英語すらまともに喋られないしな・・・
漢字はいつ、どのようにして生まれたのか 漢字はおおむね甲骨文→金文きんぶん→篆てん書→隷れい書→草書・行書・楷書と発展してきた。 甲骨文は殷いんの時代(紀元前17世紀頃~紀元前1046年)に使われていたもので、主に骨や甲羅に書かれていたもの。長らく失われていたが、清末に発見され、20世紀になってからようやく研究された。 甲骨文字は、最初に発見した王懿栄おういえいが薬として服用するための竜骨(大型哺乳類の化石化した骨)に文字が書かれているのに気がついたというエピソードがよく語られているが、これは事実ではないらしい。こうした出来すぎた物語はたいてい作り話である。 甲骨文の次の段階である金文は、青銅器に鋳込まれていたもの。中国の古代史研究と言えば、かつては漢代の『史記』など、後世に成立した文献を中心に行うものだったが、最近は発掘調査が進んだので、金文を用いた研究もさかんになっているときく。 篆書
中国語を勉強するための留学先として、主に中国、台湾の二つの選択肢がある。勘違いする人も多いようだが、台湾でも中国の普通話(北京語)が“国語”であり、学校などでは普通語で授業が行われている。台湾では台湾語と言われている福建省閩南語由来の中国語方言で、台南や高雄などの南部の都市ではまだまだ主流だ。そのほかに一部客家系の起源をもつ家庭では客家語を話しているという。ただし若い人たちはみな学校で普通語で生活をしているので、外では普通語、家では台湾語および客家語、というような生活のようだ。 中国、台湾で中国語を勉強する大きな違いは漢字で、中国側では簡体字、台湾では画数の多い繁体字を使用している。繁体字は日本でも戦前まで使われていた旧漢字とだいたい同じなので、*お年寄りの日本人の方が台湾に行くと、繁体字で書かれた看板に懐かしさを感じるそうだ(*戦前戦中を知っている世代)。繁体字を使用している地域は台湾の
和諧(わかい、簡体字: 和谐、拼音: héxié, フーシエ)とは、調和することを意味する漢字熟語[1]。古くから用いられている漢字熟語であり、日本では十七条憲法第15条などでも用例が見られる。現代中国では社会スローガンの1つに選ばれている。 和諧社会。中国共産党が2004年に発表した、各階層間で調和の取れた社会を目指すというスローガン。2012年には「和諧」を含む24字12熟語が、社会主義核心価値観として打ち出された。 和諧号。中国鉄路高速を走る特急列車。 中国のネットユーザーの間で広まった、当局に検閲されることを指すネットスラング。コンテンツフィルタリングソフト緑壩・花季護航のインストール義務化を巡り、ハッカーによってフィルタリングソフトの構造が丸裸にされ、政府当局が指定したNGワードとNGサイトが暴露された。この結果、政府当局がネットワークを監視している事実が一般のネットユーザーにも
2012年02月07日19:05 カテゴリオタクin中国 中国オタク的「なんか良いと感じた日本語の漢字四文字の言葉」 故事成語など、中国語では四文字の言葉がかなりありますし、日常的にも良く使われます。 そういったことから日本語に出て来る漢字四文字の組み合わせについても、中国語的な感覚で印象に残ったり、なんか良いと感じたりする言葉に出会ったりするそうです。 先日、中国のソッチ系の掲示板でそういった 「中国オタク的になんか良いと感じた日本語の漢字四文字の言葉」 についてのやりとりを見かけましたので、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 アニメや漫画、ゲームの日本語で漢字四文字の言葉とか出て来るけど、妙に印象に残る言葉ってない? 私は「四六時中」という言葉なんかが印象深いんだが。 ああ、確かにそういうのあるね。故事成語っぽいけどそうじゃないのとか、日本語のみで意味が通じるのとか
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