連載第1回で、「ソーシャルインフルエンス」の基本的な考え方は理解いただいただろうか。第2回からは、実際に世の中で起こっている事例や切り口で、より具体的に解説してみよう。実際、僕たちのまわりには、自分ゴト化や仲間ゴト化、世の中ゴト化がうまく起せていないがために、本来の商品価値が伝わっていなかったり、販売実績やシェアが上がらないという残念な状況にあるモノが少なくない。今回とり上げる「食洗機(食器洗い乾燥機)」もその1つだ。 (この連載は池田紀行と本田哲也が担当。今回は本田が担当しました) 意外に思われるかもしれないが、日本で初めて食洗機が発売されたのは1960年。読者の皆さんと同性代、もしくは先輩世代だ。それから50年の時を経て、現在の食洗機の普及率は約25%(2010年)。およそ1200万台が日本の家庭に普及した。しかし、これは同時期に普及したほかの家電、例えば温水洗浄便座(30年で約70%
しかし電池のデザインがダサイと騒ぎになったというのがよくわからない。ただロゴが書いてあるだけだし、そもそも使用中に視覚に入るもんでもないのに。 俺が知らないだけで電池を飾って楽しむような電池マニアがいるのか? 電池マニアじゃ無いが、他人からみたら馬鹿馬鹿しいと思われるような所にも気を遣うって気持ちはわかるよ。美しいものを使いたいっていう本能というか、洗練されたものに振れていることで、自分のセンスが鈍らないように常に高めておくというか。朱に交われば赤の逆のパターンね。何というかな、気合いを入れるときにちょっといいネクタイをしめると、俺はいいもん使ってるって気合いがはいるとかさ。気持ちの問題。 そう言う感覚以外、実用面でも批判されている部分があって、多いのは、eneloopブランドは全部二次電池だったのに「Panasonic」とでっかく書かれたおかげで一次電池と見分けがつきにくくなった、と言う
家電量販店悲鳴…「ネットで最低価格を調べる人が増えている」 1 名前: ターキッシュバン(岡山県):2012/10/30(火) 13:43:10.02 ID:8dlYG34n0 スマホユーザーの3人に2人が買い物に活用、口コミや最低価格をチェック インターネットへのアクセスがしやすいスマートフォン。買い物をする際にも、手軽にメーカーサイトや比較サイトなどを参考にできる。 博報堂DYホールディングスの調査によると、スマートフォンユーザーに「外出先で店頭の商品・サービスについて、スマートフォンを利用して調べることがありますか?」と尋ねたところ、「日常的にする」は15.4%、「ときどきする」は51.7%で、合わせて67.1%の人が買い物で活用していることが分かった。 店舗別にスマートフォンを活用する割合を調べると、最も高かったのは「家電量販店」で38.0%。 以下、「スーパーマーケット」が25.
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