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「楽天市場」を運営する楽天が一定額以上を購入した場合の送料を無料にするため、来月18日から出店者に「送料込み」の料金体系にするよう求めていることについて、公正取引委員会は優越的な立場を利用した不当な要求にあたる疑いがあるとして、独占禁止法に基づく緊急停止命令を東京地方裁判所に申し立てました。公正取引委員会が緊急停止命令を申し立てたのは16年ぶりです。 楽天は来月18日から「楽天市場」で一定額以上の商品を購入した場合、送料を無料にする方針ですが、公正取引委員会は今月10日、優越的な立場を利用して出店者に不当な要求をした独占禁止法違反の疑いがあるとして立ち入り検査しました。 しかし楽天の三木谷浩史社長は今月13日の記者会見で消費者にわかりやすい「送料込み」の料金体系を導入することで、予定どおりに送料無料化を実施するとしていて、「『送料込みで価格を調整してください』と出店者に言っているので優越的
今年5月31日にサービス開始されると、瞬く間にネット上で話題となった「VALU(バリュー)」。個人を会社に見立てて、「自分を株式上場できる」という仕組みだ。それぞれの「価値」に応じて値段が決まり、本人はVALUを売り出すことで資金調達ができる。流通するVAと呼ばれる擬似株券は需給によって価格が上下し、第三者も売買することができる。VALUは仮想通貨ビットコインで取引され、すでに「時価総額」が10億円を超えるVALUも誕生している。 VALUは仮想通貨バブルの徒花になるのか、はたまた新時代のインフラとして定着するのか。VALU代表の小川晃平氏に聞いた。 フリーになってクレジットカードの限度額が減った ―― VALUはまったく新しいサービスですが、「VALUって何なの?」と聞かれた時には、どう答えているんですか? 小川 「簡単に言うと、SNS×クラウドファンディングみたいなものですよ」と説明を
野次馬のようですが、結構真面目なメルマガの号外を書いておきました。いくら私といえど、mixiの株主総会前のこのタイミングでしか出せません。 まもなく配信予定でございます。 『人間迷路』 夜間飛行: http://yakan-hiko.com/kirik.html BLOGOS: http://magazine.livedoor.com/magazine/50 基本的には、三木谷さんの視点の高さと俯瞰性を、あまり官邸側が理解できずに一般的な行政論に織り込んで進めたところ、急進的で徹底的な経済改革を行いたい三木谷さんの嫌気に触れたといった様相です。 ただ、ここにきて安倍さんとの個人的な親交をテコに政府入りした三木谷さんに対するバッシングが強くなり、収拾が付かなくなる可能性があって、また彼の取り巻きもまたいろいろと「悪い」ため、いろんな方面から叩かれるんだろうなあという情勢について、分析と考察を
前回提示した公開質問状については、結局私宛には何の回答もありませんでした。 アブラハムPB社「いつかはゆかし」事業に対する公開質問状(訂正あり)(報告あり) http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-4ccd.html 【謹告】アブラハム社から公開質問状に対する回答はなし http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/03/post-b316.html また、貴社アブラハム・グループホールディング社およびアブラハム・プライベートバンク社(便宜的に以下アブラハム社と呼びます)から代理人として指定された弁護士に対しても、代理人であるという根拠を示す書類の再提示や、公開質問に対する返答を催促しましたが、これも応答が無い状態です。然るべき回答があり納得すればこのような記事を書くこともございませんので、誠意ある対応がなさ
なんか報じられてるでござる… 武士の情けはないのでありましょうか。 ミクシィ、身売りを検討 突然の不自然な経営体制刷新 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120514/232015/ そして、mixi広報が即座に否定のいい仕事。まあ、そう言うしかないよね。 本日の一部報道について http://mixi.co.jp/press/2012/0515/10848/ 不破雷蔵どんが、不穏なエントリーも書いておられますし。 mixiの世代別アクティブユーザー数の推移をグラフ化してみる(2012年3月分対応版) http://www.garbagenews.net/archives/1929848.html しかしまあ、楽天に話を持ちかけた時点で衆知となるのは止むを得ないわけで、突っ走って話を漏らしたアホはクビになって当然というところであ
日本のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資本提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資本提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局
ヤクーツクは現在-34度。極寒の地で、少しでも暖まりたくて炎上案件を物色する私ですが、サイバーエージェントがまだ媒体資料をそのまんまにしていたことが発見され、いまなおステマぽい提案を続けているのだなあと知り、心が温かくなりました。 http://mediaguide.ameba.jp/pdf/2012_1-3_ameba.official.pdf いっそのこと、好き者のお取引先の広告宣伝部門と握ってちゃんとタイアップ表示がされるのかどうか確認するプロジェクトでも立ち上げようかと思ってしまいますけれども、他人のカネでやるのもどうかと思い、なかなか提案できない次第です。日経ビジネスとかダイヤモンドオンラインと一緒に熱くなりたい宣伝マン(人柱ともいう)を募集しています。 内容をメディアガイドだけで見るに、記事マッチはセーフ、トレンドトピックスは黒に近いグレー、芸能人・有名人ブログネタは完全にアウ
DeNAの攻撃と書くと凄そうだけど、横浜の攻撃とやると追いつかない程度の反撃に感じられて途端に腰砕け感があるわけでございます。 訴訟の提起に関するお知らせ https://www.release.tdnet.info/inbs/140120120131074493.pdf 「続きは法廷で!」という出し惜しみをしないで欲しいとヲチャー的に思うわけですけれども、最近はGREE田中さんも銀座であれこれやらかしている噂がベンチャー界隈の話題の花になるなど、着実に成金がプロの女に篭絡される系の定番へと猛進しているあたりに諸行無常な感じを受けます。 個人的にはもっともっと派手に殴り合っていただいて業界全体の膿を出せるような合意に到ればいいと思うところですけれども、ちょっと感じたのは「GREEがKDDIと一緒にDeNAを提訴」だったのが、反撃では「DeNAがGREEと田中さんを提訴」ってことで、なんかが
今年に入ってから「ステルスマーケティング」や「ステマ」という言葉がネット上では流行りまくった。ヤフー・トピックスでも関連記事が出て、地上波TVでも特集が組まれるほどであった。 そんな折り、@sammy_sammyのこのツイートはやや冗談めかしているものの、現状を詳しく解説しているといえよう。 ステマステマと騒いだ結果、匿名では言いたいことも言えない世の中になったとしたら、今回の騒ぎは匿名否定派によるステマだったと定義付けられることだろう。 https://twitter.com/#!/sammy_sammy/status/158707194953605120 今、商品をネット上でホメたり、何らかのサービスを紹介するとそれが「ステマ」扱いされてしまう。少し前までリンクを貼った上で優れた商品やサービスを紹介すればそれは「キュレーション」と言われたり、「知の共有」としてむしろ「良いこと」
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