党首会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央右)と国民民主党の玉木雄一郎代表(同左)=30日午前、国会内(春名中撮影) 立憲民主党の枝野幸男代表は30日、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談し、10月4日に召集される臨時国会の首相指名選挙で、自身に投票するよう求めた。玉木氏は拒否した。国民は玉木氏に投票する方向で調整に入っている。
自民党総裁選挙は、1回目の投票でいずれの候補者も過半数に届かず、決選投票の結果、岸田前政務調査会長が、河野規制改革担当大臣を抑えて新しい総裁に選出されました。 岸田氏は来月4日に国会で行われる総理大臣指名選挙を経て、第100代の総理大臣に就任する見通しです。 菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙は、河野規制改革担当大臣、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行の4人が立候補し、国会議員1人1票の「国会議員票」382票と、「党員票」382票の、合わせて764票をめぐって選挙戦を展開してきました。 午後1時から、東京都内のホテルで国会議員の投票と開票が行われ、28日までに党員・党友が郵便などで投票した「党員票」と合わせて開票結果が発表されました。 有効票762票のうち ▽岸田氏が国会議員票146票、党員票110票の合わせて256票 ▽河野氏が国会議員票86票、党員票169票の合わせて
オンラインで行われた「オープンタウンミーティング」で、参加者の質問に答える(左から)河野太郎氏、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子氏=東京都千代田区の自民党本部で2021年9月26日、いずれも宮間俊樹撮影 29日に投開票される自民党総裁選について、毎日新聞は終盤情勢を探った。国会議員票(382票)は岸田文雄前政調会長(64)=岸田派=が130票超を固め、河野太郎行政改革担当相(58)=麻生派=と高市早苗前総務相(60)=無派閥=が追う。国会議員票と同数の党員・党友票を加味すると、河野氏が3割台半ばを占めて首位をうかがうが、当選に必要な過半数には達しない見通しで、上位2人による決選投票が実施されるのが確実な情勢だ。 国会議員票の動向については、27日までに国会議員本人や秘書らを取材して確認した。130票超の岸田氏に対し、河野氏が100票超、高市氏が80票超で続いた。野田聖子幹事長代行(61)=
第100代首相の座をつかむのはいったい誰なのか。元参院議員で現在は大正大学地域構想研究所准教授の大沼みずほ氏は「今回の自民党の総裁選では3年ぶりに党員投票の結果も反映されます。候補者は機関紙『自由民主』で党員だけに向けた、テレビ討論とは別の顔を見せ、必死のアピールをしています」という――。 自民党の総裁選挙が9月29日(投開票)に迫った。接戦になるのは必至で、議員投票(382票)に先立って実施される自民党員の党員票(382票、28日締め切り)の行方にも大きな注目が集まっている。 まだ態度を決めかねている議員は、党員票の出方で、誰に投票するか最終決断をする。そうした議員は3割に達し、勝敗のカギを握っている。 1:「自民党の党員」とは何者なのか? 自民党の党員は全国に約110万人いる。 私はNHKの報道記者、シンクタンクの研究員などを経て、縁あって山形県の自民党県連の公募にチャレンジし、公募に
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トヨタ自動車グループの労働組合でつくる「全トヨタ労連」の鶴岡光行会長が名古屋市内で会見し、次の衆院選での立憲民主党との連携について、距離をとる姿勢をにじませました。 全トヨタ労連の会長: 「同じ志の人、色々お世話になった人達がいます。地域の皆さんの声も聞きながら、衆議院選挙に臨みたい」 全トヨタ労連の鶴岡会長は17日、名古屋市内で開いた会見でこのように話し、次の衆院選における立憲民主党との連携について、距離を置く姿勢をにじませました。 背景には、共産党との選挙協力を進める立憲民主党への不信感があるとみられます。 全トヨタ労連は、これまで旧民主党系の有力な支持団体として選挙で協力をしてきましたが、9月1日には脱炭素社会の実現に向け、超党派の国会議員とともに愛知県に協力を要請するなど、与党側との連携強化を模索しています。
自民党総裁選は17日告示され、届出順に河野太郎行政改革相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行が立候補しました。既に総裁選については小稿「総裁選で注目の議員票の動向、80名の議員がすでに態度を明らかに」で触れていますが、告示日前日に立候補表明をした野田聖子氏について確認しつつ、明らかになってきた議員票の動向などを解説していきたいと思います。 既に半数以上の議員が態度を明らかに自民党総裁選2021_議員票動向(筆者作成)のキャプチャ 筆者は、先週に引き続き、自民党国会議員の総裁選における支持候補(予定)者を、議員本人のホームページやSNS、YouTubeなどのコメント、さらには全国紙やテレビ、地方テレビ局や地方紙への意向表明をもとに、情報源のリンク付きでGoogleスプレッドシート「自民党総裁選2021 議員票動向」にまとめています。 18日(土)7時現在、国会議員214
立憲民主党は、安倍前総理大臣の経済政策、「アベノミクス」の検証を行うため、近く、党内に検証委員会を設けることになりました。 立憲民主党の枝野代表は12日、党のオンライン番組に出演しました。 枝野氏は、安倍前総理大臣の経済政策「アベノミクス」について、「長年続き、菅政権の1年間もほぼこれを継承していて、自民党総裁選挙に立候補を表明している人も当時の政府や自民党の中枢を担っていた。将来の方向性を示すうえでも功罪を検証することが大事だ」と指摘しました。 そして、「本当は自民党が総裁選挙の中で検証すべきだが逃げ腰でなので、わが党でしっかりと検証を行う」と述べ、近く、党内に江田憲司代表代行をトップとした検証委員会を設ける方針を示しました。 検証の結果は、自民党総裁選挙の期間中にも示したい考えで、枝野氏は記者団に「検証結果が衆議院選挙で訴える政策を検討するうえで大きな材料になる」と述べました。 国民
■菅政権の低支持率のさらに下をいく野党支持率 9月3日、菅義偉首相が自民党臨時役員会で、党総裁選に立候補しないことを表明した。この結果、世間の関心事は次期自民党総裁の行方に集中している。マスコミは毎日、「岸田文雄前政調会長だ」「河野太郎行政改革相が支持を伸ばしている」などと報じている。こうしたなかで危機感を募らせているのが立憲民主党などの野党陣営である。 【写真】「枝野内閣」の初閣議で直ちに決定する7項目の政策を発表した立憲民主党の枝野幸男代表 立憲民主党は菅政権の失政批判で、次期衆院選で議席を伸ばそうとしていたが、菅首相の退陣表明でシナリオが崩壊した。全国紙の政治部記者は「自民党は総裁選を盛り上げて、新総裁に“疑似政権交代”をさせることで、国民の注目と支持を再び集めようとしている」と解説する。 そもそも菅首相の支持率がどれだけ下がっても、野党の支持率は上がっていない。菅首相退任表明前の朝
追記。 wwwwwwwwww いやいやいやいや。 この記事読んでこのコメント書ける人すごくない? 「私のコメントは党派性バリアじゃないから大丈夫だもん!」とでもいいたげな感じが面白かったのでストパン論法と呼ぼう。 今度から見かけたら「ストパン論法おじさん」と呼ぶことにします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このコメントはかなり鋭いなと思った。 【バイアス】同じものを見ていても立憲民主党支持者と不支持者の間で意見が正反対なのが面白い - 頭の上にミカンをのせる これ(https://is.gd/N9dRQH)でも思ったけど、ただ批判してもネトウヨだからノーダメみたいな扱いで終わるから、予防線的に「私は~毎回~立憲民主党に投票してます」とかってデリケートな個人情報を開示させられるんよね2021/09/09 18:45 言われてみて気づきました。 今回の立憲民主党の演
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現状 ・河野太郎は09/10に出馬表明予定。 ・安倍の本命は岸田。高市は党員票を割るための当馬説濃厚。 ・石破派議員は河野支持が多いが、二階派から借りれば推薦人足りる。出馬迷い中 ・麻生派は若手中堅15人〜30人が河野支持、ベテランが反河野。麻生「出馬に賛成も反対もしない」 ・石破派の平将明(麻生と不仲)が河野支持を即座に表明し、石破に不出馬を進言。他の石破派議員が同調。 ・河野が安倍と20分会談「原発や女系天皇は懸念には及びません」 ・福田達夫(康夫の息子、細田派)をトップとする当選3回以下の議員約70人が、自由投票を求める ・小泉は菅の退任会見後に河野支持を表明予定。水面下で動いて各派閥から若手を引き剥がしている。 ・岸田のバックには安倍内閣で補佐官を務めた元経産官僚の今井氏がいる。菅に干された恨みも ・二階派は「岸田だけは許さない」で一致。高市派、河野派、石破派で意見が割れる ・二階
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連載「議会は踊る」 菅義偉総理大臣が、次回の自民党総裁選に立候補しないことを表明した。(これ自体は、少なくとも永田町的には)驚くべきことではない。火曜日の夜に突如毎日新聞が出した「スクープ」としての解散総選挙報道に対して党内から反発があり、菅総理は翌朝事実上の撤回を表明することになった。 総理大臣にとって最大の武器は解散権と人事権である。その片方を封じられると、人事も難航し、要となる幹事長人事も決まらない有様となった。 最終的には、二階幹事長などから翻意を促されるも本人の決意が固く、総裁選に出馬しない、つまり事実上の辞任ということになった。 菅内閣は、結局一度も国政選挙で審判を受けなかった。そして、国政選挙なみに注力された都議選や参院の広島補選、横浜市長選などの選挙においては、敗北に近い結果を喫した。つまるところ、安倍内閣から続いて、自民党政権のコロナ対策が国民に評価されなかったということ
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