貞県議は「保護者に自己責任を押しつけるものだ」「(パブリックコメ
三反園知事、女性添乗員を怒鳴る ブラジル訪問中の懇談会 「あるまじき行為」県議らは非難 2018/7/31 6:00 鹿児島県の三反園訓(みたぞのさとし)知事が今月、訪問先のブラジルで開かれた県人会の夕食懇談会場で、同県訪問団の世話役を務める旅行会社の女性社員を名指しして怒鳴りつけていたことが30日、西日本新聞の取材で分かった。県議らは「一般の人に対して公衆の面前であるまじき行為」と非難している。 知事はブラジル鹿児島県人会の記念式典出席などで20~23日、県議や商工、大学関係者ら十数人とサンパウロを訪問。女性は添乗員として同行していた。 複数の関係者によると、22日の県人会幹部主催の懇談会で、県議長が締めくくりのあいさつをしている最中、席を外していて戻った知事が突然、女性を呼び捨てにして「誰が会を閉じていいといった」などと大きな声で叱責(しっせき)。議長のあいさつが止まり、女性はうつむい
新潟県の米山隆一知事は17日、自らの女性問題をめぐる釈明会見で、事実の詳細を明らかにしなかった。 知事が周辺関係者に話した内容によると、インターネットを通じて女性と知り合ったが、女性の交際相手の男性から金銭を求められるトラブルがあったとみられる。 複数の関係者によると、米山氏は知事就任前、当時大学生の女性とインターネット上で知り合い、交際が始まった。しかし、女性には別に交際している男性がいたという。 男性は米山氏の存在を知り、金銭を要求するようになったという。時期は不明。米山氏は要求があるまで女性と男性の交際を知らず、弁護士を立てたが、解決に至らなかった。 米山氏は17日の会見で、知事就任後も女性と会ったことを認めた。米山氏は周辺関係者に「2回ほど会った。連絡が来て懐かしくなったので」と説明したという。 米山氏は会見で、近く進退を決断した上で改めて記者会見を開くと答えたが、「(週刊誌の)記
谷亮子、ポスト舛添に急浮上! 「クリーンなイメージがある。東京五輪の知事にもってこい」 1 名前:経理の智子 ★:2016/06/10(金) 08:52:02.96 ID:CAP_USER9.net 政治資金流用問題の渦中にあり、都民から辞任を求める声が高まっている東京都の舛添要一知事(67)の後任候補に、生活の党と山本太郎となかまたち副代表の谷亮子参院議員(40)=比例代表=が急浮上した。実現すれば、ヤワラちゃんの名言の一つ「田村でも金、谷でも金」に“東京では知事”が加わる可能性も出てきた。 谷氏は9日、7月の参院選(22日公示)で、生活の党から立候補しない意向を小沢一郎共同代表に伝えたことを明らかにした。小沢氏が進める野党による比例代表の「統一名簿」構想が実現困難となり、同党の比例代表で出馬しても、当選する可能性が低いと判断したとみられる。谷氏はこの日、国会内で行った会見では「与野党を
1: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2016/05/13(金) 13:23:51.81 0.net 東京都の舛添知事が家族での旅行や飲食に政治資金を流用したとされる疑惑で、舛添氏が、領収書を白紙で受け取っていたことがテレビ東京の独自取材で分かりました。 舛添氏が代表を務めすでに解散している政治団体の収支報告書に記載されている舛添氏の自宅近くの飲食店は、舛添氏が家族で会食をたびたび行い、白紙の領収書を舛添氏本人が受け取っていたことを認めました。 舛添氏は13日午前中に予定していた日程をすべてキャンセルし、午前9時前には自宅を 出ましたが、まだ都庁には姿を見せていません。 疑惑について午後会見を開き、説明する模様です。 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/mplus/news/post_111333/
東京都知事選が23日告示され、届け出を済ませた候補者は街頭などに出て、有権者に向かって主張を訴え始めた。前日やっと正式な出馬会見を開き、究極の「後出しジャンケン」と揶揄された細川護煕元首相(76)は午前11時20分から、東京・西新宿の都庁前で小泉純一郎元首相の同伴で第一声に臨んだ。 細川氏は「これからの国の行方、東京の行方、私たちの生き方に関わる選択の機会がやってくる。伝えたいのは、価値観の問題、平和の問題、原発の問題だ。大量生産、大量消費、経済成長第一でいいのか。欲張りな資本主義ではなく、心豊かな成熟社会に転換すべきだ」と訴えた。 東証平均株価を1年で倍増させた安倍晋三首相のアベノミクスや価値観外交を否定し、日本経済の成長を望まない発言といえそうだ。 続いてマイクを握った小泉氏は「細川さんがよく立候補してくれた。敬意を表したい」と絶叫調で語り、「防災、医療福祉など課題はいろいろあるが、原
山口県宇部市俵田翁記念体育館で行われた知事選の開票作業で、開票立会人の点検が長引き、同市選管が「妨害行為にあたる」として点検を途中で打ち切っていたことがわかった。確定時刻は予定より約1時間10分遅い30日午前1時40分までずれ込んだ。 市選管によると、立会人は飯田陣営が選任した男性で、29日午後9時半から、「計数器が信用できない」として、有効票を1枚ずつ点検し始めた。さらに、大声を出して投票用紙を机にたたきつけるなどしたため、市選管は「通常の開票作業が出来なくなる」と判断。点検時間を午前1時半までと男性に通告、飯田陣営から開票作業終了の同意を得て、選挙結果を確定させた。 この遅れで、市職員45人の残業代が予定より計約30万円増えたという。
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