在沖米陸軍が那覇軍港で実施した訓練で、基地フェンスの外から写真を撮影していた本紙カメラマンに兵士の1人が銃口を向けた。見解を問うと米軍は「武器は記者を指していない」として意図的に銃口を向けた可能性を否定した。当時、武器には弾薬は入っていない状態だったという。 基地の外にいる報道カメラマンに銃口を向けることは、憲法で保障されている報道の自由に対する挑戦だ。米軍は意図的に向けた可能性を否定したが、民間地に銃口を向け、民間人に恐怖を抱かせたこと自体大問題である。 弾薬の有無は民間人には分からない。仮に意図がなかったとしても威嚇と受け止められたことを重視すべきだ。銃口を向けた行為に抗議する。米軍と日本政府には真相究明と再発防止の徹底を求める。 本紙カメラマンは那覇軍港のフェンス沿いで訓練を撮影していた。その際に兵士1人が銃を水平に保ったまま右から左に体を回転させ、記者と相対すると、銃口を向けたまま
アメリカとイランの軍事的な緊張が高まっていた今月8日、180人近くの死者を出したウクライナの旅客機の墜落に関して、イランは誤って撃墜したとして謝罪の意を示しました。欧米各国がイランによる撃墜を主張し、原因究明の動きが本格化する中、この問題での対立の長期化を避けたいという思惑があるとみられます。 今月8日、イランからウクライナに向けて首都テヘラン近郊の空港を飛び立ったウクライナ国際航空の752便は離陸後まもなく墜落し、180人近い乗客乗員全員が死亡しました。 旅客機が墜落したのは、イランがアメリカ軍のイラクの拠点を攻撃した4時間後で、欧米各国はイランが誤ってミサイルで撃墜したとの見方を示していました。 イランは当初、撃墜を全面的に否定していましたが、イラン軍は11日、声明を発表し、「ウクライナの旅客機は人為的なミスによって攻撃された」として、一転して旅客機を撃墜したと認めました。 声明でイラ
「憲法9条にノーベル賞を」運動に賛同する議員に改憲主義者がいる、という話についての↓の記事 付け加えるならば、日本人の「平和国家 日本」という妄想が右も左も関係なく成立しうることの証左でもあるんではないでしょうか。 安倍さんたちがのどから手が出るほど欲しいのも「平和国家 日本」ていうイメージですよね。だから「積極的平和主義」とかぬかしてるわけで。賞をもらえたとしたら安倍さんへのナイスアシストを護憲派が主導するという悪夢になることでしょう。 http://d.hatena.ne.jp/EoH-GS/20140531/1401535751 これを読んで、何年も前に下書きまで書いて放置してて、その下書きもどこかにいってしまったネタを思い出したので、書き直すことにしました(たいしたことではないけど)。 コンビニに、新刊のマンガや小説が数冊並んでいたりしますが、4・5年以上前、そこに『皇国の守護者』
鈴木 耕 @kou_1970 今度は自衛隊がオスプレイの導入を計画。これもかなりヤバイ話。ヘリ型空母を進水させたばかりだが、オスプレイはここに離発着できる。つまり、オスプレイ導入で実質的な航空母艦を手に入れることになる。つまり専守防衛から離れ、どこででも活動可能。自衛隊の国軍化が進む。安倍の思うツボ…。 2013-08-21 14:20:15 鈴木 耕 @kou_1970 気になるのでもう一度書いておく。自衛隊は垂直離着陸機オスプレイ導入の方針。つい最近、ヘリ空母「いずも」を進水させたばかり。ヘリが離発着できるなら、オスプレイもできる。日本はついに、世界中どこへでも戦闘機を搭載して出かけられることになる。「専守防衛」という枠を簡単に踏み越える。 2013-08-21 15:04:43
米海兵隊が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備している垂直離着陸輸送機MV22オスプレイをめぐり、米第3海兵遠征軍(司令部・同県うるま市キャンプコートニー)は15日までに、反対派活動家らによる飛行妨害があったことを認め、安全への懸念を表明した。また外務・防衛当局の実務者による日米合同委員会でも、米側が問題視して抗議。日本政府が沖縄県警に取り締まりの強化を要請したことが分かった。 第3海兵遠征軍は産経新聞に対し、反対派活動家らがオスプレイ飛行に抗議するため、普天間飛行場周辺で風船やたこを揚げていることについて、「時々、抗議活動が普天間飛行場における作戦行動を妨害した」とコメント。その上で「個人の言論の自由は断固として支持する」と表明する一方、「米軍機の航行の安全が脅かされたり、米軍への脅迫や攻撃があったりした場合、沖縄県警とその他の日本政府当局が必要な措置を講じることを期待する」と回答し
ブログの記事だけではなく同人誌を読んでから批評して欲しいという、同人サークル「隅田金属ぼるじひ社」の文谷数重氏の訴えも尤もな言い分でしたので、問題の新戦車不要論の書かれてある「瀛報(ようほう)29号」を実際に入手してきました。(今年の夏コミで頒布された最新号) なお22号及び25号は「だよもん◆V2ypPq9SqY」氏の手元に引き渡されています。どうも文谷氏のロシア極東輸送能力の見積もりがおかしいようなので、専門家にチェックして貰う為です。 さて瀛報29号なのですが、その内容は戦車は74式で十分という主張を更に通り越して「戦車はM4シャーマンでイイ」といった主張が為されており(戦闘機はF-104でイイとも)、各国の揚陸戦力の見積もりには民間徴用船が全く計算に入っておらず、LSTの搭載量見積もりも間違っており、演習結果も無視した海空戦力の過大評価、更には上陸作戦の手順もおかしい・・・改めてツ
※ いらだつ首相「超法規的措置は取れないのか」 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100925-OYT1T00154.htm?from=top *【中国人船長釈放】「正しい決定」と米国務次官補 http://sankei.jp.msn.com/world/china/100925/chn1009250229000-n1.htm *中国「違法で無効な措置」と謝罪・賠償要求 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100925-OYT1T00207.htm?from=main1 国士様で国中が溢れかえっていますね。実に頼もしいことです(`・ ω・´)キリッ!! 昨夜のテレビニュースを梯子しながら、週末の夜に新橋駅に屯ろする親父状態に陥った解説者や政治家の皆さんの姿に「バカじゃないのかw」、と失笑を禁じ得なかった
軍事ライター清谷信一さんが、相変わらず陸上自衛隊の軽装甲機動車について間違った記事を書いているようです。 軽装甲機動車について:清谷信一ブログ SATマガジン、9月号26ページの軽装甲機動車の写真に陸幕広報室が頭を抱えたらしいです。というのも本来公開するつもりがなかったドアの「内張」が写ってしまっているからです。これは通常のクッションの入った内張ではありませんでした。実は内張装甲で、これによって7.62ミリ通常弾に耐えられるようになったらしいです。話には聞いていましたが、写真でも見たのは初めてです。 現在は、黄色文字部分の「陸自広報室が頭を抱えた~」の部分は削除されています。清谷氏本人が訂正報告をしています。 というのも、該当するSATマガジン9月号26ページの写真で陸幕広報室が頭を抱える筈が無いからです。 【SATマガジン9月号26ページ】 私には見慣れた「通常のクッションの入った内張」
もちろんです。当該紛争が解決するまでは禁輸ということになります。 RT @21century_po 中曽根政権以降、米国は武器輸出三原則の例外とされました。では米国が国際紛争の当事国である場合どうするか。オリジナルに戻す=対米武器輸出全面禁止。実行していただけますね長島さん?less than a minute ago via web長島昭久 nagashima21 日米共同開発のスタンダードSM3 block2の部品も供給停止する、そういう解釈で宜しいか? RT @nagashima21: もちろんです。当該紛争が解決するまでは禁輸ということになります。less than a minute ago via EchofonJSF obiekt_JP 長島政務官は武器輸出三原則を原則通りに運用する事を主張し、日本の武器輸出に道を開こうとすると共に、原則通りに紛争当事国には禁輸する、それはアメ
鳩山さん以下の認識というか、そもそも基礎的な事を何も知らずに発言してるのじゃないかと思います。 在沖海兵隊、小沢氏「2千人」 岡田外相は1万人と反論:朝日新聞 【民主代表選】小沢氏「海兵隊不要」に防衛省困惑 事実誤認も数々:産経新聞 ( ⌒ ) l | / ∧_∧ ⊂(#・д・) また最初からかよ! / ノ∪ しー-J |l| 人ペシッ!! __ \ \  ̄ ̄ 小沢さんは普天間基地移設に付いて「特に腹案は持ってない」と言っているので、例え次期民主党代表=首相となっても、結局最終的には鳩山さんと同じ道を辿りそうです。 菅首相、南西諸島へ自衛隊配備「検討」=小沢氏、尖閣の領有権強調:時事通信 こんな事も言い出してますし。 なんつーか 学習能力とか現状把握とか できないんだね…… なんでこんなのが政治家なんだろうか Posted by 名無しОбъект at 2010年09月05日 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く