広島安部友裕内野手(29)が右手中指骨折で7日、出場選手登録を抹消された。5日DeNA戦(横浜)の延長10回の三塁守備で、処理しようとしたゴロをはじいた際に痛めたという。高ヘッドコーチは「打球が当たった。長期離脱だからね」と主力の離脱を嘆いた。安部はここまで打率2割2分8厘、4本塁打、20打点。前半戦は打撃不振だったが、後半戦は復調して多くの試合でスタメンに名を連ねていた。 代わって野間と、ソフトバンクからトレード移籍した曽根が1軍昇格した。
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「本当に僕でいいのかなと思いますが、選んでもらった以上はしっかり期待に応えたいです!」 3月3、4日に行われる侍ジャパンのオーストラリア代表との強化試合。広島・西川龍馬内野手がその代表メンバーに選ばれたときのコメントである。 ご存知のように西川は所属する広島でも、まだ完全にレギュラーに定着している選手ではない。昨年の数字をみれば三塁手での先発出場試合数は安部友裕内野手の85試合がトップで、西川は約半分の38試合にしか過ぎない。所属球団でもレギュラーをつかみきったと言えない選手が日本代表、しかもフル代表に選出されたわけだ。 異例といえば異例の出来事である。本人が「僕でいいのか」と思わず言ってしまったのも、ある意味、率直な反応だったのかもしれない。 ただ、実はこの西川の存在というのは、これからの日本代表の構成を考えていく上で、1つのカギを握るものとなる。 テーマは「東京五輪を見据えた侍ジャパン
「実は広島をやめようとしたのは、今回が初めてではありませんでした。3年前にも一度、広島を出る決意をしていたんです」――。 家族との秘蔵写真・手紙はこちら 2016年、一軍打撃コーチとして、広島カープを25年ぶりのリーグ優勝に導いた石井琢朗さん。再びリーグ優勝を果たした2017年10月5日に、同じく打撃コーチだった河田雄祐さんとともにカープ退団を発表。広島ファンのみならず多くの人に大きな衝撃をもたらした。11月にはヤクルトスワローズに移籍することが発表され、すでにコーチとしてその存在感を表している。 「移籍の理由」については「家族のため」とだけ報じられたが、それは急に決まったことではなかった。2001年に石井さんと結婚した、元フジテレビアナウンサーの詩織さんが語ってくれた、「家族の絆」とは。 そもそも石井が広島に最初に行ったのは2009年のこと。前年に横浜から引退を打診された、38歳のときで
(24日、セCS最終ステージ DeNA9―3広島) セ・リーグで初めてレギュラーシーズン3位球団が日本シリーズに進出した。0勝1敗からスタートするハンディや厳しい日程をはね返し、ルールにのっとり勝ち抜いたDeNA。セの代表として、堂々とソフトバンクと戦ってほしい。 ただ、今回の結果に「もやもや」を感じるファンは多いかもしれない。何しろ、ペナントを制した広島とDeNAのゲーム差は14・5。広島ファンは「長い戦いの価値は何だったのか――」という思いだろう。 ポストシーズンゲームでよく比較されるのは大リーグだ。地区優勝3球団に加え、ワイルドカードで2位以下の勝率上位2球団が争う。30球団ある大リーグの場合、地区優勝球団よりワイルドカード球団の勝率が高いケースも多い。大差をつけられた球団の「下克上」はまずありえない。 12球団の日本で大リーグ制度の導入は難しいが、ペナント覇者への敬意も必要だ。だか
高知市の動物園「わんぱーくこうちアニマルランド」で、えさ用の金魚が6年間生き延び、全長約30センチまで成長した。今では展示水槽の主役で、大事に育てられている。 鳥のえさだったが食べられず、ジャガーのえさ用の池へ。その後、広島から来たオオサンショウウオがこの夏に死ぬまで、えさとして同じ水槽で過ごした。 金魚は昨年、プロ野球・広島がリーグ優勝する前に「カープくん」と名付けられていた。阪神ファンの飼育員は「タイガースも強運にあやかってほしい」。
広島連覇は、スカウティングの勝利でもある。田中、菊池、丸、安部、西川らの主力野手はいずれも20代。薮田、岡田、大瀬良ら近年ドラフト上位で獲得した大卒投手も順調に頭角を現した。中でも顕著な例が、高卒5年目で4番に定着した鈴木誠也外野手(23)で、二松学舎大付時代は投手。身体能力にほれ込み、野手として獲得した12年の「大当たりドラフト」を振り返って獲得の裏側に迫った。 いつも冷静な尾形佳紀スカウト(39)の声が室内に響いた。「絶対に鈴木誠也がいいと思います」。豊作と言われたドラフト会議を2日後に控えた12年10月23日。マツダスタジアム内の球団事務所でスカウト会議が行われていた。 チームが獲得候補としていた1つが、高校生の遊撃手だった。本命は甲子園でPL学園・清原に並ぶ29打点を挙げた光星学院・北條(現阪神)。誰もが認めるスター選手で「遊撃手の能力では北條の方が上」と尾形も認めていた。 だが、
主夫のぽぽ(@carp0p0)です。 今日の記事は完全に僕の自己満足です。 いつもそうじゃないの?って? はい、そうですけど、いつも以上に皆さんに興味無い話かもしれません。 でも書きたい!だから書かせてもらいます。 昨日のカープの試合。 5-1で勝利しました。嬉しいです。 今季も昨季以上に調子が良いカープ。広島人としては嬉しい限りなんですが、昨日の勝利には格別のものがありました。 2-1で迎えた7回裏、2死満塁の場面で登場した男がダメ押しの一打を放ちました。 名前は岩本貴裕。 カープファンなら知っている名前だとは思いますが、他球団のファン誰もが知っているような選手ではありません。 でもね、頑張ってるんです!いい選手なんです!そしていい男なんです! カープ 岩本貴裕のこれまで 僕がなんで一選手をここまで推しているか…彼は僕の後輩なんです。 そして、僕の弟と一緒に甲子園でプレーした仲間なんです
小野 早稀(おの さき) @OnoSaki1126 声優☺︎主に告知と猫を呟きます🐈ごはんとディズニーが大好き🥰 平和が1番☀️【けものフレンズ】アライグマ・オオセンザンコウ(どうぶつビスケッツ) 【グリクロ】レイチェル【BEATLESS】遠藤ユカ【オメガラビリンス】紅月ひなた【天華百剣】島津正宗【温泉むすめ】定山渓泉美(OH YOU LADY?) etc…⍤⃝ https://t.co/blWXmMJRy8 小野 早稀(おの さき) @OnoSaki1126 本日22時〜広島ちほーの放送局【RCCラジオ】にて『ラジプリズム』放送開始です📻♪♪ 詳しい事はまだ言えませんが…是非聞いて頂きたいです😂✨ よろしくお願いします🙌💕 radio.rcc.jp/radiprism/ radio.rcc.jp 2017-07-06 19:13:50 ラジプリズム @radiprism RC
広島サビエル・バティスタ内野手(25)が、豪快な1試合2発で4連勝に導いた。2回は斎藤の低めフォークを左翼席上段に突き刺す逆転2ラン。5回には追い込まれながら2番手エスコバーの低め変化球を再び左翼席中段に運び、試合を決めた。4回の二塁打を含め、初の猛打賞はすべて長打。「(本塁打は)狙っていない。コンパクトスイングでライナーを打つことを心掛けている」。初打席初本塁打から4戦4発と、勢いが止まらない。 勤勉さが快進撃の理由だ。打席では「ハチャ」と言い聞かせる。スペイン語で「おの」を意味し、2軍で「バットを使うイメージはハチャ」と言われ続けた。来日当初からローボールヒッター。ただアッパースイングが目立ち、低めからボールになる変化球にもバットは回り「扇風機」と化していた。そのため昨季は朝山2軍打撃コーチから「ストライクゾーンでも低めは見逃していい。高めは首付近まで振っても構わない」と意識改革された
今日は逆転されなかった 普通に雑魚みたいな試合をして負けた 6連敗だ 弱い弱すぎる あまりにも弱い びっくりするほど弱い なぜこんなに弱いのか セリーグの中でも頭三つ抜けて弱い 交流戦でパ・リーグで死んでるロッテと戦っても負けるだろう なぜなら近年のオープン戦と交流戦ではロッテにボコられまくっているだからだ 正直ロッテに勝てるビジョンが浮かばない 本当に同じプロとは思えない 少なくとも彼らは全員小さい頃から野球やってきて 野球漬けの人生でようやくプロになれた野球エリートなのだ プロ野球選手はそういう人間の集団なわけだ それなのになんでこんなプロとアマみたいな試合になるのか 中日が負けるように八百長してるとしか思えない 打線が打てばそれ以上に投手陣が点を与え 投手陣が踏ん張れば打線が沈黙し 投打が噛み合えば守乱で負ける このチームは本当にプロなのだろうか なぜこんなに弱いのか なにかおかしい
2017年シーズンでブレイクしそうな各球団の期待の若手を独断と偏見でみていきたいと思います。25歳以下を条件にしました。 まずは、セリーグの野手編です。 広島東洋カープ 野間 峻祥(23歳) 中部学院大学卒で、2014年のドラフトで、有原航平の外れドラフト1位で、広島に入団。 入団2年目の2016年シーズンは、「神ってる」鈴木誠也の活躍もあり、1年目の127試合出場から21試合出場と大幅に1軍の出場は減らしてしまいましたが、1軍でも2軍でも、打撃はいいものを見せています。 広島のレベルの高い外野陣に割って入る事はなかなか難しいですが、下水流 昂(しもずる こう)との争いにも勝ち、エルドレッドを追いやるような活躍を見せて欲しいですね。 西川 龍馬(22歳) 高卒社会人として、2015年 ドラフト5位で広島に入団。 1年目の2016年シーズンから、1軍で62試合に出場し打率0.294を記録しま
2016年11月04日07:00 【黒田出演】奇跡体験!アンビリバボー「世界が生き様に注目★黒田投手!知られざる半生」(実況まとめ) カテゴリテレビ系カープ投手 Comment(138) 引用元(おーぷん2ちゃんねる):・http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1478169714/ 4: 名無しさん@おーぷん 2016/11/03(木)19:57:11 ID:EBS はじまた 5: 名無しさん@おーぷん 2016/11/03(木)19:57:19 ID:hI4 はじまったか 8: 名無しさん@おーぷん 2016/11/03(木)19:57:37 ID:Hxr きたきた 11: 名無しさん@おーぷん 2016/11/03(木)19:58:20 ID:DeE なかなかすごいオープニング 13: 名無しさん@おーぷん 2016
V9巨人から、その流れを汲む黄金時代の西武などへと受け継がれた日本シリーズの戦い方に、偶数戦必勝主義という考え方がある。 当時はまだ交流戦もなかった時代で、優勝が見えてくるとスコアラーを派遣してシリーズで対戦しそうなチームのデータを収集する。ただ、時間的な余裕もないことから当然、データのサンプル数は少なく、ある程度の傾向は読み取れるが、実際には様々な間違いが含まれていることもあった。 そこでまず初戦は捨てて、相手を探ることに最大の重きを置く。コントロールの良い投手を先発に立て、実戦の中でデータをもう一度、洗い直すわけだ。そのデータをもとに本格的に勝負をかけるのは、第2戦となるわけだ。 もちろんそのまま一気呵成にいければ文句はないが、1勝2敗となれば第4戦は負ければ王手をかけられる試合。また第6戦は3勝2敗なら優勝が決まり、逆に王手をかけられていれば勝てば逆王手で勢いをつけて最終決戦に臨める
さらば黒田-。広島黒田博樹投手(41)が今季限りで現役を引退することが18日、分かった。同日中に記者会見を行う。 この日はスーツでマツダスタジアム入り。黒田の意向もあり、練習前にナインに自らの口で伝えた。「個人的なことで申し訳ないが、日本シリーズ限りでユニホームを脱ぐことを決めました」などと話した。25年ぶりの優勝をつかみとった男気(おとこぎ)右腕らしく、格好良くユニホームを脱ぐ。 黒田はここ何年も、自分の去就と向き合ってきた。広島に復帰した14年12月も、引退は広島復帰と同等の割合で頭にあった。最終的には「あと何年野球ができるかわからない。カープで野球をするほうが、より1球の重みを感じられると思った」と復帰を決断。20億円とも言われたメジャーからの巨額のオファーを断った。「男気」は黒田を象徴する言葉となった。 昨季は11勝を挙げたが、昨オフも去就に悩んだ末に現役続行を決めた。「ぜいたくで
9月10日、スタンドの半分が真っ赤に染まった東京ドームで、広島の25年ぶり優勝が決まった。選手たちがマウンドに向かって駆けていったベンチで、緒方孝市監督がコーチ陣と握手、握手……。すると両手でハイタッチしたあとに、石井琢朗打撃コーチは指揮官の胸に飛び込んだ。 顔をくしゃくしゃにして、泣いていた。 得点力不足と言われた昨季から、石井コーチは2人の打撃コーチとともに打撃改革に踏み切り、“ビッグレッドマシンガン”“逆転の広島”と呼ばれる打線を作り上げた。決して簡単ではないミッションを果たした男たちの涙だった。 昨季終了後、担当が守備走塁から打撃に変わった。守備でも、走塁でも、やり残したことはあった。ただ、それでも球団からの打診に首を横に振れなかった。託された使命の重さは分かっていた。新チームの命運を握る大命題を託された責任感を、強く感じた。 打撃担当のコーチ陣に、まったくブレがない。 打撃を担当
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