増田こうすけ先生はギャグ漫画家になる段階で賞を取った時代があって最初はバイトだったけどいっぱい漫画を描いたら連続で賞をとって本当は連続っていうのはダメなんだけどそれから20年ギャグ漫画を描き続けてるんだ! 難しい
他人に何かを指摘して貰った時、「おいおい、これくらい普通に考えれば分かるだろ」という雰囲気を感じるととても辛く感じる。 自分は何も考えずに行動している訳ではない。けれども、浅い思考しかできなかったり、普段から見落としが多いなどの理由から、自分だけでミスに気づけないことが結構ある。 そういった時、周囲から指摘を貰えるのは非常に嬉しいことであり、(少なくとも、自分が)円滑に仕事を進めるためには必要なことだと思っている。 ただ、指摘をされる時に「ここは普通に考えればこうでしょ」という風に指摘されてしまうと、「その普通に考えるという行為が難しかったのだ」と頭の中で言い訳が始まり、素直に指摘を受け入れることが難しくなってしまう。 この「普通に考えれば」というのは、明確な言葉でなくともそう捉えてしまうことがある。 例えば、指摘をする時に少し笑いながら「増田さん、ここはこうでしょ。」というように指摘され
友人が死んだ。母からメールが来たとき、「彼の分まで生きて」などと言われた。全く意味がわからなかったし、失意の息子を励ます言葉としては意味が通らないように感じられた。 「の分まで生きて」と言う言葉がフィクションでよく登場することは知っていた。だが、それはその物語の中で、意味が通る状況で使われていると思っていた。現実で使われる場合でも、やはり意味が通らなければならないと思っていた。「こんにちは」のような、文字通りの意味が失われている言葉とは違うだろう。 母に意味を聞いたら、「よく言うから言ったのだ」と言う。つまり、意味なんかなかったのだ。母にとって、言葉とは、似た状況でよく言われる言葉を言うゲームに過ぎないのだろう。 似たことは当時付き合っていた女性との間でもあった。私は彼女のある発言をとって「偽善だ」と言った。そうしたら彼女が言い返したことは「でも、こう言う時はこう言うんだよ」と言う。つまり
いさけんさん【目指せ令和の紀貫之チャレンジ(小休止中)】 @isa_kent 何というか、こういう感じでキレる人って、男女問わず結構な割合でいるよなとは思う。このご夫婦のこれまでの経緯が分からないから何とも言えないけど、会話での相手の返答を最初から想定してるから、違うと腹が立つのかしらん。 twitter.com/hori_gotatsu_/… 2018-11-29 09:39:56 垂直 @hori_gotatsu_ 今日の店のこと旦那に「ビール250円ハイボール150円てすごくない?」と話したら「まぁそういう戦略なんでしょ?薄利多売的な」とまた知った様な浅い事を言うので「何が戦略~だよ!その値段で毎日出せること自体凄いだろ!何で、へ~すごい安いねって普通の会話ができないんだよ!」って割とキレた 2018-11-25 20:44:42 佐川・抜け首・なん @nankuru28 この会話に
小中高とそれなりにうまく人間関係を築けていたと思う。 そして大学生となり舞台はアルバイト先。 店長に呼び出された。 「増田君、ミミミちゃんを泣かしたんだって?」 えええええええええええ ひっくり返りそうになった。なんの話だよ、 ミミミちゃんは俺の2つ歳下だがバイトでは一年先輩の女の子だ。 むちゃくちゃ可愛い。先輩だが俺の中ではバイト中の癒やしであり天使だ。泣かすはずがない。 店長によるとミミミちゃんは俺に説教をしたのだがそれが伝わってないことが悲しくて(?)悔しくて(?)泣いたそうだ。 俺は本当に反省してたし誠意を込めて返事したつもりなのだがミミミちゃんには俺が聞く気がないように見えたらしい。 まじか。何だこの食い違い。 その後、店長に言われたこと。 ・相槌が下手。 イントネーションに加え俺は相槌が下手らしい。「はいはいはいはいはい」とはいを連呼しながら頷くのが俺の相槌のデフォ。これは相手
・依頼者は18歳の息子さん、父親から母親に話す様子を見たことないことから調査開始 ・子供とは会話するものの、父親から母親には徹底的に会話はしない ・奥さんから旦那さんに喋るだけの一方通行となっている ・25歳の長女も喋ってる所は記憶になくそれが当たり前となっていた ・友達の会話やドラマで違和感に気付いたが今さら喋りだしてもちょっと怖いと語る ・お母さんによれば2人目が生まれたあたり、23年前から会話が消えたという ・大きい喧嘩をしたわけでもなく、思い当たる節は見当たらない ・主人の会社に電話してもピタッと黙るなど徹底しているので時々不安になるという ・お母さんとしては会話したい ・お父さん本人に23年間会話しない理由を直撃 ・家庭が子供中心になってしまってスネたのが原因だと話す ・ビデオで会話の練習した後、当時デートしていた奈良公園で会話へ ・23年ぶりの会話に母親も子供達も感激して涙を流
俺の職場はブラックではない。コーヒーは、ブラックよりミルクを入れる派だ。 しかし身近に1つブラックなものがある。それは職場の同僚の比喩的表現である。とてもブラックなジョークなのだ。聞いている方は面白いと感じるよりも先にヒヤァッとする。なにせ彼は、誰彼構わずそのブラックな比喩的表現をかますのである。 たとえば、髪が伸びるのがとても早い女性社員に対して「座敷わらし級に髪伸びるの早いですよね」と言ったり、 また、クシャミを「へしっ」とする男性社員に対しては「コンニャクをリノリウムの床に叩きつけたみたいな音ですね」と言ったりした。 さらには、会議中にうまく仕切ることができなかった後輩に対して「コンビニ弁当の中のバランのような緩い仕切りだな」と言った。 コンビニ弁当のバランと言われた後輩に関しては、そのように喩えられたことで逆に励まされたみたいだった。座敷わらしとコンニャクに関しては、言われた側は苦
数年前に成人式で実家帰ったときに少し話した同級生が「同窓会?行かないよ、私あの子ら大嫌いだもん」と言い出してびっくりした。 似たようなことを言う人は他にも何人もいて、それどころか「やぁー、ひさしぶりぃー」と目の前でキャッキャした後、 相手が去ると「チッ、昔っからウッゼーんだよなーアイツ」などと豹変したりして、なにこの人たち怖い!って感じだった。 俺はみんな仲良しなクラスだなあとしか思ってなかったのだけれど、 当時から教室内では女子内にはやたらたくさん派閥があったり、男子も実はグループ間の確執があったり、 親同士のイザコザが子に波及してたり、クラス内で公認カップルが3組くらい存在してたり、 誰が誰を好きだったのに取った取られただの、成績で妬み合いや蔑み合いがあっただの、 実は色々とドロドロした人間関係が展開されていたことを、その時教えてもらって初めて知った。 そんな、ウソでしょう?中坊の頃な
スーパーの食品売り場でSPAMが置いてあった。 娘「スパムって何?」(パッケージには ハムを挟んだハンバーガーの写真が載っていたので、ハンバーガーの缶詰なのかと思ったらしい) 妻「スパムメールって聞いたことない?」 娘「知らない」 妻「迷惑メールって言ってね…」 本来知りたかったSPAMではなく、スパムメールの説明をし始めた。 最後に、申し訳程度に、「…っていうCMがあってね。それがこのSPAM」で締めくくった。 他にも、有名人の説明をするときに「EXILE のリーダー の奥さん」(上戸彩)「竹内まりやの夫」(山下達郎)など、間接的な説明をする。 親子ならまあ分かるんだよ。姓が同じだったり顔が似ていたりする場合も多いから。 でも、これでは本人を知っていたとしても、結婚相手まで知らなきゃ出てこない。 この2組は夫婦共に知名度高いから分かるけど、「ほら、あの名脇役の人の奥さん。なんて名前だっけ
長男(幼稚園年中)と話していた際、ふと気付いたこと。よく考えてみればごく当然のことだったのだが、今まではっきりと認識出来ていなかったので、ちょっと書きとめておきたくなった。 子供たちや奥様と一緒に、風呂に入った時の話である。 我が家の風呂は、比較的早風呂である。とはいえ、風呂に入りながらも色々と話す。 息子さんとばしゃばしゃお湯をいじりながら、私はなんとはなしに、「今日、幼稚園で何があったー?」と聞いた。この時、彼は「もう、そんなにいろいろ聞かないでよー」という嫌がり方をしたのである。 ん、色々? 私が聞いたのは、「幼稚園でどんなことが起きたか」という一点だけであり、別に「色々な質問」をした訳ではない。そして、この質問をする前にしていた話は、お風呂で遊ぶおもちゃについての話であり、特段何か質問をした訳でもない。 実は、この質問に対して息子さんが難色を示すのは、初めてのことではない。いつもは
最後まで!読んでね♡ . . 特に女なんだけど、全然冗談が通じなくて話をしていて疲れる人がよくいる。 某SNSで相手が京都の人ってわかったんで 私「京都いいですね。いつか旅行に行きたいです」 相手「ぜひ来てください。こちらの美味しいものをごちそうします」 私「お茶漬けとかたくさん食べさせてください!」 ということを冗談で言ったら急に機嫌が悪くなった。 なんか「今どき京都でも慇懃無礼にお茶漬けを出す人なんていない」「私のことを口先だけでもてなすような人に見ていたのかと思って傷ついた」とかなんとか。 他にもなんかこっちの冗談を真に受けすぎるというか、いちいちまじめに返される人とたまに会ったりして、そういうときには会話に言葉を選ばないといけなくてすごく疲れたりする。 なんていうか、もっとウィットに富んだ生き方した方が楽しいぜって言いたい。 今世間にはびこる「繊細ヤクザ」ってのもこういう冗談が通じ
いまやツイッターのフォロワー数27万人。世界陸上のメダリストで、ベストセラー『諦める力』の著者、為末大さんが、世界の問題から身近な問題まで、「納得できない! 」「許せない! 」「諦められない! 」問題に答えます。(お悩みの募集は締め切りました)。 ---------- お悩みファイル2■彼女がほしいです! 彼女を作るにはどうしたらよいでしょうか? 私は人生で一度も女性とお付きあいをしたことがありません。行動しないと始まらないので、イベントやサークルに参加して交友関係を築こうと努力しました。しかし、うまくいくことはありませんでした。女性を紹介してくれる友達もいないし、このことを打ち明けられる友達もいません。原因と対応策をご教示ください。(男性・無職・31歳) ---------- 北方謙三先生だったら一言、「ソープに行け」ということなんでしょうけれど(笑)。 パッと思ったのは
この間、ちょっとした立食の会に参加したのよ。 そこには会社の偉い人も来てて、でも仕事の話は抜きで、食べ物と飲み物を楽しみましょうというもの。詳しくは聞かないで。 偉い人は積極的に皆に話しかけてる様子だったのね。自分も話しかけられた。 でも全く接点も無いし、何を話していいのかわからなくて 本日はお招きありがとうございますとても楽しんでおりますーくらいしか言えなかった。 面白い話ができない時は聞き役になればいいとか言うけれど、相手が色々質問してくれるんだよ。 「あれ?ワイン飲んでないの?今日のワイン美味しいよ?」→「すみません、アルコールが全くだめで…」→「あ…そう」 「さっきの○○さんの話どうだった?」→「とても興味深かったです。私も☓☓が好きなんですよ」→「あ…そう」 こんな感じ。 まあ相手がつまらなそうにしてるのがひしひしと感じられたよね。 聞き役はいかん、自分から何か言わないと。 そう
私の顔面は中の中ぐらい。スタイルも極めていいわけではない。 化粧はナチュラルメイクだし、読者モデルとかしているわけではない。 加えて「かわいい」と言われることを生きがいにしているわけではない。 東京にはわたしより全然かわいい女性がごまんといる。 だけどやっぱり「かわいい」と言われることもたまにはある。 初対面の人に言われるのは別にいい。 でも長く関係のある男性に言われると腹がたつ。心の底から。 なんでだろうと分析してみたんだけど 「かわいい」という言葉には一ミリの敬意も感じられないのだ。 年齢を重ねて、「ぶさいく」になってくると言われない言葉。 つまり、「かわいい」間だけ相手してもらえる存在ということだ。 かわいいは消耗品なのだ。 マスコットキャラクターのような存在。 私にまだまだ能力がないから仕方ないかもしれないが、 敬意のある人に、「かわいい」と言われると、すっごく落ちこむ。 外面で相
俺:メシ作って、食べて、片付け洗い物中 嫁:(授乳中)いつ終わる? 俺:(何かしてほしいのかな?)手空けました、なんですか? 嫁:いつ終わるか教えて 俺:まだまだ終わんないけどやることあるならやるけど 嫁:寝るの知ってるよね? 俺:知ってるけど。で、何すれば良いですか? 嫁:(無視して搾乳の準備、わざわざ子供抱えたまま) 俺:・・・(うざ。) 嫁:明日何時に出る? 俺:13時に受付だったよね? 嫁:前に送ったけど!!(LINEで) 俺:うん。LINEで確か13時だったよね?(見直す)13時受付でした。 嫁:じゃあ13時なんじゃないの! 俺:・・・(なにそれ。うざ。) 嫁:お昼どうするの? 俺:作るよ 嫁:何時から? 俺:何時からがいいの? 嫁:何時から作るの??出かける前に授乳しないといけないんだけど! 俺:そうでしょ。だから授乳の都合上何時がいいの? 嫁:わかんないよ! 俺:(じゃあ何時
「頑張って」という言葉は、気軽に利用できる励ましの言葉、激励の言葉です。 しかし、場合によっては相手を傷つけてしまう可能性もある、「地雷ワード」であることは、よく知られています。 「現時点ですごい頑張っているのに、これ以上なにを頑張ればいいの?」と、思われてしまうことがあるのです。 とはいっても、元気がない相手の姿を前にして、励ます言葉をかけないのも不自然です。そこで、「頑張って」の代わりになる、励ましの言葉をピックアップしてみました。 ●うまくいくといいね 「頑張れ」を英語に訳すと「Good luck!」で、日本語に訳しなおすと、「うまくいくといいね!」になるかなと。これ以上の努力を強いるのではなくて、最終的な結果を気にかけてあげる方が、相手の負担がぐっと減ると思います。 ●じっくりいこうよ 個人的に好きな表現です。十分頑張っている人に、それ以上を強いる言葉は酷ですが、上手くいっていない
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