盗まれたiPhone、こうやって売り飛ばされる…その巧妙な手口の一部が公開2017.11.22 12:0025,660 湯木進悟 純粋な人ほどだまされる? いま世界では、iPhoneを盗んでは横流しする、強盗転売ビジネスが横行しています。でもiPhoneには、たとえ盗まれたり、紛失しても、現在位置をユーザーに知らせるばかりか、アクティベーションロックをかけて、盗んだ人が使いものにならないようにすることが可能ですよね…? 約5年前、ニューヨーク市長が20年ぶりに犯罪発生件数が上昇に転じたことを、iPhoneをターゲットにした窃盗被害の急増によるものと発言し、物議を醸したことがあります。iCloudの「iPhoneを探す」機能は、単にユーザーの大切な情報を守るのみならず、iPhoneを盗むだけでは闇市に流しても使えないというセキュリティ効果が加わり、窃盗のターゲットからはずれる好影響が期待され
薄さ6.5ミリ、重さ38グラム。シンプルな機能に絞ったカードサイズのSIMフリー携帯電話「NichePhone-S」が11月10日に大手家電量販店などで発売されます。価格は9980円(税別)。 NichePhone-Sは通話をメインに機能を絞った小さな携帯電話。FacebookやTwitterなどといったSNSやブラウジングはできないものの、代わりに国内最小・最軽量とうたう本体にシンプルな機能を凝縮。「2台目のスマートフォンの代わりとして活用できるSIMフリースマートフォンを実現した」とのこと。タッチパネルはなく、ガラケー同様テンキーで操作します。 文字通りのカードサイズ 最近めずらしくなったテンキー仕様 機能は大きく6つに分かれており、通話機能、SMS送受信、モバイルルーターとして3Gテザリングができるデータ通信機能、Bluetoothによるワイヤレス接続、ICレコーダー機能、音楽再生機
Huawei コンシューマー・ビジネスグループCEOであるRichard Yu氏は、CNETに対し、Huaweiが折りたたみスマートフォンを早ければ2018年にも投入する意向を語りました。 Samsungは1枚の有機ELを折り畳むGalaxy端末を開発中で、早ければ来年にも投入する意向を示しています。Lenovoも同様のスマートフォンを長年開発しており、中国の展示会にて度々試作機がお披露目されています。ZTEは2つの液晶ディスプレイを組み合わせた折り畳みスマートフォンAXON Mを今年11月にも発売する予定であり、NTT docomoからはM Z-01Kとして2018年1月に発売します。 今回の報道を信じれば、この流れにHuaweiも乗る形となります。 Yu氏によると、既に試作機があり、より柔軟なスクリーン設計と機械設計を必要としているとのこと。2つの画面を持っているが、画面間の「隙間(す
2画面の用法 AXON Mの2画面の活用方法には以下のようなものがあります。 デュアルモード:マルチタスク。別々のアプリを実行。 片手モード:折りたたんでいる時は片方の画面が消灯。持ちやすい5.2インチFHDスマートフォンとして動作。 拡張モード:2画面を1つの大画面ディスプレイと見做し、FHD解像度の6.75インチディスプレイとして表示します。 ミラーモード:机上に山折りで並べて、2人が対面。全く同じ表示内容を見ることができます。 ミラーモードでは、例えばチェスや将棋のアプリを表示しておけば、対面しながらスムーズに対局ができます。様々な用途が考えられそうですね。 スペック 1世代前のSnapdragon 821を搭載。2000万画素のフロントカメラ級のインカメラを搭載。片手モードにすればリアカメラとして利用できます。 OS
Microsoftは長らくモバイルOSであるWindows 10 Mobileに積極的ではなくなりました。 MicrosoftのWindows担当ヴァイスプレジデントであるJoe Belfiore氏は、Windows 10 Mobileについてフォーカスしないと述べ、新しい機能や新しいハードウェアの追加について否定しました。 バグ修正やセキュリティパッチの提供は続けるとしていますが、これは企業向けの市場を考えると必要でしょう。一方で今後の機能やハードウェアの追加が無いことを考えると、個人消費者向けとしては事実上、Windows 10 Mobileは終了に向かっていく形となりそうです。 こうした展開となってしまった原因について、Belfiore氏は、主にアプリの欠如を挙げました。アプリが無いので、ユーザーもメインのプラットフォームにできません。ユーザーがいないプラットフォームには、企業・開発
携帯電話販売店の運営などを手がけるピーアップが、自社ブランドのSIMロックフリースマートフォンの第2弾を発売する。ケータイ風の折りたたみボディーを持ち、テンキーを使った操作も可能だ。 ピーアップは10月1日、SIMロックフリーのAndroidスマートフォン「Mode1 RETRO MD-02P」を発売する。標準販売価格は1万9900円(税別)で、同社が運営する携帯電話ショップ「テルル」では、9月25日から先行販売を開始している。 Mode1 RETROは、同社としては第2弾となる自社開発のスマートフォン。折りたたみ型ボディーを持ち、ケータイ(フィーチャーフォン)と同様にテンキーを使った操作も可能だ。当初は2017年夏の発売を目指していたが、ソフトウェアの一部の品質改善を行った結果、発売時期がずれ込んだという。 →ピーアップ、折りたたみ型端末「Mode1 RETRO」のティーザーサイトをオー
Microsoftの共同創業者、ビル・ゲイツ氏がFox Newsのインタビューで、現在はMicrosoftのアプリを多数インストールしたAndroid端末を使っていると語った。 米Microsoftの共同創業者であるビル・ゲイツ氏が、Android端末を使っていると米Fox Newsのインタビューで語った。これは、Fox Newsが9月25日(現地時間)に放映したクリス・ワラス記者によるインタビューの中での発言だ。 インタビューは主に同氏の慈善団体「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」の取り組みについてのものだったが、ワラス氏が最後に米Appleの創業者である故スティーブ・ジョブズ氏への想いについて質問した流れで語られたもの。 「スティーブは天才だ」としながらも「私はWindows搭載PCを使っていて、(スマートフォンは)最近Androidにスイッチし、Microsoftのアプリをたくさん使ってい
ASUS JAPANは9月15日、デュアルレンズカメラを搭載した、5.5型のZenFone 4(ZE554KL)、ZenFone 4 Pro(ZS551KL)、ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)の3モデルを9月23日よりASUSオフィシャルオンラインショップのほか、MVNO各社ならびに全国の家電量販店にて順次発売開始すると発表した。 ZenFone 4(ZE554KL)は、両面が2.5D曲面ガラスに包まれ、深みと静寂を感じさせるZenの精神を継承する同心円デザインボディを特徴とする。 背面カメラは、1200万画素のメインカメラと800万画素の120度広角サブカメラ構成となっており、Sony IMX362センサ、F値1.8の大口径レンズを採用した。前面カメラは、800万画素。 最新の高性能・省電力モバイルプロセッサQualcomm Snapdragon 660(2.2
追記: デレステ端末としてMotoZを検討している方がいたらオススメしないので他の端末をオススメします 追記その2: デレステがAndroid7における音ズレ問題に正式に対処したので↑の追記を取り消します 久々のまとも記事ですよ-! 長年連れ添った(?)Nexus5くんの調子がおかしいので買ってしまいました。 背景 Nexus5くんが死んでしまいました。具体的な症状は以下のとおりです。 スリープからの復帰時に電源ボタンを押すと二度押し扱いになってカメラが起動 カメラアプリを起動すると「カメラに接続できません」と表示されカメラ使用不能 特定のアプリ起動時に本体が再起動 カメラが起動できねえ!と思って電源を切って入れたらGoogleロゴ無限ループに突入してしまいました。 後継機選定 Pixelの国内販売がまだまだなので+高いのでGoogle系以外で後継機を選ばねばなりません。条件はあまりありま
Motorolaが新スマホ「Moto Z2 Force」発表、「360度カメラMods」も登場2017.07.28 07:00 塚本直樹 この方式は流行るのかな? Androidの父ことアンディ・ルービン氏の会社が発表した、背面マグネットで機能強化ができる「Essential Phone」。しかしマグネット式の機能強化システムと言えば、こちらを忘れてはいけません。Motorola(モトローラ)は「Mods」システムで機能強化ができる新型スマートフォン「Moto Z2 Force」を発表しました。 「Mods」とは、バッテリーやカメラといったアクセサリを、スマートフォンの背面に追加できるシステム。昨年デビューした同社のスマホ「Moto Z」から採用されました。しかし、Moto Z自体のスペックはミドル級といったところで、そこまで注目を集められてはいないようです。そこで、Moto Z2 For
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