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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (2)

  • ある「落第監督」の記憶 - 琥珀色の戯言

    『なぜ日人は落合博満が嫌いか?』という新書紹介のエントリを昨日書いたのですが、かなり大勢の人が読んでくれて驚きました。 それで、今日はその続きというか、落合監督のことを書いていて思い出した、ひとりの監督の話をしようと思います。 その監督は、マーティ・ブラウン。 彼は、低迷を続ける広島カープの「改革」の一環として、アメリカから招かれ、監督に就任しました。あちらの3Aでは最優秀監督の実績がありましたが、メジャーリーグでの監督実績はなし。 正直、監督としての手腕は微妙で、中継ぎ陣の整備や東出選手の復活、コンディショニングの改善など、功績は少なからずあったものの、チームの成績はいまひとつ。 広島市民球場最終年は、「さよなら市民球場フィーバー」の勢いもあって、あと一歩でクライマックスシリーズも見えたのですが息切れ、捲土重来を期して望んだ2009年シーズンも、定位置の5位で、彼はカープの監督を追われ

    ある「落第監督」の記憶 - 琥珀色の戯言
    Hige2323
    Hige2323 2011/11/23
    落合監督を求めつつ、マーティーの過去を思い出す心境には同意/ノムケンも頑張ってるんだけどね、打線の整備はマーティーは結局出来ずに終わったし
  • 東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:Togetter - 「東浩紀とカンニング問題」 ここでの東浩紀さんと「カンニングをtwitterで無防備に告白した(しかも、教授の名前入りで!)学生」のやりとりを読みながら、僕は考えていたのです。 ああ、twitterって、ネットって怖いなあ、と。 僕が通っていた大学で、以前、集団カンニングが発覚して大騒動になったことがありました。 僕の後輩もその中のひとりに入っており、なんとか退学は免れたものの、「留年+その(カンニングをやった)年の取得単位ゼロ」という処分が下されました。 彼女はいわゆる「天然」な人で、ギラギラと「なんとかして単位をとってやる!」という感じではなく、「遊び呆けているうちに試験勉強が間に合わなくなり、まとまった人数の友達と『じゃあ、カンニングしちゃおうか!』という話になり、映画『ザ・カンニング』まがいの秘密兵器を試験会場に持ち込んだ」らしいのです。 「罪の意

    東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言
    Hige2323
    Hige2323 2010/09/04
    そもそも自分でweb上のフリーアクセススペースに晒したのは当該学生本人であって、あずまんによるRTなんざ二次的なもんだろうと/しかし「年端もいかない学生」って余りにも馬鹿にし過ぎだろう、何様のつもりか
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